自転車タイヤの空気圧調整

2016年は25cタイヤを使ってみていますが、困っているのが空気圧です。

今まで使っていた23cタイヤは大体上限の空気圧が130psi(約900kpa)で、お世話になっている自転車店の店主殿からは「120psi位を基準に足し引きしてみると良いと思いますよ」と言われていました。

で、体重が軽いのを考慮して大体110~115psiくらいにして乗っていました。

161015_0123cタイヤだと最大130psiくらいが上限の空気圧です。

ところが、25cタイヤは空気がたくさん入る分、上限も低く設定されているのです。

161015_0225cタイヤの例です。90~115psiが適正空気圧です。

ここ最近まで上限が130psi→115psiになったんだから、そのまま空気圧を縮小して 115/130=0.88 115×0.88=101 で100psiくらい入れといたら良いんじゃない?ということで100psiにしていたのですが、最近下限ギリギリのほうが感触が良いことに気づきました。

乗り心地はそんなに変化している感じはしないのですが、路面に対する”かかり”が良いような気がするのです。そんなわけで最近は90・95・100psiの3種でどれが一番感触が良いか毎週試しています。

試しにやってみたら非常に面白かった、という程度の話なのですが、この空気圧の調整は非常に”チューニング”という感じが明瞭で面白いです。

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