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Microsoft Copilot Keyboardの2月更新

2/27付でMicrosoft Copilot Keyboardが更新されていました。ATOK Passportの使用を止めて以降、今のところはベータ版ながらこのMicrosoftの新しいIMEを主力として使っています。

Copilot Keyboard (Beta)

[Microsoft Storeのリンク]

今回のアップデートでは辞書機能のバグが修正されたほか、パフォーマンス改善なども含まれているということです。実際私の環境では2026年1月版では候補が出るまで時々もたつきを感じることがあったところ、アップデート後はかなりきびきびした動作をするようになりました。

今のところ毎月月末に更新がかかるようになっているらしく、徐々に機能が充実していくのが楽しみなプロダクトとなっています。

アプリのレビュー欄などでフィードバックすると開発チームもしっかりレスポンスした上でアップデートに反映してくれているのも好感が持てます。また次回のアップデートも楽しみです。

IrfanviewでWebPの読み書きをする

Googleが策定したWeb用画像形式のWebPというフォーマットがあります。jpegやpngに比べるとマイナーな感じはしますが、時々見かけることがあります。

最近WebPの画像をjpegに変換しなくてはならなくなり方法を探していたのですが、画像ビューアーのIrfanviewで可能なことを知りました。

Irfanview

[irfanview.com]

Irfanviewにはプラグイン機能があり、プラグインの詰め合わせを適用すると対応拡張子が増えます。例えばPDFやSVGファイルが読み書き可能になります。プラグインを導入することによりWebPファイルも読み書きが可能になったため、問題が解決しました。

Irfanviewにはバッチ変換機能があるため、複数ファイルを一気に変換したり、あるいはリネームしつつ変換したりもできます。単体でも便利なソフトですが、プラグインの導入もしておくとできることがかなり増えるのでお勧めです。

Microsoft Copilot Keyboardの更新

日本向けのWindows関連の情報を紹介するMicrosoft公式のブログにCopilot Keyboardの記事がありました。直近のアップデートについて触れているものです。

Copilot Keyboard: 32 ビット対応とショートカット紹介

[Japan Windows Blog]

32ビットアプリで使用した際にパフォーマンスが低下する問題があり、対処したというものです。またおなじみのものも含めてショートカットキーを拡充したとのことです。

ユーザーからのフィードバックも参考にしてもらっているようで、期待できます。今後も毎月1回程度のペースで更新を行うそうなのでベータ版ながら楽しみな製品です。

Microsoft Copilot Keyboard

マイクロソフトが新しいIMEを公開していたので試しに使ってみることにしました。Copilot Keyboardという名称です。

Microsoft Copilot Keyboard

[Microsoft ストアの情報]

ストアアプリとしてインストールが必要となっています。現時点ではベータ版という扱いです。Bing由来のものなのか変換候補が豊富で、流行語やネットミーム、アニメやゲームのキャラクターまで変換候補に出てくる場合があります。

また、Microsoftの検索と連動しており、変換候補の隣に本のアイコンが出る単語についてはカーソルを置くと単語の意味が表示されるようになっています。

Windows標準のMS-IMEとそれほど使用感が変わらず、変換精度も今のところ問題ないのでしばらく使ってみようかと思っています。まだ機能については発展途上で、今後充実していきそうな雰囲気があります。

POP接続のOutlook(Classic)が終了できない問題用の更新プログラムがリリース

Microsoftから表題の問題に対応する定例外の更新プログラムがリリースされました。リリースノートを見てみると、問題はOutlookではなくOnedriveなどのクラウドストレージの取り扱いにあったようです。

2026 年 1 月 24 日 — KB5078127 (OS ビルド 26200.7628 および 26100.7628) 帯域外

[Microsoft サポート]

POP接続のOutlookが目立ちましたが、そのほかのアプリケーションでも誤作動などがあったような書きぶりになっています。

個人利用の環境の場合は通常通りWindows Update経由で入手可能となっています。法人環境の場合はMicrosoft Updateカタログから手動で入手してスタンドアロンパッケージとしてインストールするか、あるいはPowershellでのインストールが必要とのことです。

POP接続のOutlook(Classic)が終了できない問題の暫定対処法

1月のWindows Updateから発生しているPOP接続を使用したOutlook(Classic)が終了しない、またはフリーズする問題について、Microsoftからワークアラウンド(一旦の対処法)が公開されていました。

Classic Outlook profiles with POP accounts and PSTs hang after Windows updates on January 13, 2026

[Microsoft Support]

これによると方法は3通りあるということです。

  • Webメールを使う
  • PSTファイルをOnedriveから移動させる
  • 更新プログラムをアンインストールする

Webメールが使えるメールサーバーであればWebメールで一時的にしのぐのが一番いいように思えます。今回私が依頼を受けて作業したPSTファイルをOnedrive配下のフォルダから移動させるというのも効果があるようです。

