日本先行発売になるそうです。
日本AMD、95W版8コアCPU「FX-8300」を世界に先駆けて発売
[PC Watch]
65W版のOpteronが人気になったりもしましたし、TDPがどれくらいかというのは結構気になるポイントかもしれません。
出だしの価格もほぼ8350と同じなので、「125Wってのはちょっと…」という方にはいい選択になると思います。
日本先行発売になるそうです。
日本AMD、95W版8コアCPU「FX-8300」を世界に先駆けて発売
[PC Watch]
65W版のOpteronが人気になったりもしましたし、TDPがどれくらいかというのは結構気になるポイントかもしれません。
出だしの価格もほぼ8350と同じなので、「125Wってのはちょっと…」という方にはいい選択になると思います。
AMDのCatalyst Control Centerについている自動アップデート通知機能が削除される予定なのだそうです。
おなじみインプレスのPC Watchさんで紹介されていました。
AMD auto-update notification
[AMD]
自動アップデート通知機能にセキュリティ上の脆弱性があるためで、2013年初頭には削除される予定とのことです。
ドライバについてはamd.comから直接ダウンロードしてほしいとのこと。
ちょっと便利な機能でしたが残念です。
ただ、AMDのドライバも今年からは月刊ペースではなくなっているので通知がなくてもたまにチェックするくらいでいいのかなという感じですね。
前世代にあたるBulldozerベースの3280はTDP65Wということでなかなか自作の世界でも人気があったようです。
AMD、Piledriverコア採用「Opteron 4300/3300」シリーズ
[PC Watch]
前世代と同様、3000番台の3300系統はソケットがAM3+となっています。
最上位の3380は8コアでクロック2.6G、TurboCore時3.6Gとなっています。
前世代は結構好評だったようなのでまた自作向けのバルク販売がありそうですがどうなるでしょうか。
単純に「家にOpteronがある」という状況にはやや憧れますが、せっかく無駄に水冷システムになっていますしあえてTDP65Wの製品を選ぶことはないかな、という気がしています。
APUやRadeonのブロガー勉強会は以前開催されていましたが、今度はFXシリーズの勉強会をやるんだそうです。
AMD、「FX」シリーズのブロガー勉強会を11月21日開催 ~体験ブログ記事の執筆でマザー+CPUを提供
[PC Watch]
イベント参加の条件はブログにイベントの感想、提供されたマザーとCPUでの自作した体験をエントリにすることだそうです。
1台組まないといけないのがちょっと大変ですが、パーツが提供されるのでちょうど組もうと思っていた人には渡りに船だったりするかも。
マザーとCPUの種別が明示されていませんがマザーはASUS製、FXシリーズのCPUは新製品とのことなので先日発売の第二世代が提供されるんでしょうかね。
あんまりエンタープライズ領域のことは詳しくないのですが、x86中心だったAMDの方向転換を感じさせるニュースです。
AMD、「ARMベースのOpteron」開発を表明
[ITmedia]
AMDが高密度サーバを作っているseamicroを買収したというニュースもありましたが、この計画の一部だったということのようです。
サーバ向けの低消費電力のCPUについてはIntelのAtomもAtom Sというサーバ向けが投入予定だそうですし、最近注目されているようです。
なぜARMなのかという部分についてはx86だと同じ低消費電力でも相手はIntelになってしまうので真正面から勝負ではなかなかちょっと分が悪そうという判断なのかもしれません。
こちらの記事は採用の背景などにも言及していて詳しい内容になっています。
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ AMDがARMコアサーバーCPUを開発、2014年に投入へ
[PC Watch]
Windows8のリリースが近いせいなのか、なんだか連日AMDの話題です。
リリースノート(http://support.amd.com/us/kbarticles/Pages/AMDCatalystSoftwareSuiteVersion1210ReleaseNotes.aspx)によると12.10はWindows8に対応しているドライバとしてMicrosoftから認証済みとのことです。
ドライバ単体の動作はもとより、Win8以前のOSで使えていたGPU関連の各テクノロジ(EyefinityやCrossfire等々…)もWin8環境で動作するとのことです。
そのほか、Enduroテクノロジについてもサポートがされています。
Enduroについては正直よく知らなかったのですが、調べてみるとモバイル環境で統合GPUと単体GPUを簡単に切り替えられる(=シチュエーションに応じてバッテリ残量を重視したりパフォーマンスを重視したりできる)機能のことを指しているようです。
Radeon的にもWin8登場の準備は万端といった雰囲気でしょうか。
23日に何か発表があるみたいな話がありましたが、これのことだったみたいです。
AMD、Piledriverコア採用の「AMD FX」シリーズ ~8コアで4GHz越えのFX-8350など
AMD FX-8350ベンチマークレビュー
[PC Watch]
先んじてTrinityに搭載されていたPiledriverコアがFXシリーズにも乗りました。
新しいFXシリーズは4種類での登場になっています。8350と8320はちょっと差がわかりにくいですが、定格クロックとTurbo Core時のクロックが違うようです。
ベンチマークスコアも出ていますが、やはりBulldozerコア比ではまあ順当な性能向上がされているようです。
消費電力はあまり変わらず…ということです。
最上位の8350でも195ドルということで、FXシリーズもお買い得な価格設定になっています。
ちょうどWin8が出てクリーンインストールが発生するので買い換えるにはいいタイミングなのですが、現状のFX8120(3.1GHz→4GHz)にそれほど不満がないのがちょっと悩みどころです。
また安い方の8320を買ってちょっとOCして使うのが良さそうですかね。
APU ZシリーズのWindows8タブレットが出たらどんな感じになるのか興味があったのですが、富士通が企業向けタブレットに採用したそうです。
富士通、企業向けのAMD Z-60搭載のWindows 8タブレットなど
[PC Watch]
外形は10.1インチで厚さ13.6mm、重量748gということですからやはりちょっと重ためちょっと厚めにはなっているようです。
駆動時間も公称最大で6時間ということで、以前のWindows7タブレットに比べればだいぶ進歩した感はありますが、もう一声欲しくなるスペックというところのようです。
この機種は企業向けということなので(それ故かお値段もなかなか…)、コンシューマ向けの採用例も見てみたいところです。
Trinityはメインメモリの性能次第でGPU性能が結構変わるんだそうです。
TrinityのGPU特性をチェックしてみた、高クロックメモリで性能アップ
[AKIBA PC Hotline!]
記事内にもある通り、APUの中にビデオメモリが入っているわけではないのでメインメモリがビデオメモリになる、つまりメインメモリの性能とGPU性能には直接関係がある、というのは言われてみると確かに…という感じです。
ゲームタイトル次第では極端にパフォーマンスが向上する例もあるようなので、APUを導入する際はメモリもクロックの高い物を選ぶのが良さそうです。
OCメモリの類も昔ほど高価なものではないですし、マザーボードでのレイテンシ設定も簡単になっているので導入の敷居は決して高くないと思います。
(見た目も楽しいのが多いですし)
タブレット向けとして計画されていたAPU、Z系のZ-60が発表になったそうです。
AMD、TDP 4.5Wのタブレット向けAPU「AMD Z-60」
[PC Watch]
TDP4.5Wはなかなか頑張ったなと思える値です。
夏前に「そのうちTDP2Wの製品も作れる」みたいな話があって正直大丈夫かちょっと心配になりましたが、結構早い段階でそういったAPUも登場するのかもしれません。
やっぱり狙いはWindows8タブレットだと思うのですが、採用製品が出てきてほしいですね。