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長野県道95号(飯山-戸狩野沢温泉駅)ロードバイク車載映像②

長野県道95号の動画後編を投稿しました。

引き続き戸狩野沢温泉駅に向かっていきます。動画の説明文にも書きましたが、この区間の見どころは向かって右側の田んぼと背景の山(北竜湖-野沢温泉村)の景観が四季を通して非常に美しいところです。

たまに飯山線の車両が走っているのもなかなか絵になります。Googleストリートビューなどでも風景は確認できるので、是非ご覧頂きたいと思います。

この道路は直進すると県道408号に接続して栄村方面に向かえるので、追加で撮影していきたいと思っています。

長野県道95号(飯山-戸狩野沢温泉駅)ロードバイク車載映像①

飯山市街と戸狩野沢温泉駅を結んでいる長野県道95号を走行した様子の動画を投稿しました。

飯山-野沢温泉間の経路は千曲川左岸に限れば川沿いから順に国道117号、県道95号、県道409号があります。JAPAN ECO TRACKなどで推奨されているのは主に国道117号と県道407号なのですが、私は今回動画にした県道95号が気に入っています。

総じて交通量が少なめなところと、比較的路面状況が良いところが気に入っている理由です。単純に交通量と道路規格のみの評価であれば県道409号が一番オススメなのですが、県道409号はところどころに路面のひび割れが激しい区間があるので、これら区間の補修がされないと積極的には選択しにくいと感じています。

県道95号も多少荒れている区間がありますが全体を通して見れば比較的きれいな点、また右左折無しで県道408号に接続が出来、そのまま川沿いを栄村方面に移動できる点は魅力的だと思います。

ロードバイク車載映像 北信濃くだもの街道(別ルート・県道358号経由)②

北信濃くだもの街道の県道358号を使ったう回ルート後編の動画です。

後編はほぼ県道358号の走行となっています。長野電鉄長野線に沿って中野市街へ向かうルートで、結構カーブが多く狭い箇所もあります。その分自動車の通行が少なく、自転車向きのルートになっています。

途中で駅前にトイレと自販機のある延徳駅に寄ることもできるので、かなり使い勝手の良いルートになっていると思います。

ロードバイク車載映像 北信濃くだもの街道(別ルート・県道358号経由)①

以前投稿した北信濃くだもの街道の別ルート動画を作成しました。

北信濃くだもの街道は小布施町以北で交通量が増え、道路幅も少々狭くなります。あまり自転車向きではないので、小布施町に入る手前で県道358号にルートを変更し、長野電鉄の線路と並行するような形で中野市方面に向かうと快適です。

今回の動画では県道358号に合流するところまでを収録しています。

この動画には珍しいことに3:29前後に猿と思われる動物が映り込んでいます。小布施町内の住宅地で見たのは今のところこの時だけですが、こういうこともあるようです。

ロードバイク車載映像 千曲川サイクリングロード(平久保橋-御言橋)

千曲川サイクリングロードの車載動画を投稿しました。前回の続きで平久保橋から御言橋までの区間の動画です。

2019年から2020年にかけて千曲川サイクリングロードはかなりの区間で舗装のリニューアルが行われて走りやすくなりました。その中でまだちょっと古いままなのが今回の動画中の平久保橋から粟佐橋までの区間となります。路面のひび割れも動画で確認できますので、雰囲気をご覧いただければと思います。

動画の説明文でも触れていますが、粟佐橋の立体交差部分はコーナーがきつい上に幅員もそんなにないので、通行する際要注意です。カーブミラーがあるので活用すると安全です。

ロードバイク車載映像(千曲川サイクリングロード(赤坂橋-平久保橋))

千曲川サイクリングロードの車載動画を投稿しました。今回は赤坂橋から篠ノ井橋を経て平久保橋に至る区間です。

赤坂橋付近は一時的にサイクリングロードとしては途切れ、消防学校を横手に見ながら車道を走行します。

篠ノ井橋を過ぎるとJR篠ノ井線/しなの鉄道の千曲川橋りょうと踏切で交差します。踏切から先は最近堤防の補強と共に路面がリニューアルされた区間となっています。

踏切がサイクリングロードと交差するのがユニークな区間です。私は以前荒川サイクリングロードをよく走っていたので、川越線の踏切を思い出してちょっと懐かしい気分になる区間です。

ロードバイク車載映像(奥裾花渓谷(林道大川線分岐点-奥裾花ダム(帰路)))

奥裾花渓谷から鬼無里の町方面に戻る際に通る帰路の動画を投稿しました。

奥裾花自然園への道は奥裾花大橋から2-3kmほど行きの道と帰りの道が分離されています。行きの道は裾花川右岸側、帰りの道は左岸側です。一方通行なので比較的安心して走れます。

林道整備の経緯は分かりませんが、橋やトンネルの雰囲気を見ると帰りの道の方が整備年代が古そうな感じです。

奥裾花渓谷の様子もこれで一通りご紹介できたのではないかと思います。

ロードバイク車載映像(奥裾花渓谷(林道大川線分岐点-観光駐車場②))

奥裾花渓谷の動画を投稿しました。今回の動画をもって自転車で行ける終点である観光駐車場までの動画が一通り揃います。

最後の区間はほぼ登り坂で、標高差は200mほどあります。道がかなり良い部類なので走りやすいです。観光駐車場は標高が約1,130mあり、これは戸隠-鬼無里間の大望峠よりも高いことになります。

アップダウンを経ての登りなので認識しづらいですが、この奥裾花渓谷ルートは結構本格的な登りルートであることがお分かりいただけるのではないかと思います。

従来は観光駐車場の手前に料金所があり、そこから先へ進む場合には協力金を納める必要があったそうなのですが、2021年現在は料金所が観光駐車場の奥に移転し、観光駐車場まで行くのであれば料金がかからなくなっています。

ロードバイク車載映像(奥裾花渓谷(林道大川線分岐点-観光駐車場①))

奥裾花渓谷動画の続きを投稿しました。このルートの主役と言える区間ではないかと思います。

奥裾花渓谷は地層が波打ったような形状で広がっており、特徴的なケスタ地形という地形が観察できます。この地形は斜めになった地層のうち、硬い地層があまり浸食されず崖となり、柔らかい地層が浸食されて緩斜面になるという地形です。

今回の動画でも岩が進行方向を見て右下方向に一様に落ち込んでいる様子や、崖の背後が大きく浸食されている特徴的な地形を確認できると思います。

他にも見どころはいくつもあり、各々ていねいな解説板がついています。自転車だとちょっと止まって観察もしやすいと思うので、ゆっくり見学されることをオススメします。

ロードバイク車載映像(奥裾花渓谷(奥裾花ダム-林道大川線分岐点))

最初の区間の動画を投稿してからかなり日が空いてしまいましたが、2本目の奥裾花ダムから先の区間の動画を作成しました。

奥裾花ダムより先は人家も無く、本格的な林道となります。幅員が4輪車1台分程度しかないので、途中までは行きが裾花川右岸側、帰りが左岸側と分かれています。

林道分岐点までは急なアップダウンの連続で、全体を走っても最終的には標高がほぼ変化しないという、少々もったいない感じのするプロフィールになっています。

道路自体は涼しい林間の道という感じで、一方通行規制のおかげで対向する交通のことをあまり考えなくていいのが良いところです。