大望峠付近の長野県道36号が集中豪雨による法面の崩落で通行止めになってしまったそうです。
この区間が通行止めになると戸隠-鬼無里間の行き来ができないと思うので、生活や観光に影響がありそうに思えます。
県道36号は少しずつ改修が進んで走りやすくなってきていますが、沿線環境の厳しさを改めて感じる災害です。
大望峠付近の長野県道36号が集中豪雨による法面の崩落で通行止めになってしまったそうです。
この区間が通行止めになると戸隠-鬼無里間の行き来ができないと思うので、生活や観光に影響がありそうに思えます。
県道36号は少しずつ改修が進んで走りやすくなってきていますが、沿線環境の厳しさを改めて感じる災害です。
暑いのもあるのでスーパーでそばの乾麺を買ってきてもりそばを食べることにしました。
おなじみ戸隠のおびなたが製造しているその名も”戸隠そば”です。そばと小麦粉の割合は明記されていませんが、成分表示ではそばが先頭なのでそばの割合が半分以上と思われます。
ゆでるとこのような感じで、ちょっと太めであまり角が鋭くない見た目です。パッケージにもある通り麺の表面がざらざらした感じになっていて、つゆが絡みやすいということです。
実にスタンダードな感じの乾そばで、スーパーで買える乾そばのベンチマーク的商品と言えるのではないかと思います。そこまで高額な商品ではないにもかかわらず、原料のそば粉は長野県産、小麦粉も国産とこだわった原料が使われているのもありがたいポイントです。
信州新町にある”レストランむさしや”のジンギスカンがパック詰めにされたものです。県内のスーパー等で容易に入手できます。
信州新町はジンギスカンが名物として知られており、中でもこのむさしやは人気店として有名です。人気店の味が自宅でも味わえる商品となっています。
ラム肉なので豚肉や鶏肉より割高ではありますが、それでも有名店の味ということで人気を博しているようです。長野県では自宅分の野菜を自給自足している世帯も多いので、自前の野菜+ジンギスカンパックの組み合わせがポピュラーだと聞きました。肉も柔らかくしっかり味が付いていて優秀な商品だと思います。
2022/8/5から県立長野図書館で電子書籍の閲覧サービスが始まるそうです。
[県立長野図書館]
紀伊國屋書店の学術電子図書館サービスを利用した仕組みになっており、学術書や専門書を中心とした閲覧ができるようです。
サービスインはもうちょっと先ですが、県立図書館ということで地域の情報の閲覧に関してはかなり期待ができそうです。利用には登録が必要とのことなので、登録して待ってみたいと思っています。
いつも小川村の小川神社付近を通る時に”戸隠神社信仰遺跡”という史跡の看板を見かけるので気になっていました。具体的にどういう史跡なのか興味があったので自転車で訪問してみました。
場所は小川神社付近から延びる林道沿いにあります。道自体はそれほど悪い道ではないですが、途中から勾配が平均して8%以上になってくるので大変です。小川神社前の登り口からおおよそ2.8kmで最も主要な史跡と思われる奥の院に到着します。
この遺跡は戦国時代に上杉氏と武田氏の争いが激化した際、戦火が戸隠一帯に及ぶことを恐れた人々が戸隠神社や関連施設を近隣の山に奉遷したものなんだそうです。戦いが終結した後に戸隠神社は元の戸隠山に戻ったということです。
戦火を逃れるに当たって戸隠神社と関連施設を完全再現して近隣地域に一時避難したという点が特徴的に感じます。
この2022年5月19日から国立国会図書館で新たに個人向けデジタル化資料送信サービスが開始されたそうです。
[国立国会図書館]
国会図書館が所蔵する資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な約153万点の資料がオンラインで閲覧できるというサービスです。
既に今回公開された資料の目録がxlsx形式とtsv形式で公開されているので確認してみました。興味のある長野県の地誌的な内容を含む資料を見てみたところ、思いのほか数があって楽しそうです。”長野”・”信濃”・”信州”で抽出すると900点ちょっとの資料があります。
中でも気になっているのは、
などです。鬼無里の関連本も閲覧できるようです。特に見てみたいというものだけピックアップしてもこれだけあり、他にも興味深いタイトルが多数ラインナップされています。
今回まずはタイトルから絞り込みを行いましたが、出版社が信濃毎日新聞社の本だけ抽出しても面白い本がたくさん見つかりそうだと思います。
鬼無里の奥裾花自然園は毎年ミズバショウの開花時期と紅葉の時期に限り開園する、ちょっと変わった自然公園です。
2022年については春の開園は4/29からということです。奥裾花ダムから奥裾花自然園の駐車場までの道も開放されるので、奥裾花渓谷を見学できるのはこの時期だけとなっています。
連休中はイベントも様々開催されるということなので、善光寺御開帳とあわせて鬼無里もオススメしたいところです。