おなじみ昭文社のマップルシリーズの地図です。登山用に特化した内容で、登山に役立つ情報が高密度に書き込まれています。
近日中に登山やトレイルランニングを始める予定はないのですが、単純に山の中の登山道網がどうなっているかを見てみたくて買いました。国土地理院の地形図にも登山道として図示される点線の道がありますが、あれは必ずしも快適に歩ける道とは限らないんだそうです。
意外な収穫もありました。それは、”山間部のトイレ情報が充実していること”です。山の方を走っているとどうしてもコンビニ等の密度が薄くなるので、トイレは心配になります。
この地図を見てみると意外に公衆トイレというのは色々なところにあるようです。登山道中のトイレは自転車ツーリング時に寄るわけにはいきませんが、車道沿いのトイレ情報も結構あったので、今後役立ちそうです。