月別アーカイブ: 2017年1月

映像酔い

手持ちカメラで撮影した風の映像の割合が多い映画を見ていたら、見事に映像酔いになりました。急に気分が悪くなったので、最初は自分の料理でウイルス性胃腸炎にでもなったのかと思いました。

映画自体は面白かったので、最後までなんとか見るべく一旦見るのを中断し、時間をおいて残りの分を見ました。

映像酔いについてもネットで検索すると色々原因や対策の情報がありますが、なんでも”視野に占める画面の割合が大きいと酔いやすい”んだそうです。最近VRが流行ですが、VRが比較的酔いやすいのはこれが原因のようです。

そんなわけで、後半については画面からかなり離れて見ることで、気持ち悪くなる前に映画を無事に完走することができました。

Ryzen用マザーボードの写真

PC WatchさんにCESで展示されていたRyzen対応マザーボードの写真が掲載されていました。

AMD、Ryzen対応チップセット搭載マザーボードを展示

[PC Watch]

ここのところAM3+用のCPUが出ていない関係で、AMD系のマザーボードは種類が少なくて寂しかったのですが、これだけラインナップが揃うとワクワク感があります。

最近のIntel系のハイエンドマザーボードは、製品によってはVGAに匹敵するほど高額ですが、AMD系のマザーボードはどうなるでしょうか。

重曹で風呂掃除

天気が荒れていて自転車にも乗れないので、やや念入りに風呂掃除をしました。

うちの風呂場の床は、天然石のような模様の樹脂製で、冷たくもなく滑りにくいという今風のものです。ただ、弱点として凸凹の凹部にいわゆる石けんかすがたまって汚くなるという点が揚げられます。

ここでまた重曹の登場です。重曹は粒がなかなか溶けないので、クレンザー的な効果が期待できます。また石けんかすは酸性なんだそうで、アルカリ性の重曹は効果的だと思います。

というわけで床に重曹を撒いて亀の子たわしでガシガシ擦っていたら、新品同様とまではいきませんがまあまあきれいになりました。特に頑固なところは使い古しのカードの角でえぐるようにすると、石けんかすをこそぎとることができます。

ATOK正式採用

先日から使用していたATOKですが、使ってみると思いのほか入力の効率が良いので、正式に採用することにしました。

Android端末もあるので月額契約のATOK Passportを契約し、P9 Liteにも入れてみています。

今回契約したのは一番安価なベーシックというプランで、年間で税込み3,700円程度かかる計算になります。IME単体にコストがかかるのはちょっと抵抗もありましたが、実際使ってみるとこのくらいの負担は余裕でペイしそうな快適さです。

解消されたストレスというのは、人に話せば「そんなことかよ」と言われそうなごくごく小さいストレスのようにも思えるのですが、その小さいストレスがなくなるだけでこれほど快適に感じるものか、と驚いています。

にんじんとツナのそぼろ

簡単かつ安価な料理です。味は何でもよいのですが、甘辛くしてご飯に乗せて食べるのが好きです。ツナを入れた上で卵をさらに加えるのがちょっと変ですが、卵を加えることでぽろぽろ感が出てまとまりが良くなります。しょうゆを使っていますが比較的低FODMAPな部類だと思います。

材料

  • にんじん:1本
  • ツナ缶:1缶
  • 卵:1個

↓ここから調味料

  • 砂糖:大さじ1くらい
  • しょうゆ:大さじ1くらい
  • 塩・コショウなど少々

作り方

  1. にんじんは細切りにするか、ピーラーで削ぐ
  2. にんじんをフライパンで炒める
  3. ツナ缶を加え、ある程度炒めたら卵を加えてさらに炒める
  4. 調味料で味付けし、全体がぽろぽろしてきたら出来上がり

AMDの次世代GPUアーキテクチャの情報

またCESでの発表です。

後藤弘茂のWeekly海外ニュース

AMDが次世代GPUアーキテクチャ「Vega」の概要を明らかに

[PC Watch]

Vega: AMD’s New Graphics Architecture for Virtually Unlimited Workloads

[AMD.com]

