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春先の飯山方面

雪の心配もそれほどしなくてよさそうだったので、飯山方面を自転車で見てきました。飯山方面はまだ雪こそ残っていますが、幹線道路に関しては除雪されていて路面は乾燥しているので走行には何ら問題ありません。

おなじみの飯山線鳴沢踏切(上境駅-桑名川駅)です。
あまり交通量の多くない長野県道408号でもこのような状態で、走行には問題ありません。

今回は桑名川駅まで行って引き返しましたが、その先の栄村方面も走行できそうな感じではありました。

飯山線の防雪柵

飯山線沿いは豪雪地帯が多いので線路周辺にも様々な対策が施されています。普段は暖かい時期にしか来ないので注意してみていませんでしたが、今回は部分的に活躍している様子を見ることができました。

こんな感じで防雪柵で雪が止まっている様子を確認できました。こういった対策があっても除雪のために計画運休することが多いのですが、柵やスノーシェッドが必須の設備であることがわかります。

特に上境駅-上桑名川駅-桑名川駅-西大滝駅までの区間は県道408号が線路と至近距離で並走しているので観察しやすい区間です。

2026年2月末時点での千曲川サイクリングロード

2019年の台風19号災害からの復旧工事が今もなお続いている千曲川ですが、2026年の春になって多少状況が変化してきました。

赤坂橋-岩野橋

消防学校の建物が見えることでおなじみの赤坂橋-岩野橋区間は工事が終わり通行できるようになりました。護岸工事が行われた結果、路面の一部は新しくなりました。

岩野橋-篠ノ井橋

こちらも護岸工事が完了して通行可能になっています。舗装については篠ノ井橋周辺のみ新しくなっています。

篠ノ井橋-粟佐橋

この区間は引き続き工事中です。長らく工事中だった篠ノ井橋-平久保橋は2026年3月末で工事が終わる予定なので、部分的に通行可能になる予定です。

千曲橋-御官橋

引き続きこの区間は工事中です。ちょうどよく並行する道路がないので、住宅の中を縫っていくようなう回路が案内されています。

冠着橋周辺

通行止めにはなっていませんが、サイクリングロードを立体交差にするための工事が進んでいます。道路の下にボックスカルバートが入り、立体交差の完成形が徐々に見えてきている感じがします。

下流方面の通行可能区間増加

全体的には篠ノ井橋よりも下流側で工事が終わり、下流側から走行する際に通して走りやすくなってきているように思います。毎回自転車に乗るついでにサイクリングロード上にあるしなの鉄道の千曲堤防北踏切を通るのが楽しみだったので、この区間の開通が待ち遠しいところです。

自転車2026年シーズンイン

さすがに路面の凍結や残雪の心配をしなくてよくなってきたので、屋外を自転車で走ってみることにしました。

右の銀色の建物はホワイトリング(長野冬季五輪のフィギュアスケート競技の会場)です。

とはいえ、当然のことながら走れるのはまだ千曲川沿いなどの平地部のみです。写真のように山は冠雪していますが、路面の状況はドライで走行には何ら問題ありませんでした。

多少暖かくなってきたとは言え、時間帯で言えば午前9時くらいまでは0℃前後なので序盤は手の冷えがかなりつらいのが難点です。一時期オートバイ用のハンドルカバーを使っていた時期もあったのですが、ポジション変更ができないのとハンドサインが出せないのがネックで定着には至りませんでした。

コミネのバイク用ハンドルウォーマーをロードバイクに転用

最近は電熱グローブも性能のいいものが出ているようなので、予算に見合うようならそういったものも導入を検討してみてもいいかもしれません。

自転車の点検完了(2026)

メンテナンスに出していた自転車が戻ってきました。

昨年9月ごろにホイールをはじめ駆動系を換装し、その後ペダルが原因不明の脱落をするというトラブルがあり念のためにペダルも交換になりました。そんなわけで今回は秋ごろに交換しなかった消耗品類を交換して調整したのみとなっています。

見た目はそんなに変わっていません。昨年KMCのX11-ELというシリーズの金色のチェーンを使っていたのですが、結構気に入ったので今年は黒いチェーンを選択してみました。

色が黒というだけなのですが見た目のちょっとしたおもしろ要素として入れています。KMCのチェーンはシマノの純正部品に比べて高額ですが、年間使っていても性能の低下が緩やかな印象でした。変速も当然シマノ製の方が滑らかなのですが、KMCはKMCで独特のメカニカルな感触が気に入ったので今年も継続して採用となりました。

そろそろ長野県内も屋外を走れそうな気候になりつつあるので、試してみるのが楽しみです。

チューブレスレディタイヤ

先日自転車屋さんにメンテナンス依頼に行ったときに、昨今増えてきているチューブレスレディタイヤの話を聞きました。

ロードバイクのタイヤが空気を保持する方式は現在3つのものがよく使われています。

  • チューブラー(タイヤとチューブが一体になっているもの)
  • クリンチャー(タイヤの中に別体のチューブを入れて膨らますもの)
  • チューブレス(タイヤ本体が空気保持の機能を持つもの)

歴史があり、冗長性があるといわれているのがチューブラー、一般的に流通していて取り扱いが容易なのがクリンチャー、昨今増えてきているのがチューブレスという印象です。私はずっとクリンチャーのシステムを採用しています。

チューブレスレディタイヤというのはチューブレスシステムでもクリンチャーシステムでもどちらでも運用可能というタイヤだそうです。各メーカーのハイエンド品に多いように思います。

