Windows10が勝手にスリープから復帰する問題

過去に書いた

Windows8.1が勝手にスリープから復帰する問題
[heboDJ.net]

ですが、Windows10でも全く同様の勝手にスリープから復帰する現象が確認されました。ここは過去のOSを意識しないで欲しかったところです。
対策としては7、8.1の時のものがそのまま使えますので、過去のエントリの文を流用します。

【2015/08/21追記】
まず電源オプションでスリープ解除タイマーを無効化した方が操作としては簡単ではないかと思います。

電源オプションでスリープから勝手に復帰する現象を停止する
[heboDJ.net]

上のリンクの方法を試してみてなお勝手に復帰する現象が起きる場合は、以下の1-4の手順を試すと解決する可能性があります。

1.自動メンテナンスがスリープを解除しないようにする
コントロール パネル→システムとセキュリティ→セキュリティとメンテナンス 内に メンテナンス という項目があります。
メンテナンス設定の変更 を選ぶと スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する というチェックボックスがあります。これを外せばOKです。
デフォルトのメンテナンス時刻は午前3時になっているのでこれもついでに直しておきましょう。

2.Media Centerの自動アップデートがスリープを解除しないようにする
→Windows10ではMedia Centerがなくなりましたので、ここは気にしなくても大丈夫かと思います。

3.デバイスのスリープ解除許可をオフにする
マウスやNICがよくこの手のスリープ復帰の原因になります。
デバイスマネージャでこれらの機器を右クリックし、プロパティから 電源の管理 タブを選んで このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする のチェックボックスを外せばOKです。

どの機器・プロセスが原因になっているかの追跡に関してはイベントビューアが便利です。
イベントビューアで右のペインから カスタムビューの作成 を選び、フィルターで ソースごと のラジオボタンを選択します。 イベントソース に Power-Troubleshooter を設定してイベントをフィルタすると、スリープを解除した時刻や解除した理由が読み取れます。

【2015/08/07追記】4.UpdateOrchstrator内のRebootタスクにスリープを解除させないようにする
また深夜にPCが起動したのでイベントビューアで調べてみたところ、タスクスケジューラのタスクスケジューラライブラリ内にあるMicrosoft\Windows\UpdateOrchstrator内のRebootタスクが原因でした。
タスク自体を無効にするのはあまり良くないと思ったので、プロパティ の 条件 タブ内にある タスクを実行するためにスリープを解除する のチェックを外しました。

今回のエントリは以下のリンクを参考にさせて頂きました。
自動でスリープ状態から復帰してしまう
[Windows7移行まとめwiki]
有益な情報ありがとうございました。

スケジュールされたメンテナンス時刻がデフォルトで午前3時というのはどういった理由によるものなのか気になります。
確かにうちのPCは少し特殊で起動時(スリープからの復帰時も同様)には、

1.マザーからビープ音が鳴って
2.ファンコンのブザーがセルフチェックのために鳴って
3.12cm×3と14cm×2のファンが全速回転して
4.冷却液の入った水槽の高輝度LEDが点灯する

ので、午前3時にこれをやられると非常に困ります。
例えばSurface3のようなWindowsタブレットであれば午前3時にスリープから復帰してもそんなに迷惑ではないと思われるのでそれを前提に、
「まあ知らない間に復帰してしばらくしたらまた勝手にスリープするだろうし3時でいいべ」
みたいな感じで設定されているのでしょうか。

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