最後の更新プログラムをアンインストールするというのは初心者には難易度が高いと思うので、相談を受けた場合でも提案はしづらいように思いました。

Outlook(Classic)でPOPプロトコルを使用しているとOutlookが終了しない問題が発生中

Windows11用の1月のセキュリティ更新パッチ(KB5074109)をインストール後に表題にある通りOutlook(Classic)が終了しなくなったり、フリーズしたりという問題が発生しているそうです。

昨日のエントリでOutlookのトラブル対応をした旨を記載しましたが、条件もOutlook(Classic)とPOPプロトコルの組み合わせだったのでまさにこの問題だったかもしれません。

POP接続のクラシック版「Outlook」が正常に終了しない問題、「KB5074109」が引き金か

[窓の杜]

Microsoftによれば現在原因は調査中ということで、何らかの対応はしてくれる予定のようです。ただ上記記事にもある通り、Outlookは目下新しいバージョンに切り替えの最中なので、この問題にあたってしまった場合はこれを機に新しいバージョンに切り替えてしまうのもいいと思います。

POPプロトコルについても先日Gmailがサポートしなくなってしまったようにだいぶ少数派になってきた感はあるので、可能であればIMAPに移行するタイミングになっているように感じます。

Outlook(Classic)が起動時に”プロファイルの読み込み中”から進まない問題

発生した事象

表題の件について相談を受けました。特にOutlookやPCの設定は変更していないのにOutlookを起動するときに”プロファイルの読み込み中”と表示されるところから進まずに起動しないという問題です。

最初はよくあるプロファイルの破損かと思い、新しいプロファイルの作成を試しました。メールの送受信テストまではうまくいくのですが、最終的なプロファイルの保存のところでなぜかフリーズして作業が完了しないという問題が発生しました。

当該PCのOSはWindows11の24H2、使っているOutlookはM365 Personalのものです。

PSTファイルの確認

OutlookはPOP3プロトコルを使用し、送受信したファイルはローカルのPSTフォルダに保存していました。そこでPSTファイルの状況を見に行きました。

PSTファイルはOnedrive内のドキュメントフォルダ内にあり、デフォルトの保存先から変わっていないようでした。しかし、妙なことにOutlookが起動していないのに同期中のままステータスが変わりませんでした。

対処

Resmon.exeで当該ファイルを握っているプロセスを調べてみると、Searchprotocolhost.exeが利用していました。そこで、Searchprotocolhost.exeと念のためOnedriveのプロセスを終了し、PSTファイルをOnedriveの同期がかからないフォルダにコピーしました。

その上で、コピーしたPSTファイルを参照するように新たにプロファイルを作成したところ、Outlookが正常に起動することが確認できました。

原因が今一つはっきりしないのですが、状況から見てPSTファイルのOnedrive同期に何らかの問題が発生していた可能性があります。Outlookはデフォルトで ドキュメント\Outlook ファイル フォルダにPSTファイルを保存してしまうので仕方ない側面はあるのですが、このデフォルト設定はどうにかならないものかなと思います。

Windows版Kindleアプリのデータ保管先を変更する

年末のデータ大掃除の一環でOnedriveの整理をしました。私はOnedriveの有料プランには加入していないので、容量としては5GB分がクラウドにも確保されている形になります。

基本的に重要なデータ類に関してはGoogle Driveに保存しているのでこの点では問題ないのですが、アプリケーションによってはデフォルトのデータ保管先がドキュメントフォルダ内になっており、気が付くとOnedriveの容量が残り少なくなっていることがあります。

代表的なものがWindows版のKindleアプリです。このアプリは書籍データのダウンロード先がデフォルトでドキュメントフォルダなので、本の冊数が多い場合は保存先を変えると安全です。

変更方法はKindleアプリケーションを起動して、上部メニューからツール→オプション→コンテンツで変更可能です。書籍が開いていると保存先が変更できないので、書籍の選択画面で設定する必要があります。

今のところ大きな問題にはなっていませんが、ゲームのセーブデータ系もドキュメントフォルダに保管されるものが結構多いので時々容量をどのくらい消費しているかチェックするようにしています。

マイクロソフトの公式壁紙コレクション

マイクロソフトのデザイン部門が公開している壁紙コレクションがあります。

Wallpapers

[Microsoft.design]

マイクロソフト公式の壁紙といえば風景や動物などが日替わりで登場するWindowsスポットライトのものが有名だと思います。こちらのデザイン部門のものは抽象的なものが多く、アイコンが上にあってもじゃまにならないので私は結構気に入っています。昔のSurfaceに標準搭載されていたと思われる壁紙などもダウンロードできます。