別に夏だから鉄塔の見た目が変わるわけではないのですが、水田にそびえ立つ鉄塔と遠くまで続いていく送電線の風景はなかなか見応えがあると思います。写真は越辺川沿いのものです。
屋敷林のあるお宅の付近を通るとセミの鳴き声が聞こえてきます。もう大分前から暑くはなっていますが、セミが出てくるといよいよ夏本番だな、という感じになってきます。
2017年最初の狭山環状有料道路です。1月2日と3日は箱根駅伝が開催されるため、神奈川東部と南部は非常に走りづらくなります。なので、もっぱら北方向に出かけていることが多いです。
2016年中に何回通ったかは記憶していませんが、月1回と仮定して20円×12=240円です。わずかではありますが早期償還に貢献しているつもりです。埼玉県道路公社のWebサイトを見ると、料金の半分程度が償還に充てられるそうです。
あとはまた例によって鉄塔の写真を撮ったりしていました。
冬場に埼玉方面に出かけると北風が強く、大変です。特に狭山環状道路とつながっている県道126号は道路沿いにあまり遮蔽物がないので、思い切り風の影響を受けます。冬場の風は終日向きがほとんど変わらないので、南から行く分には行きだけ耐えれば良いのがまだ救いです。
以前コメントで「道交法上の環状交差点指定がされた」という情報を頂いた横須賀市ハイランドの環状交差点を見てきました。
神奈川県警のWebサイトの情報も更新されているので、ここが県内3例目ということになると思われます。
過去の状況のエントリはこちらです。
[heboDJ.net]
国道134号方面より。車両進入禁止の立て看板がちょっと混乱しますが、「反時計回りに走らないでね」という意図で置いてあるんだと思います。
県道510号の東金原交差点を偶然通りがかったところ、高圧線の鉄塔を移設する?工事をしていました。
津久井広域道路は現在根小屋と言われる地域まで道路が延びてきていますが、将来的には更に西のゴルフ場のある山をトンネルで通過して、国道412号の途中に合流する予定なんだそうです。非常に大規模な計画です。
このことを踏まえて今のところ完成している現道部分を見てみると、東金原交差点付近で若干相模湖側に道路がカーブしています。橋本側から走ってくると緩い右カーブになる感じです。
今回の鉄塔の工事は、恐らく今後道路を延伸すると津久井根小屋郵便局から先の3基ほどの鉄塔が道路に重なるので、周辺の鉄塔含め移設をしているのではないかと思います。