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ロードバイク車載映像(長野県道31号・中条支所-小川村高府)

以前アップロードした車載映像の続きパートとして、小川村の中心部を少し過ぎたあたりまで走行した動画を編集しました。

動画の説明文にもありますが、途中に小川トンネルというトンネルがあり、ここは中央線部分にガイドポストがあるので車道走行は少々危険です。歩道が片側にあるのでそちらを通行すると無難です。

Youtubeにフリーの音楽ライブラリがあったので、試験的にBGM有りの動画としてみました。同時に収録している環境音に風の吹かれ等々の問題があって今までの動画は無音にしていたのですが、音声部分ももうちょっと研究してみたいと思います。

Davinci Resolve16のスタビライズ機能

Davinci Resolveには動画のブレを補正するスタビライズ機能があります。ブレはカメラ側でも補正してくれますが、これに加えてエンコード作業の際にスタビライズをかけるとかなり動画が見やすくなります。

スタビライズには3種類あるのですが、最も高度なPerspectiveをかけるとブレは取れるのですが動画がゆがんでしまうので、ちょっと気持ち悪い見た目になってしまいます。

3種類のスタビライズを同じ動画にかけた動画を作ってみました。

最もぶれ分析要素の少ないTranslationを使うと、車載カメラらしい臨場感も残しつつブレ補正がほどよく効いて良さそうに思いました。

ロードバイク車載映像(長野県道177号(別所街道))

長野県道177号のロードバイク車載映像を撮影しました。

この道は上田市街から別所温泉方面に向かう際のメインルートで、別所温泉に向かって少しずつ標高を上げていくのが特徴です。

決して快走路という感じの道路ではないのですが、少しずつ上がる標高と、別所温泉が近づくにつれ徐々にのどかな感じに変化していく沿道風景など、私はとても気に入っています。

上田市街に帰る時に長い下りになるので楽なのもポイントが高いです。

ロードバイク車載映像(須坂市野辺町ラウンドアバウト)

以前エントリにもした須坂市の野辺町ラウンドアバウトを自転車で通行した様子を動画にしてみました。

ラウンドアバウトとしてはフル装備に近い仕様となっており、立派な中央島や自転車用の矢羽根標示などが揃っています。

ロードバイク車載映像(茶臼山)

動物園があることでもおなじみ、篠ノ井の茶臼山を自転車で登った時の動画を作成しました。全体で20分少々になったので2本に分割しています。

茶臼山の東側斜面は県道86号で上り下りすることになりますが、勾配が6%前後で一定しており、幹線道路的な通過交通も少ないのでとても良い道だと思います。自転車趣味の方やランナーの方もよく見かける道です。

あまり動画に映りませんが篠ノ井駅側の眺望が良く、この点でも大変オススメできます。

ロードバイク車載映像(長野県道31号・笹平TN東-中条支所)

よく走る県道31号の一部分を車載カメラで撮影してみました。道路としては少々荒れているところも多く、路面の良し悪しも前方から迫るヒビや画面の揺れという形で記録できているかなと思います。

途中に中条隧道という短いトンネルがありますが、トンネルに入ると速やかに明度が調整されていたのには少々驚きました。結果として、体感よりも明るめにトンネル内部が撮影されました。逆にトンネル出口はかなり白飛びしてしまったため、トンネル出口が近づくとちょっと画面がうるさい感じになってしまいました。

関東地方でいうと国道20号の高尾以西のような、ちょっと狭さのあるアップダウンの多い道路です。長野市街から大町・白馬方面へのメインルートの雰囲気を感じていただければと思います。

ロードバイク車載映像(千曲橋-冠着橋)

先日撮影した車載映像のうち、キリ良く橋と橋の間をカットして10分程度の動画にまとめました。

冒頭に”この辺です”というイントロも入れてみました。ワークフローはおおよそ固まりつつあるので、大体こんな感じで今後も車載映像をコツコツご紹介できればと思っています。

映像を見て思いましたが、太陽高度が低く逆光に近い状況の割にはきれいに撮影ができていて感心しました。明るさという点で言うとトンネルの出入りをした時にどんな感じになるのか?などは気になるポイントです。うまく処理してくれそうな気はしますが、試してみたいところです。

撮影当日はなぜか川付近にユスリカが大発生していて走行中に苦しめられたのですが、蚊柱を通り抜ける時にしっかり蚊が映り込んでいる精細さもなかなかだと思いました。

Insta360 ONE R ロードバイク車載テスト

朝方は余裕の0℃前後でしたが、どうしても早く撮影をしてみたかったのでInsta360 ONE Rを持って短めのサイクリングに出かけました。

今回はハンドルバーマウントとチェストマウントをそれぞれ試してみました。結果を3分程度の動画にまとめたのがこちらです。

やはり縦に細かい振動が乗っており、手ぶれ補正機能があってもこのくらいは仕方ないのかなあ、と思って手ぶれ補正をオフにした動画を見てみたらあまりに上下左右に揺れていたので驚きました。かなり強力に手ぶれ補正が効いていることが確認できました。

チェストマウントについては、ロードバイクがどうしても前傾姿勢で乗る乗り物なので撮影する角度は要検討といったところです。今回は正面を撮っているつもりでしたが、思ったよりも地面を向いた角度で撮影をしていたようです。

耐振動という点について言えば、チェストハーネスとライダーの体そのものがショックアブソーバーになってくれるので、一番滑らかな動画が撮れるという印象です。画角の問題がクリアできれば、チェストマウントが良さそうです。

ヘルメットマウントについてはロードバイク用のスリットの入ったヘルメットに付属のキットが対応していないので、何かしら別の方法を考える必要がありそうです。