バージョン7.9がリリースされました。
デスクトップ版 Vivaldi 7.9:画面をすっきりさせてウェブに没頭しよう
[Vivaldi ニュース]
今回のアップデートではUIの自動非表示機能とフォロワータブという2つの大きな機能が追加されています。
UIの自動非表示機能
UIの非表示機能は読んで字のごとく、アドレスバーやタブバーなどのUIを自動的に非表示にできる機能です。デフォルトではCtrl+F11で有効になります。
有効にするとWebサイトのコンテンツが全画面表示になるのでF11キーを使った全画面表示と同じに感じますが、画面端にマウスオーバーすると隠れていたUIが出てきます。この点が単なる全画面表示とは異なる点です。イメージとしてはWindowsのタスクバーを自動的に隠す機能が近いかもしれません。
よくできているのは隠したいUIを任意に設定できる点です。デフォルトではすべてのUIが非表示対象となっていますが、例えば偽サイト対策としてアドレスバーだけは常時表示させておきたいといった設定も可能になっています。
フォロワータブ機能
フォロワータブ機能はリンクをたどってWebサイトを深い層まで見ていくときに便利な機能です。例えばWikipediaの記事には”関連項目”や本文中のリンクなど、今見ている記事以外にも興味を引くリンクが設定されています。
普通にそういったリンクを開くと、今開いているタブがリンク先に遷移するという挙動になります。そのため、元の記事を開いた状態をキープしたい場合はリンクを新しいタブで開くなどの工夫が必要でした。
そんな時に今回Vivaldiに実装されたフォロワータブを使ってリンク先を開くと、画面が2分割され左側が元々のコンテンツ、右側が新たに開いたコンテンツとなります。右側がフォロワータブとなります。
この状態で元のコンテンツのリンクをクリックすると、右側のフォロワータブに読み込まれるという挙動になります。そのため、元のコンテンツに多数のリンクが設定されていて順番に見ていきたい時などにとても便利です。