自転車屋さんによれば性能に期待してクリンチャーで運用する例があるそうですが、チューブレスレディのタイヤはそもそもタイヤ本体が高圧の空気を保持できる関係で素材が硬いことが多く、パンクなどのトラブルの際に容易にタイヤが外れなかったり、あるいは外せてチューブ交換はできたがタイヤが元に戻せなかったりというトラブルが発生しがちだそうです。

私はそもそも普通のクリンチャータイヤでもホイールにはめるのに苦労することが多いので、とてもそのような腕力を要しそうなシステムは運用できないと思いました。

こういった生情報は実店舗で話を聞いてみて初めて知ることも多く、とても助かっています。

東京サンエスのカタログ

お世話になっている自転車屋さんから東京サンエスのカタログをいただきました。

東京サンエスは自転車用品の問屋かつメーカーで、各メーカー製品の取り扱いに加えて自社ブランドであるDixnaやOnebyESUでもユニークな商品を色々と開発しています。

私は最初の自転車のハンドルを同社オリジナルのものに変えてからご縁があり、今はフレームもサンエスさんと交流のあるRitcheyのものになりました。ハンドルも初代の自転車から引き継いで15年近く愛用しています。

サンエスさんのカタログは取り扱いメーカーが多いので色々な商品が掲載されており、見ているだけでもなかなか楽しめる1冊です。

自社ブランドも東京サンエスの主義のようなものが感じられ、私はとても気に入っています。これからも独自の路線を追求していってほしいと思います。

wahoo KICKRでのライドがStravaで汎用ワークアウトとして認識される問題

普段wahoo KICKRで屋内トレーニングを行った結果についてはELEMNTサイクルコンピュータ経由でStravaに転送して記録を残すようにしています。最近、転送された記録がStrava上でライドではなく、汎用のワークアウトとして認識される事象が何回か発生しました。

こんな感じでライドとして転送されてくればOKです。
汎用ワークアウトになってしまった場合はこういう波のようなアイコンになります。

記録自体は転送されているのでいいのですが、ライド固有のログ、例えばケイデンスや出力がStrava上に履歴として残らなくなるという問題があります。Stravaはパワーカーブやパワースキルなどの出力履歴を後から確認できる楽しい機能があるので、特に出力記録は正確に保存しておきたいものです。

汎用ワークアウトとして転送されてしまったトレーニング記録はケイデンスや出力のデータが欠損してしまっているわけではありません。なので、後からアクティビティの種別を汎用ワークアウトから屋内ライドに変更すれば大丈夫です。

1件1件変更してもいいですが、割と簡単なのはStravaのMy アクティビティ機能の簡易編集機能を使うことです。

対象のアクティビティを特定したら編集ボタンを押してスポーツの種類をライドに変更して保存します。

この方法を使うと汎用ワークアウトになってしまったアクティビティログをフィルタリングして作業ができる上に、各アクティビティを編集する際に画面遷移も起きないので速やかに変更ができます。

滝沢川橋りょう

龍洞院架道橋とセットで見学できるJR篠ノ井線関連の文化遺産です。

龍洞院架道橋からは篠ノ井駅方面に200mくらい離れた場所にあります。こちらは川というか沢を通すための橋なので、注意を払わないと通り過ぎてしまう可能性もあります。幸いにして国指定文化財の看板と説明看板があるので、これに気が付けば場所はわかります。

説明書きにもある通りアーチ部分が色の違うレンガで作られているところがちょっとおしゃれなポイントです。当時の技術者が実用性以外に美観も考えて設計施工したことがうかがい知れる構造物となっています。

JR篠ノ井線は官営時代の1900年-1902年に開設されているので、沿線にはほかにも歴史のある構造物がいくつか残っているようです。

龍洞院架道橋

長野県にある鉄道関連文化遺産の1つ、龍洞院架道橋です。

JR篠ノ井線の架道橋で、橋の下は龍洞院というお寺の参道になっています。建設されたのは1900年で、篠ノ井線の開設に際して建設されたものです。開設当時の篠ノ井線は篠ノ井駅から西条駅までで、塩尻駅までが全線開通するのは1902年のことです。

片側は後から補強されたような形跡も見えます。

築126年の建造物ながらそれほど劣化した様子もなく、今でも鉄道の荷重を支え続けています。こういったレンガ造りのトンネルは劣化などが原因で現代的な修繕が行われることも多いですが、この架道橋はレンガ造りもよく観察できて非常に見ごたえがあります。

交通の便に少々難ありで、鉄道で行く場合最寄り駅の稲荷山駅から道なりで4kmほどあります。車で行くにしても周辺道路が少々手狭なので注意が必要です。自転車であればそれほどアクセスには苦労しないと思います。

屋内運用している自転車の注油

毎年12月初旬から2月中旬くらいまでは積雪や路面凍結で屋外を走行できないため、自転車は屋内トレーナーに装着しての運用になっています。屋内で運用していてもチェーン部分が露出しているので、どうも徐々にチェーンオイルが揮発するのか、潤滑が悪くなってきてしまいます。今日見てみたところチェーンのコマ部分が乾燥一歩手前という感じに見えたので注油をしました。

洗浄してから注油にするか迷いましたが、屋外走行の時と違って土や砂の類や、植物の破片が巻き込まれている感じでもないので注油だけにしました。チェーンのコマ部分がしっとりしていればしばらくは安心だと思います。トレーナーでの走行感もかなり良くなりました。