Opera38がリリース

かねてから予告されていたバッテリーセーブモードが搭載されています。

Opera 38 goes final with new battery saver

[Opera Desktop team’s blog]

バッテリーが長持ちするのはもちろん、そもそもCPUの活動が減るのでノートPCの場合は温度的な部分でもメリットが有るというのがOperaの主張です。広告ブロックと併用することで最大限の効果が得られるとのことです。

他にもいくつか変わったところがあるのですが、地味にスピードダイヤルの右上の×ボタンが…ボタンに変わったのが助かります。スピードダイヤルをクリックして開いたつもりが、偶然×ボタンを押していてスピードダイヤルから消えるということが時折あったので、この変更はありがたいです。

ちなみに…ボタンは、そのスピードダイヤルに対して単純に開く、または新しいタブで開く、または削除する、などといくつかの動作から選ぶような振る舞いになっています。

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