ちょっと足を延ばして上越市まで行ってみました。長野県から上越方面に向かう場合、1回妙高高原を登って降りて、帰りにもう1回妙高高原を登らないといけないのが少々大変です。
今まで立ち寄ったことが無かったので北陸新幹線/えちごトキめき鉄道の上越妙高駅に行ってみました。2014年に現在の駅舎が完成したということなので、まだまだ真新しさの残る駅です。

自転車を持って上がるのは無理そうですが、コンコース上にはコンビニやお土産屋さんなどお店が充実しているそうです。
ちょっと足を延ばして上越市まで行ってみました。長野県から上越方面に向かう場合、1回妙高高原を登って降りて、帰りにもう1回妙高高原を登らないといけないのが少々大変です。
今まで立ち寄ったことが無かったので北陸新幹線/えちごトキめき鉄道の上越妙高駅に行ってみました。2014年に現在の駅舎が完成したということなので、まだまだ真新しさの残る駅です。
自転車を持って上がるのは無理そうですが、コンコース上にはコンビニやお土産屋さんなどお店が充実しているそうです。
飯山線の森宮野原駅まで行きました。
最近までこの駅名は森宮・野原という2つの地名を合成したものだと思っていたのですが、正しくは森・宮野原という2つの地名が合成されたものだそうです。森は長野県側の地名、宮野原は新潟県側の地名だということです。
駅のある栄村は豪雪地帯として知られていますが、駅前には駅における最高積雪記録を示す標柱が立っています。その高さ何と7.85mとのことです。にわかには信じられない積雪量です。
ちなみにこの標柱は右に傾いていますが、これは2011年の3月12日に発生した長野県北部地震で傾いたものだそうです。栄村は特に同地震での被害が大きく、被害の記録としてそのままにされているとのことでした。
長野電鉄の中野松川駅です。信州中野の次の駅で、信州中野からの距離は1kmほどと駅間が短めに設定されています。
白馬方面にツーリングに行った際に大糸線の信濃森上駅に寄りました。
土台部分は鉄筋コンクリート造りで頑丈そうなイメージです。
駅前に大きな桜の木があります。かなり古そうな木です。
桜の木の下に白馬のガイドマップがあります。英語併記になっているのは外国のお客様が多いお土地柄からといったところでしょうか。
長野オリンピック当時のモニュメントがちょっと寂しげに建っていました。
篠ノ井線の西条駅を訪問しました。国道403号沿いにあるので聖高原と明科の間を移動する時に立ち寄ることができます。
例のごとくトイレのチェックですが、駅舎からちょっと離れた駐車場の角にきれいなトイレがあります。すぐ近くに道の駅さかきたもありますが、トイレは押さえておくに越したことはありません。
大きな駐輪場が何だかちょっと寂しげです。
大糸線の南小谷駅まで行きました。小谷方面に行くためには国道148号以外の選択肢がないですが、南小谷辺りまでならまだトンネルやスノーシェッドもないので自転車でも比較的走りやすいです。
国道148号は松本糸魚川連絡道路という長大な幹線道路計画の一部をなしていますが、関連する工事なのか駅前では高架の建設工事が進んでいました。
姫川を渡る橋も新たに橋が架かるような雰囲気です。あまり自転車向きな道路ではないので国道148号を訪れることはなかなか無いですが、道路好きとしてはちょっと気になる工事です。
飯山線の桑名川駅です。木を使った建物デザインが印象的な駅舎です。
改札外にきれいなトイレがあるのでいつも休憩スポットに利用させてもらっています。
桑名川駅がある飯山市の北部から栄村にかけてはコンビニ密度が薄く、補給が難しい区間です。森宮野原駅付近まで行けばコンビニがありますが、戸狩野沢温泉駅からは20kmほどの距離があるので少々心細いです。
私は大体戸狩野沢温泉駅手前にあるローソン飯山瑞穂豊店で食料中心に調達を行い、桑名川駅で買ったものを食べるというパターンでルート設計することが多いです。
この区間は固形物の調達は難しいですが、水分に関してはそこそこ自販機があるので困りません。桑名川駅も駅にこそ自販機はないですが、駅前の酒屋さんに自販機があるので助かります。オアシス的なオススメのスポットです。
タイトルの通り田中駅のホームです。3段重ねになっている様子が分かります。2段目と3段目はホーム端の笠石と呼ばれる部分が重なっているので見た目にも分かりやすいです。開業から130年以上経っている歴史ある駅らしい一角です。
北しなの線の駅を少しずつ訪問していますが、今回は牟礼駅に立ち寄りました。
駅舎です。バイクラックがありますが、これは長野県内2市3町3村+新潟県内1市の観光協会が連携して設定している”信越自然郷サイクリング”の設備だそうです。
牟礼駅の駅舎には飯綱町観光協会が隣接しているため、自転車で立ち寄りやすくなっています。工具とポンプも借りられるそうなので、いざという時のために場所を覚えておくと便利だと思います。
駅なので当然のごとくトイレと自販機も完備されており、休憩に便利です。自販機は元信越本線の縁なのか、acureの自販機です。
駅前にはきれいなロータリーと駐輪場・駐車場も整備されていて、通勤通学に利用されている様子がうかがえます。
足をのばして妙高方面まで行ってみました。善光寺平から妙高方面に向かうと妙高高原周辺が最高点で、そこからは長い下りになります。下りの途中にあるのが関山駅です。
駅の周辺を何となく走っていたところ、旧関山駅の跡地が残っているのを発見しました。
この1つ次の二本木駅がスイッチバック駅ということは何かで聞いて知っていたのですが、関山駅もスイッチバック駅だったのは知りませんでした。
帰宅してから調べてみたところ、この関山-長野間は長野県で初めて開業した鉄道区間なんだそうです。開業以来の位置に割と明瞭な痕跡が残っているので、色々と想像が捗るスポットです。