今回は21番の レンタサイクルで庄和を満喫するルート を走りました。
スタート地点は道の駅庄和で、ここではレンタサイクルを借りることができます。車でここまで来て、レンタサイクルで周辺を探検するという趣旨のルートです。
道の駅を出発すると、早速用水路沿いの遊歩道に入ります。桜並木があり、シーズンであれば見所になりそうです。
今回は21番の レンタサイクルで庄和を満喫するルート を走りました。
スタート地点は道の駅庄和で、ここではレンタサイクルを借りることができます。車でここまで来て、レンタサイクルで周辺を探検するという趣旨のルートです。
道の駅を出発すると、早速用水路沿いの遊歩道に入ります。桜並木があり、シーズンであれば見所になりそうです。
今回は62番の 巾着田を発着点とした歴史と自然を感じるルート を走ってみました。
ルートはこのようになっています。
飯能の北側にある高麗地域を巡る14km程度のルートです。ルート名にある通りスタート/ゴールは巾着田です。
巾着田は高麗川の屈曲部の河原に作られた水田です。高麗川の河道が巾着状にカーブしているので巾着田と言われています。群生するヒガンバナが人気で、シーズンは混雑します。
売店の他に管理事務所もあり、大規模な自然公園といった様相です。
巾着田を出発してまずは目の前の県道15号を東進しますが、すぐに右手の狭い道路に入ります。
ルート100らしい地元の道がルートに組み込まれているのがこのルートの特徴です。
日高中央直売所の横を通りながら県道15号に復帰します。
直売所は冬野菜の売り出しで大賑わいです。
県道30号をわずかに走ってJR高麗川駅に向かいます。高麗川駅は八高線の系統が分かれる駅なので、行先表示でもおなじみの駅です。
駅前にはトーテムポールのような物が建っています。これは朝鮮半島由来の将軍標(チャングンピョ)というもので、里の境界などに設置され外部の災厄から人々を守ってくれる物だそうです。日本の道祖神に似ています。
今回は23番の 越谷市の今昔を巡るルート を走ってみました。越谷の水郷としての側面を見られるルートとのことです。
ルートはこんな感じになっています。
ルートがループ状になっているためにどのように回るのかがよく分からなかったのですが、一筆書きで各ポイントを訪ねてみるように走りました。
まずは久伊豆神社からスタートです。かなり大きい神社で混雑していました。
とても長い参道があります。参道の横が車道になっているのでそこを走ります。
参道横にはアリタキ植物園という植物園があります。有瀧龍雄氏という地元の植物学者が私有地に作っていた植物園がまるごと寄贈されたものだそうです。園自体も100年近い歴史があるようです。
今回は20番の ”春日部・藤棚をくぐるルート” を走りました。
春日部駅を軸に市内中心部を巡るルートになっています。
春日部駅からちょっと離れた内牧公園からスタートです。この内牧公園がある内牧地区は一大農業地域で、美しい景観が公園周囲に広がっています。
県道78号に出て春日部駅方面に向かいますが、途中に国道16号との接続もあるので、道路容量の割には交通量が多いです。左右とも歩道はあるので、危なければ無理せず歩道通行がオススメです。