7/28付でのリリースとなっています。今回の更新は安定版です。
Radeon Software Crimson Edition 16.7.3 Release Notes
[AMD.com]
ちょうどWin10のAnniversary Updateと重なったので何か関係があるかと思いましたが、リリースノートを見る限りは特に関係なさそうです。
大きいトピックとしてRX 470のサポートが挙がっているので、RX 470の発売ももう間もなくでしょうか。
7/28付でのリリースとなっています。今回の更新は安定版です。
[AMD.com]
ちょうどWin10のAnniversary Updateと重なったので何か関係があるかと思いましたが、リリースノートを見る限りは特に関係なさそうです。
大きいトピックとしてRX 470のサポートが挙がっているので、RX 470の発売ももう間もなくでしょうか。
もちろん超重作業用ですが、面白い製品です。
[PC Watch]
最近はM.2規格など小さいSSDもポピュラーになっていますが、VGA上に1TBのSSDを載せてフレームバッファとして使うという製品です。
確かに1TBもあれば十分なサイズのように思えます。記事内にはビッグデータ領域での利用方法も紹介されていますが、解析するデータもこの1TBの領域に入ればかなり効率よく作業ができそうです。
ATI時代からRadeonのテーマカラーは赤ですが、今回のカードは青を基調としていて、この点も斬新です。
あんまり聞いたことがないのですが、AMD側でも把握している問題だそうです。
[PC Watch]
RX480には電力消費を自律的に制御する機能が新たに盛り込まれたという話がありましたが、その機能にバグがあったのでしょうか。
マザーボードに規格以上の電力を消費する部品を接続すると、過電流が流れて壊れるという話は聞いたことがあります。うちのPCに組み込んであるJINGWAYのDP600がまさにそうなのですが、電源コネクタが3pinファンコネクタと物理的には同規格ながら、消費電力がファンとは全く異なるので誤ってファンコネクタに繋がないよう注意書きがありました。
せっかくの新製品が出たところでしたが、ちょっともったいない感じもするニュースでした。
先日発売となったRX480向けの機能を盛り込んだバージョンです。
[AMD.com]
RX480向けの電力コントロール機能である”Wattman”に対応しています。
その他、ディスプレイの設定で色温度の設定が可能になっています。色温度以外にも、ディスプレイの色を調整できるユーティリティが追加されています。色調整の基準になる画像を表示してくれるので、それを見ながら調整するという機能になっています。ディスプレイのメニューを開いて右上の”ディスプレイの色”からアクセスできます。
COMPUTEXなどで予告されていましたがついに登場です。
[PC Watch]
スペック的にはGTX970と競合するくらいの性能になっています。価格的にもちょうどいい勝負というところですが、GTX970は今後安くなってくるでしょうし、状況は変わってくるかもしれません。しかしながら、”3万円くらいで十分な性能”といった印象のVGAに仕上がっています。
今回のカードからGCNは第4世代のPolarisになっており、特にタスクのスケジューリングは専用のハードウェアを搭載することで強化が図られているそうです。今までも描画タスクとGPGPUタスクを効率よく走らせる、というのはAMDが訴求してきたところですが、最近はOculus RiftなどのVR機器の登場で、一般の消費者にもメリットが感じられそうな気配が出てきました。
その他、電力効率の向上については、最近のAPUに搭載されている電圧とクロックを最適な状態でコントロールする技術や、電源ユニットからカードに送られている電圧を検証して、最適な電圧での動作を行う技術なども盛り込まれているそうです。
この電圧をカード側でコントロールできる技術というのは大変興味深いものです。省電力にも貢献しそうですし、長年使って定格電圧で安定動作しないカードの安定性にも寄与するようだと重宝しそうです。
うちは水冷化したR9 270Xにそこまでの不満はないので乗り換え予定はないですが、この辺の価格帯が充実してくれるのは一消費者目線で見て非常にありがたいことです。
COMPUTEXでRX480の情報が出ていましたが、E3に合わせて下位モデルの情報も公開されたそうです。
[PC Watch]
面白いのはRX470の性能比較がR9 270Xとの比較になっている点です。ちょうどうちで使っているVGAなので違いもイメージしやすいところです。
3DMark Fire Strike比でざっくり1.5倍のスコアが出ながら、TDPが2/3になっているというのは聞いただけではすぐには信じがたい性能向上です。
しかも、今回登場するRXシリーズでは最上位のRX480が予価199ドルだそうですから、RX470はそれより安価に設定されるものと思われます。国内の実勢価格がどうなるか、という心配はありますが、かなり入手しやすい製品になるのは間違いないのではないかと思います。
270Xでも極端に重いゲームでない限りそうそう描画性能に不自由はないですから、RX470あたりでマシンを構成してしまえば大半のゲームは問題なく遊べる性能が獲得できるのではないでしょうか。
6/6付のリリースです。
[AMD.com]
新たにサポートされたゲームとして
が挙がっています。
修正した問題の一番最初に「Webブラウザで動画を再生した時に画面がちらついたり描画が崩れる問題を修正」というのがあるのですが、これは特定のゲームタイトルで起きる問題ではありませんし、結構深刻な問題だったのではないかと思います。うちの環境では幸いにして起きたことはないです。
PC WatchのCOMPUTEX関連の記事に、AM4のリテンション形状に関係するものがありました。
[PC Watch]
AMD自身の発表ではなく、CPUクーラーやファンのメーカーとしてお馴染みのNoctuaの発表によるものです。NoctuaがAM3→AM4の変換キットの発表をしているので、どうもAM4でリテンションの形状がとうとう変わりそうだということです。
ここ7-8年は水冷ブロックをつけているので、CPUクーラーを付ける感触を忘れてしまっているのですが、昔の純正クーラーはレバーが随分固くて、冷や汗をかきながら取り付けをしていたような記憶があります。またレバーにちょっとグラつきがあって、それも結構怖かったように思います。
あの「力を入れたら壊れるかもしれないが、力を入れないと取り付けられない」という怖さは、最近のPCパーツで感じることは少なくなったように思います。
AM4はCPUもさることながら、こういった周辺部分にも変化がありそうで楽しみです。
5/23付でリリースとなっていたものです。
のサポートが主なトピックスです。
修正した問題に「”追加設定”が起動に失敗する問題を修正」というのがあるのですが、これはうちの環境では結構頻繁に起きていて困っていたので助かります。追加設定の中には、ディスプレイの明るさや色温度を調整する項目があるので、たまにアクセスすることがあるのです。