ケース部分については前のエントリの通りなのですが、水冷のあれこれについてもちょっと。
・ポンプ置き場に困る
→ただでさえ背の高いEHEIM1048に防振台座をつけてねじ込み式のリザーバーをつけているので全高は18cm近くになってしまいました。
仕方ないので5インチベイの空いているところになんとなく収納。固定はマジックテープでしています。
マジックテープはそれそのものも防振効果があるので便利ですね。
・新しいチューブが硬い
→せっかくだから新しくしようと思って購入したのですが、前に組み込んでいたInnovatekのチューブに比べてずいぶん硬くてまいりました。仕方ないので一部の曲がりのきつい部分の配管は旧チューブをそのまま使っています。
・ラジエーターは天面に無改造で取り付けられる
→このためにCC700Dにしたと言っても過言ではないのですが、Black Ice Pro360がばっちり入ります。固定はM4タッピングビスの8mmで行っていますが、なんかフィンに先端が当たりそうな気がして微妙にワッシャーで調節しています。
水冷システムに変えてから結構経っているので特にポンプの経年劣化は心配していたのですが、中を見てみたところインペラーも問題なさそうでした。
壊れるまで使おうとは思っていますが本当はもうちょっと揚程のあるポンプの方がいいのかなと思っています。
あとチューブに関してはフッ素樹脂チューブが取り回しや耐薬品性に関してもすばらしいとの事なのでどこかのタイミングで乗り換えたいと思っています。