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2019年の長野県内花粉飛散データ(2月下旬-4月)

4月も終わったので長野県内の花粉飛散情報を改めてダウンロードしてグラフにまとめてみました。

[出典:環境省花粉観測情報<http://kafun.taiki.go.jp>] 
[環境省花粉観測情報<http://kafun.taiki.go.jp>のデータを加工して作成]

こうしてみるとまだまだ飛散は続いていますが、長野市と松本市はかなり飛散が少なくなっていることが分かります。観測地点の環境もあるのかもしれませんが、飯田市は引き続き極めて多く飛散する日も観測されています。

体感的にはもうだいぶ楽なので、関東平野の花粉症と比べると2019シーズンは”始まるのが遅く、終わるのが早い”ように感じました。色々な花が一気に咲く長野県の特徴が花粉の飛散にも現れているのかもしれません。

これから梅雨や夏を迎えるわけですが、草本類の花粉がどんな感じになるのかも気にしておきたいところです。

2019年の長野県内花粉飛散データ

先日閲覧した環境省モニタリングポストの花粉観測データが面白かったので、キリ良く2月から3月までの長野県内のデータをダウンロードしてグラフにまとめてみました。

[出典:環境省花粉観測情報<http://kafun.taiki.go.jp>] 
[環境省花粉観測情報<http://kafun.taiki.go.jp>のデータを加工して作成]

こうやってまとめてみると北信・中信では2月中はほとんど飛散が観測されていないことが分かります。飯田市は2/20頃からグラフが立ち上がり始めており、南信はやはりワンテンポ速く花粉シーズンが始まることが分かります。

北信と中信を比較してみると、飛散の傾向はそれほど変わらないことが分かります。ピークは3月下旬から4月の上旬あたりになりそうで、この点も関東と比べるとちょっと遅く感じます。

まだまだ花粉で辛い日が続くので、引き続きデータを見ていきたいと思います。

長野県の花粉飛散情報

2月頃、例年より花粉症の症状が軽かったので「転地療法的に花粉症が治ったのではないか」とわずかに期待しましたが、決してそんなことはありませんでした。

現在の花粉飛散情報を見る場合、関東平野ですと東京都が公開しているとうきょう花粉ネットが便利でした。長野県には県独自のシステムはないですが、環境省が公開している”はなこさん”の観測ポストが3ヵ所にあります。

場所はそれぞれ長野市・松本市・飯田市となっており、北から南までバランス良くカバーできています。北信担当の長野市の観測所は安茂里にあるそうです。

はなこさんからはCSV形式で観測結果がダウンロードできるので、今シーズンの今日までのデータをグラフにして見てみました。


[出典:環境省花粉観測情報<http://kafun.taiki.go.jp>] 
[環境省花粉観測情報<http://kafun.taiki.go.jp>のデータを加工して作成]

花粉飛散数(個/m3)が数百個というオーダーに達するのは3月初旬からのようです。

長野特有の現象かもしれませんが、その日の気温によってかなり飛散量が変わります。全国的に暖かかった今年の3/21などは非常に多く飛散があったようです。逆に、終日冷え込みの厳しい日は一日を通してもそれほど飛散がない場合もあるようです。こういった気象条件による変化も頭に入れておきたいところです。

長野県のスギ花粉飛散予報

やはり長野県は関東地方と気候もずいぶん違うので、スギ花粉の飛ぶ時期にも違いがあるようです。何となく今週くらいから目がかゆい感じはあるのですが、長野県のWebサイトに掲載されている情報を見る限りではまだ本格飛散には至っていないようです。

関東にいた時はどうだったか思い返してみると、2月の10日前後に花粉症シーズン入りのエントリを書いていることが多いようです。今週末くらいに本格化すると仮定すると、1-2週間遅れがあるということになります。

飛散のピークは4月の中旬になるそうです。こちらも関東に比べるとちょっと遅れがあるように思います。ただ、5月の上旬にはスギ・ヒノキとも終息するようなので、飛散期間は関東比で短いと言えるのかもしれません。

何にしても初めてなので、体感しつつ乗り切っていきたいと思います。

秋の花粉シーズン

ここ最近目がかゆいことが多いので、秋の花粉シーズンに入ったのではないかと思っていました。

秋の草本類花粉はスギやヒノキと違って飛散情報がそれほど無いのですが、東京都健康安全研究センターが都内各所の観測状況を週次で公開してくれています。

答え合わせ感覚で見に行ってみたところ、やはり9月に入った辺りから青梅・多摩・町田など郊外を中心にブタクサ花粉の観測が増えています。我ながら正確に花粉を検知できるものだと思います。