アーキテクチャの刷新はかなり久々らしいのですが、マイナーチェンジが多かったせいかGCNもまだまだ新しいものと思っていました。当初のGCNが出てから結構時間が経っていたようです。

新しい要素が紹介されています。

  1. メモリアーキテクチャの進化
    • HBM2の採用により、小さいフットプリントで大量のメモリを扱える。外部のメモリも含めると最大512TBのアドレス空間を取り扱える。
  2. 新世代のジオメトリパイプライン
    • 複雑化したパイプライン処理により、従来型のRadeon比でクロック当たり2倍のスループットを実現。
  3. 新世代のコンピュートエンジン
    • ネイティブに8bit、16bit、32bit、64bitの演算が可能。
  4. 進化したピクセルエンジン
    • ピクセルエンジンがL2キャッシュの下に接続され、入出力のオーバーヘッドを削減。

搭載製品は2017年上半期中に出荷予定らしいですが、詳しい情報はこれからかと思います。

 

 

 

 

Ryzen用マザーボードの仕様

年明け早々に恒例のCESが開催されていますが、Ryzen絡みではチップセットとマザーボードに関する発表があったようです。

AMD、Ryzen対応のX370チップセット搭載マザーボードを公開

[PC Watch]

AMD Showcases High-Performance Ecosystem Ready for Ryzen™ Including PCs and AM4 Motherboards from Technology Partners

[AMD.com]

一番気になっていたのはストレージ周りですが、やはりM.2 SATAとNVMeそれぞれに対応しており、現代のプラットホームになっている感じを受けます。

サードパーティ製の冷却製品では、Noctuaを始めとした15メーカーが対応製品の投入を表明しており、EK Waterblocksもカスタム水冷製品を投入する予定とのことです。

 

 

カロリーメイトの箱でケーブル整理

タイトル通りカロリーメイトの箱なのですが、私はこれを短いケーブルの整理によく使っています。

デジカメやスマートフォン等、デジタル機器に短めのUSBケーブルや充電ケーブルがついてきますが、以前は収納方法に困っていました。

大体束ねて結び目を作ってポリプロピレンケースなどに放り込んでおくことが多かったのですが、この方法だと結び目の輪っかなどに別の物が引っかかってしまい、ケーブルを取り出すときに別の物も芋づる式に出てきてしまうのが悩みの種でした。

そこで、ケーブルを輪っか状に巻いた上で、このカロリーメイトの箱にしまうことにしたわけです。これだと同サイズで整然と並べることができますし、個別に取り出すのも容易です。

箱にはマジックでケーブルの種類などを記入できて便利です。凝るなら、味でパッケージの文字色が違うことを利用して整理に活かすこともできるかもしれません。

狭山環状有料道路

2017年最初の狭山環状有料道路です。1月2日と3日は箱根駅伝が開催されるため、神奈川東部と南部は非常に走りづらくなります。なので、もっぱら北方向に出かけていることが多いです。

2016年中に何回通ったかは記憶していませんが、月1回と仮定して20円×12=240円です。わずかではありますが早期償還に貢献しているつもりです。埼玉県道路公社のWebサイトを見ると、料金の半分程度が償還に充てられるそうです。

あとはまた例によって鉄塔の写真を撮ったりしていました。

冬場に埼玉方面に出かけると北風が強く、大変です。特に狭山環状道路とつながっている県道126号は道路沿いにあまり遮蔽物がないので、思い切り風の影響を受けます。冬場の風は終日向きがほとんど変わらないので、南から行く分には行きだけ耐えれば良いのがまだ救いです。

 

不要なrawデータを消す

先日よりGoogleドライブにも写真のバックアップを取り始めましたが、気になってくるのがバックアップの容量です。

データの大半はDP1xで撮ったものですが、原則としてrawで撮影したものをストレート現像して使っていたので、rawデータも消さずに取ってあります。

今まではHDDバックアップだったのでそのままにしておいたのですが、今度は容量も多少厳しく見る必要があるだろう、ということで、明らかな失敗写真や、今後現像し直すこともないだろうという写真のrawデータを消して回っています。

1枚あたり15MB前後の容量があるので、100枚消せばあっという間に1.5GB空き容量ができる計算になります。少しずつやっていこうと思います。