朝から自転車で出かけたのですが、あんまりに風が強くハンドルを取られたり危なっかしかったのですぐに撤収しました。
で、帰宅してから不足分をローラー台で申し訳程度に補ってシャワーなど浴びて戻ってくると空が暗くなっていて妙だなと思いました。
窓を開けてみると空が茶色く曇っていて、日がさえぎられているような状態でした。
これが噂の黄砂か…と思ってネットでニュースを見てみると、どうもこれは黄砂が飛んできているのではなく地表付近の土やほこりのようなものが強風で巻きあげられる煙霧という現象だったんだそうです。
風が強かったから家を出てからすぐ撤収ってのも軟弱だなあ…と思いましたが、あの土ぼこりの嵐が始まっていたら結構大変なことになったと思うので、結果としては好判断だったかもしれません。
分布とかの見る限り黄砂っぽいですけどねぇ
煙霧は普段の東京だともっと白いらしいし、あきらかに黄色いし煙霧+黄砂を発表では煙霧一択だけにしている感じ
やっぱり黄砂もそれなりに込みなんでしょうかね。色は割と明らかに茶色い感じでした。
あの土ぼこりモクモクの中を自転車で走ったらおそらく相当悲惨なことになったと思います…
結局(中国にどうこうでなく不安を煽らない為とか理由はあるんでしょうが)黄砂じゃないって事にしたかっただけっぽいですね
気象庁は黄砂じゃないって言ったけど、その後の大学とかの調査で海をこえてきた証明の塩素を含むとか成分的にもPM2.5とかで結局黄砂だったようで…
花粉だけでも大変なのに困りましたね。
こういう時のためにローラー台があるのですがアイツ飽きてくるんですよね。