中華鍋で焼き魚を焼く方法を若干アップデート

焼き魚用アルミホイルを使ってちょくちょく焼き魚を食べているのですが、
どうしてもやや生焼けに仕上がってしまうことがあり困っていました。

そういう場合は電子レンジで追い討ちして食べることになるのですが、レンジが魚くさくなってしまいイマイチです。
またネットで色々調べてみると「蒸し焼きにすると良い」という情報が載っていました。試してみたところうまくいったので今後は以下の方法で行こうと思います。

1.魚は水分をふき取っておく。

2.中華鍋に焼き魚用アルミホイルを敷き、魚を皮の方を下にして乗せる。
→皮が先か身が先かという話があるのですが、皮を先に固めてしまう方がおいしくできる気がします。
→皮に切れ目を入れておくと反ったり縮んだりするのを予防できます。

3.弱火でスタートし、皮からにじんでくる脂をキッチンペーパーでふき取りつつ皮を焼いて固める。

4.皮が大体焼けたら料理酒を少々垂らし、中火に火力を上げる。ふたをして蒸し焼きにする。
→料理酒で蒸し焼きにすると魚くささがやや軽減されます。中華鍋にふたはついていないのですが、うちではレミパンの物を転用しています。

5.ある程度蒸し焼きにしたら裏返し、身のほうを焼く。

6.また脂をふき取りながら焼き、身の方が完全に焼けたら出来上がり。

以前身の断面が丸い魚は焼きづらくイマイチという話をエントリに書きましたが、この蒸し焼き併用法ならうまく焼けるかもしれません。
アジあたりで再チャレンジしてみたいと思います。

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