こうなってくると川沿いは花粉のリスクがあるので、しばらくサイクリングロードは極力ルートに組み込まないなどの判断が必要になりそうです。

国交省のイネ科花粉症対策資料

5月も末となり、イネ科の花粉症に悩まされています。イネ科の植物が多く生えている河川堤防などに近づかなければ良いのですが、サイクリングの都合上どうしても多少通らざるを得ない場合があるので困っています。

スギやヒノキに比べてあまり一般的でないイネ科の花粉症ですが、国交省の関東地方整備局 江戸川河川事務所が非常に詳細な対策資料を公開しています。

川の利用案内 イネ科植物の花粉対策

[国土交通省 関東地方整備局 江戸川河川事務所]

河川管理者の視点で見たイネ科植物の花粉対策なのですが、植物の性質やライフサイクル、花粉の飛散時期など分かりやすくまとまっています。また、具体的な観測データも掲載されているのでとても貴重な資料です。あくまで江戸川を管理する事務所の資料ではありますが、関東近県の河川敷にはそのまま適用できる内容なのではないかと思います。

花粉を吸うサイクリング

花粉を完全に吸わずに生活することは難しいので、発想を変えて毎年意図的に花粉の発生源に行って花粉に身体を慣らしています。一時的に花粉症の症状がひどくなりますが、それを越えると体調が安定するような気がしています。

気に入っている青梅線の軍畑駅に行きました。この季節だとまだまだ閑散としています。

駅前の商店に自販機があり、駅のトイレは改札外にあるので便利です。空き缶を捨てるゴミ箱がないのでその点だけ注意です。

向かいの山を見るとそんなに赤い感じはしません。

しかしながら駅裏手の杉の木を見るとこのようなオレンジ色でした。さすが花粉の本場です。

駅を出てすぐの橋りょうは再塗装したのか、鮮やかな赤になっていました。

 

 

今年も春の花粉症スタート

例年よりちょっと遅めですが、スギ・ヒノキ系の花粉症の症状が出てきました。この2-3日が特に辛く感じます。

大体出始めは体がだるくなる風邪のような症状が出ることが多いですが、同時に良く起きる症状が鼻血です。どうも花粉の影響で鼻の粘膜が弱くなってしまうらしく、強く鼻をかんだ時や血行が良くなった時に突然鼻血が出ることがあります。

出始めさえ乗り切れば後はどうにか耐えられるので、今年も青梅や飯能あたりで体を花粉に慣らしてこようかと思っています。

秋の花粉症スタート

最近ちょっと体調が悪いと感じていました。涼しい日が混ざるようになったからかと思っていましたが、花粉症かと思って東京都が提供しているとうきょう花粉ネットを見てみました。

すると、8/29あたりからブタクサやカナムグラなどの秋の花粉が観測され始めていました。この体調不良はどうも花粉症の出かかりのもののようです。

とは言うものの私の場合、秋の花粉症はそこまで深刻ではないので、特に対策らしい対策もせずに構えています。

シーズン通すとこんな感じです。秋の花粉症が始まると、まだ暑くても夏は終わった感じがします。

  • 春(スギ・ヒノキ):出かかりの風邪様の症状が激しい。期間が長い。
  • 初夏(イネ科):原因植物に近づいた時限定で激烈な症状(主にくしゃみと鼻水)が生じる
  • 秋(ブタクサ・カナムグラ):春の症状を軽くした感じ。割とすぐ終わる。

草本類の花粉情報

イネ科の花粉症がかなり本格的にシーズン入りしているようで、外を歩いているとくしゃみが止まらなくなったり、突然水様の鼻水が出てきたりして非常に困っています。スギヒノキは弱い症状が長く来る感じですが、草本系の花粉は劇的な症状が急激に出ます。

草本類の花粉情報ですが、花粉自体が飛散しにくいという事情にもよるのか、あまり情報としてはポピュラーなものではないと思います。例えばスギヒノキのように、天気予報のコーナーで”明日のイネ花粉”のような形で報道されることはありません。

そんな中、東京都は草本類の花粉情報を公表してくれています。

1つはスギヒノキの花粉情報も配信している”とうきょう花粉ネット”です。あきる野市・立川市・杉並区の3カ所で計測されたイネ科の花粉情報が見られます。

もう1つは同じく東京都の健康安全研究センターのサイトです。こちらにもスギヒノキなどの花粉情報とあわせて草本類の情報が掲載されています。とうきょう花粉ネットと少し違うのは、夏時点からカナムグラやブタクサなど秋の草本類も集計されている点です。原因になる植物の写真などのコンテンツもあり、花粉症の理解が深まります。

あくまでも東京都の観測点の情報ではあるのですが、都市部なら杉並区、郊外ならあきる野市といった感じで、近隣の県の似たようなエリアの花粉状況を推測する参考にはなると思います。