今まで降水情報のリアルタイム把握には国土交通省提供のX-Rain(XバンドMPレーダー)の情報を活用していました。
気象庁も自前の設備を強化し、国交省などのレーダー・雨量計のデータも踏まえた上で高度な降水情報を提供するそうです。
高解像度降水ナウキャストの提供を開始します
[気象庁ホームページ]
下の方に画面イメージのPDFも掲載されていますが、現況+予想の情報も見られるのが便利そうです。
素人考えで「こっちの方に移動してくるっぽいな」みたいな予想をするよりは圧倒的に信頼できそうです。
スマートフォン用の情報提供もあるそうなので、スマートフォンさえあれば自転車で移動中も便利かもしれません。
(スマートフォンがないので普段は観天望気にのみ頼っています…)
提供は8/7からとのことです。もう間もなくです。