年末に12.1のプレビュー版が出ていましたが、正式版が出ました。
AMD Catalyst™ 12.1 & 12.2 Preview driver – What’s New
[AMD Game Blog]
注意しなくてはならないのが、HD7900系統にはまだ適用できないということです。
上記エントリ内でも強調して書かれていますが、8.921.2 RC11という専用のドライバが現時点での最新になるそうです。
年末に12.1のプレビュー版が出ていましたが、正式版が出ました。
AMD Catalyst™ 12.1 & 12.2 Preview driver – What’s New
[AMD Game Blog]
注意しなくてはならないのが、HD7900系統にはまだ適用できないということです。
上記エントリ内でも強調して書かれていますが、8.921.2 RC11という専用のドライバが現時点での最新になるそうです。
年明け早々にCatalyst12.1aがリリースとなりました。
RAGEのトラブル解消・パフォーマンス向上が主な追加要素だそうですので、当該タイトルをお持ちの方は入れてみるといいかもしれません。
ここのところ細かい”パフォーマンスドライバ”としてのリリースが続いていましたが、今度はバージョンが上がりました。
目玉要素としてはOpenGL4.2のサポートのようです。
その他、12.1のプレビュー版も公開されています。
スクリーンショットを見るとコントロールセンターでアプリケーションごとにDirect3Dの設定ができる様子などが確認できます。
The AMD Catalyst11.12&12.1 Preview driver -What’s new
[AMD Game Blog]
11.11の3つ目のバージョンとなりました。
SkyrimでHD5000系統のCrossfireXのパフォーマンスが向上するようになった所が変更点だそうです。
HD5000系統は結構長期に渡って売れていたGPUという印象もあるので、恩恵を受ける人も多いのではないでしょうか。
しかし相当真剣にSkyrim対策をしている様子が伝わってきます。
ここ数日ファイル置き場いじりをしていて忘れていたのですが、SkyrimやAssassin’s Creed: Revelations等に対応するパフォーマンスドライバが出ています。
hotfix的な臨時リリースのような感じです。
CrossfireX時のパフォーマンスが向上するそうです。
早くもCAP2が登場です。
SaintsRow: The third向けの修正とのことです。
Skyrimのもすぐ出るよと@AMDGamingで告知されていました。
前回リリースからあまり時間が経っていませんが、主だった変更点はFlash11のStage 3Dのフルサポートというところのようです。
Radeon製品の他に、APUのA系・E系ではGPUアクセラレーションがかかるとのことです。
AMD releases Catalyst 11.11 and CAP 1 for Radeon GPUs
[icrontic.com]
同時にCatalyst Application Profilesが更新になっています。こちらは最新タイトルへの対応です。
年末が近づくとゲームも注目作がリリースされるので大変そうですね。
細かく修正等入っていますが、
・120HzモニタでSD/BDコンテンツを再生するとランダムに点滅が起きる問題を修正
というのがありました。見た事無いですがこんな問題が起きる可能性もあったのでしょうか。
古い方のドライバアンインストール時にOpera Nextを起動していたらアンインストールのプロセスが途中で止まる事象が起きました。
GPU描画をするようになっていますからその影響でしょうか。
基本的なことですが、ソフトウェアやドライバの出し入れ時は一通り余計なアプリを閉じるってのは大切な事ですね。
PCゲーマー的に大きいトピックとしては、BF3用の最適化が進んでいることが挙げられるようです。
その他、個別のゲームタイトルにもバグフィックスがいろいろ入っているようです。
いつもならAMDのblogにChangelogっぽいものが出るのですが、今回分は上がっていません。
ただし、先月の11.7リリースの際に11.8のプレビュー版がリリースされており、そこに少しだけ情報が載っています。
分かる範囲ではDisplayportを採用している液晶パネルでのAMD HD3Dのサポート、その他特定ゲームタイトルでのパフォーマンス向上が挙げられています。