日別アーカイブ: 2016年6月13日

英語のRPG

ここ最近久々に英語のRPG(ずいぶん前に買ってそのままだったTwo World II)をやっていました。

海外ゲームは好きなのですが、根本的に英語がよく分からないのでRPGは昔から苦手です。それでも時々やりたくなってしまうのが悩みです。

英語のゲームでも比較的にシミュレーションやミニスケープものは中身も分かった上で遊べることが多いです。これは恐らく

  • 文字情報が少ない(グラフやゲージなどグラフィカルな情報が多い)
  • 出てくる名詞が一般的なものが多い

からなのではないかと思っています。

RPGの場合は

  • そもそもテキストの分量が多い
  • 物語性があるので話の筋を追う必要がある
  • ゲーム内の固有名詞を覚える必要がある

などということもあって、内容は消化しきらずにとりあえずクリアはする、というパターンが多いです。

最初のうちは辞書を引きながら頑張るのですが、だんだん面倒になってきて

  • 「よくわかんないけどその○○さんに会えばいいんでしょ?」
  • 「なんに使うのかわかんないけどその△△を取ってくればいいんでしょ?」
  • 「よくわかんないけどその××をやっつければいいんでしょ?」

という感じになりがちです。今回もゲーム自体は楽しく遊べたのですが、取り組むスタイルは割と序盤から上記のような感じになってしまいました。