部屋着に使っているタートルネックのセーターに穴が開いてしまいました。
かなり年数は経っている物なのですが、全体的にはそこまで劣化していないので、直すことにしました。どうせ部屋着専用なので、木綿糸でかがり縫いをして塞ぎます。
こんな感じです。かがり縫いで往復してある程度の強度を確保しました。このかがり縫いと半返し縫いは服の修繕によく使います。昔家庭科で習ったことが役立っています。
発売日は本日3月3日ということで、秋葉原の一部店舗では深夜販売なども行われたそうです。
さっそくベンチマーク記事が掲載されています。
[PC Watch]
CPU本体の写真も掲載されていますが、ヒートスプレッダ中央に大きくロゴが印字されており、この辺だけでもちょっと変わったな、という印象を受けます。
性能については対応する命令セットの影響で得意不得意があるようですが、記事中で比較対象となっている、同じ8コア16スレッドのCore i7-5960Xとはほぼ拮抗~やや下回るくらいのスコアを出しています。
Ryzen 7 1800Xはハイエンド製品なので高価ではありますが、それでもCore i7-5960Xといい勝負というのは正直驚きです。
恐らく直接的に競合するのは価格面でCore i7-7700Kあたりではないかと思うので、価格がもうちょっとこなれてくれると良いと思います。
リュックのベルトは漢字の”日”の字型のアジャスターで長さ調整をする物が多いと思うのですが、使っているうちに緩んできて、短く調節したベルトが長くなってしまうことがあります。
対策として、ホームセンターで売っている滑り止めマットを使用する方法をご紹介します。
こういうアジャスターは、ナイロンベルトの摩擦力で固定されているはずと思ったので、摩擦を増加させる方法を考えました。
滑り止めとしてこのホームセンターで売っている滑り止めマットを使います。写真の商品はユニディのオリジナル商品です。固めのスポンジのような材質で使いやすいです。
このマットを小さく切って、アジャスターとベルトの間に挟みます。寸法としては幅はベルトとほぼ同じ幅、長さはアジャスター中央の棒に巻き付く程度で良いので、2cmもあれば十分だと思います。

マットをこんな感じで、ベルトとアジャスターが接している部分に挟みます。アジャスター中央の棒に被せるようにした上で、上からベルトで固定するイメージで挟み込むと簡単なのではないかと思います。
材料費も安価ですし、簡単にできる割には効果のある改造です。オススメです。
XSPCもAM4対応のウォーターブロックをリリースしたそうです。
[AKIBA PC Hotline!]
XSPCというと一体型ポンプを得意とするメーカーというイメージを持っているのですが、実は水冷PCパーツ専業メーカーとしてラジエータやウォーターブロックも製造しており、やろうとすれば一式XSPCで揃えることもできます。我が家で部品の導入実績はないですが、ホースカッターはXSPC製です。
今回のウォーターブロックは付属品にバックプレートがないので、EKのものと違ってバックプレートはマザーボードのものを流用するスタイルなのではないかと思います。
記事中の写真で見る限り、なかなか品質は良さそうに思います。
デフォルトではオフになっているそうなのですが、Creators Updateで”ストアアプリしか実行できなくなるモード”が実装される見込みだそうです。
[PC Watch]
こういう話を聞くとWindows RTのことを思い出すのですが、やはりストアアプリのみでは不自由なことが多いと思います。私が仮にストアアプリ限定でWin10を使うとしたら、OperaまたはVivaldiが使えないので、その時点で利用は厳しいと思います。
現状【デフォルトでオフ】になっているそうなのですが、何かの理由でオンになってしまうと混乱を招きそうな気がします。
愛用のシェーバーのグリップがベタベタしてきてしまいました。これはゴム素材にとっては避けることのできない劣化です。
なんでも、このゴムがベタベタしてくる劣化は加水分解というそうで、ゴムが水分と反応して劣化してしまうそうです。シェーバーは水回りに置いてあるので特に劣化しやすい環境と言えそうです。
この加水分解ですが、ネットで調べてみると「アルカリ性のもので洗うとさらに加水分解が進んでベタベタしなくなる」んだそうです。アルカリ性といえば万能選手の重曹があるので、重曹に水を含ませてペースト状にしたものでこすり洗いしてみました。
結果はこんな感じです。洗っている最中に消しゴムくずのようなものが多少出ましたが、表面が荒れたりした感じはありません。ベタベタは完全に除去できたわけではないのですが、ペタペタくらいになっただけでも満足です。
Ryzenの情報も出てきたところで、水冷用の部品のことも調べてみました。
おなじみのEK WaterblocksがAM4用の製品を用意する見込み、という情報が伝わっていますが、現時点ではCPU用ウォーターブロックのマウンティングパーツが販売されているようです。
CPU用ウォーターブロックの現行製品であるSupremacy EVO系であれば、別途
を組み合わせることでAM4用として使えるようです。Supremacy EVOのマニュアルには既にAM4用のインストール手順も記載されているので安心です。ただし、Supremacy EVO系のうち、Intel専用とされているものにはこれらのオプションパーツは使えないようです。
EKと言えば最近はMonoblockと称する、1部品でCPUと周辺のMOSFETを冷却するパーツをリリースしています。シェアの都合でAMD系製品に対応したものはないのですが、Monoblock製品のリリースも期待したいです。
ただ、マザーボードのMOSFETを水冷化してしまうと、マザーボード乗り換えのハードルが高くなる上に、ウォーターブロックによって選べるマザーボードが限定されてしまうので悩みどころです。水冷化したいという理由だけでハイエンドマザーを選ぶのは厳しいので、今回はCPUのみかと思っています。
マザーボードベンダ各社からRyzen用マザーボードの情報が出始めていますが、ASRockの製品は参考価格の情報も出ています。
[PC Watch]
上位製品はさすがに高価ですが、自分の用途からするとRGB-LEDやWi-Fiアンテナなどは豪華すぎる機能という感じがするので、そこそこのものでも満足できそうです。
ただ、下位製品になるとUSB3.1がついていない場合がありそうなので、USB3.1の有無はちょっとこだわって選びたいと思っています。
いよいよRyzenが発売開始になるそうです。
[PC Watch]
ラインナップもあわせて発表されており、Ryzen 7 1800X、1700X、1700の3種類となっています。
性能は最上位の1800Xでi7 6900Kと同等程度という発表になっていますが、まだ詳しいことは分かりません。
価格は1800Xで日本円にして59,800円となっています。1700でも38,800円とのことなので、何となく今までのAMDのCPUに慣れてきた身からするとちょっと高く感じます。ただ、これでも同等の競合製品比で安価に設定されているのが訴求ポイントになっているようです。単純に自作パーツ全般の価格帯がここ数年高くなっているということだと思います。
最近のAMDのCPUは「安いけど悪くはない」という感じの立ち位置でしたが、Ryzenファミリの登場で「安いのにまあまあ良い」くらいの立ち位置につけられるでしょうか。我が家の環境では水冷プラットフォームの都合もあってすぐには乗り換えられなさそうですが、楽しみになってきました。