近所のスーパーに買物に行ったところ、正月休みで商品の出足が鈍かったのか、生もの中心に割引が多くとても助かりました。
割り引かれた分を全部足しても500円に達さない程度ですが、得した気分というのはなかなか良いものです。
割引がかかるものにはなんとなく属性があるような感じがしています。
(自分で勝手にカテゴリにしているだけですが)
・消費期限が近い
→加工食品やおそうざいなど。本当にすぐ食べないといけないものが時々混じっている。
納豆や漬物などは消費期限を数日過ぎても余裕なことが多い。
・商品入れ替えの対象
→菓子類や調味料など。日持ちするものが多いので好みのものがあればチャンス。
・見た目が劣化している
→生鮮品。野菜については傷やしおれているだけであれば調理次第でリカバーできるので狙い目。
肉や魚は本当にまずいことがあるので避けるのが無難。
・定価が高すぎる
輸入物のチーズやちょっとグレードの高い加工肉など。消費期限寸前を待たずに割引が始まることが多い。
割引後価格がそれでも高価なものがあるので注意が必要だが、ベーコンの塊などはスライスして冷凍すると使い勝手が良い。
おっさんがスーパーで必死に何やってんだって感じもしますが、割引だと思って買い込んだらすぐに腐って結局無駄になったみたいなこともありますので、
商品の特性を押さえてお買い物をするように心がけています。