今回の値下げ対象は中~下位モデルということです。
PiledriverベースのVisheraとTrinityの登場時期もそろそろと思われるだけに在庫一掃セールの性格の強い値下げなのかもしれません。
日本AMD、CPU/APUの中下位8モデルを値下げ
[PC Watch]
今回の値下げ対象は中~下位モデルということです。
PiledriverベースのVisheraとTrinityの登場時期もそろそろと思われるだけに在庫一掃セールの性格の強い値下げなのかもしれません。
日本AMD、CPU/APUの中下位8モデルを値下げ
[PC Watch]
先週の話題になってしまうのですがまだ応募はできるので。
[マイナビニュース]
(せっかくブログを引っ越したので転載機能を実験)
7月頃にAPUに関する勉強会の話題がありましたが、今回はAPUとGPUの2本立てなのだそうです。
APU勉強会ではAPU新製品とマザーボード、GPU勉強会ではRadeon HD 7770 GHz Editionがプレゼントされるそうです。
いつものPC Watchさんにhpデスクトップのレビューが載っていました。
Hothotレビュー 日本HP「HP Pavilion Desktop PC p6-2210jp/CT」~AMDの最新APU「Trinity」搭載デスクトップ
[PC Watch]
記事内にもある通り、デスクトップ向けTrinityはラインナップは明らかになっている一方で搭載製品がまだ出てきていませんでした。
ベンチマークスコアが一通り載っていますが、A8-3850比でCPU性能はほぼ同等、GPU性能は大きく向上しているようです。
A8-3850のTDPが100Wに対してA10-5700のTDPは65Wですから、TDPが3割引になったことを踏まえるとなかなか優秀な結果と言えるのではないでしょうか。
めちゃくちゃ重いゲームを動かしたいという用途ではなく、遊ぶのは軽いゲーム/一昔前のゲームが中心という方にはかなり向いているように思います。
自作向けの単体販売とSocket FM2対応マザーの登場も待たれるところです。
5月末に従来からの月例アップデートをやめるという話が出ていましたが、その後初めての更新になりました。
AMD Catalyst™ 12.8 – What’s New
[AMD Game Blog]
Win8、Win7、Vista用の初の統合型ドライバということになるようです。
CCCやCrossfire等の機能もWin8上でサポートしている旨が明記されています。
どうしてもWin8対応の方に注目してしまいがちですが、各種ゲームタイトルの実行パフォーマンスも若干上がっているようです。
今までユーザ向けの新製品やロードマップ発表会はよく開催されていたように思いますが、ちょっと珍しい形態でのイベントですね。
AMD、APUに関するブロガー向け勉強会を8月1日に新宿で開催
[PC Watch]
APUに関する~とだけ記事にはありますがどのような内容なのかちょっと気になりますね。
参加費無料ながら参加者全員に最新APUとマザーボードがプレゼントされる(その上軽食付き)というのも大胆です。
マイクロソフトのWindowsイベントのような感じですね。
12.6がリリースされているのですがWin8RP用は更新されていないのでうちのマシンはそのままです。
パフォーマンスがより向上するらしい12.7betaも案内されています。
The new Catalyst: Changing the game for everyone
[AMD Game Blog]
12.6と12.7betaに関してはユーザからのフィードバックもお待ちしてます…ということで報告用のフォームも準備されています。
このエントリ内にHD7000系が出始めたときのドライバと比べて様々なゲームでパフォーマンスが向上しましたというグラフが示されていますが、
Batman:Arkham CityやSkyrimはよくこんなに伸びたなというよりかはむしろ最初のパフォーマンスはちょっとひどいなと思ってしまうくらいの伸び率です。
BulldozerベースのOpteronが省エネで地味に自作向けに人気なのだそうです。
日本AMD、TDP 45Wの「Opteron 3260/3250 HE」を一般販売
[PC Watch]
Opteron 3280は8コアでTDP65Wですが、こちらは4コアでTDP45Wという製品です。
とりあえず現状のデスクトップ向けBulldozer採用製品としては最も省エネなモデルということになるんでしょうかね。
3280は普通の家庭用マザーボードでも動くようでしたから、今回の3260と3250HEも大丈夫そうなのでしょうか。
カードベンダーが独自に高クロック版を作るというのは結構見かけますが、リファレンスデザインに高クロック版が出るというのはなんだか珍しい気がします。
AMD、Radeon HD 7970のコアクロック1GHz版
[PC Watch]
基本的にコアとメモリのクロック以外に変更点はないそうですが、電圧とクロックが動的にブーストする機能が追加されているそうです。
GTX680がリリースされているので一応対抗のため小改修したっていうところなんでしょうかね。
ロードマップの更新みたいなのもあるかと思いましたが、ごく部分的なもので2月の発表から大きく変わる、というところはなかったようです。
【AFDS 2012】AMD、他社のIPをAPUに取り入れる今後のロードマップ ~サーバー市場にもAPUを投入へ
[PC Watch]
ハイパフォーマンス向けの情報はほぼすでに出ている情報という感じですが、超低電圧向け製品の目標TDPが2~3Wというのは初めて聞いたかもしれません。やっぱりこれはタブレット系のデバイス狙いの製品なんでしょうかね。
ところで今回のAFDSでは今後HSA(Heterogeneous System Architecture)の実装で一般のプログラマにもソフトウェア開発をし易くしていくという発表のほか、ARMやTIなどと共同で非営利団体を設立し、HSAの普及を加速させていくことも発表されたそうです。
CPU以外にGPU等も使って…というのは結構前からOpenCLやCUDA等が存在している一方で一般ユーザには関係があまりないのでは?という印象もありました。(グリッドコンピューティングのクライアントとしてはちょっとだけなじみがありましたが…)
開発の容易さはソフトウェアの数に当然影響があると思われるので、こういった取り組みで出てくるソフトウェアが増えるのを期待したいところです。
AMDの開発者向けイベント、AMD Fusion Developer Summitが開催されているそうです。
この手のイベントでは意外に消費者向けの発表があったりするのですが、AMDのこのイベントは本当に開発者向けのイベントのようです。
とは言え展示物もあるようで、Lightning boltのデモが行われていたようです。
【AFDS 12】AMD、Thunderbolt対抗の「Lightning Bolt」をデモ
[PC Watch]
複数の信号をケーブル一本でやり取りできるのはケーブルがすっきりしていいかもしれませんね。