手持ちカメラで撮影した風の映像の割合が多い映画を見ていたら、見事に映像酔いになりました。急に気分が悪くなったので、最初は自分の料理でウイルス性胃腸炎にでもなったのかと思いました。
映画自体は面白かったので、最後までなんとか見るべく一旦見るのを中断し、時間をおいて残りの分を見ました。
映像酔いについてもネットで検索すると色々原因や対策の情報がありますが、なんでも”視野に占める画面の割合が大きいと酔いやすい”んだそうです。最近VRが流行ですが、VRが比較的酔いやすいのはこれが原因のようです。
そんなわけで、後半については画面からかなり離れて見ることで、気持ち悪くなる前に映画を無事に完走することができました。