旧岩蔵街道と岩蔵温泉

前に別のエントリで少し触れた岩蔵温泉のご紹介です。

岩蔵街道こと都道44号はJR箱根ヶ崎駅の付近から北西に延びていきますが、最終的に都道28号の小曽木街道に接続する手前で旧道と新道が分岐します。

温泉の看板は火の見櫓を改造したものでしょうか。

分岐する交差点は信号で制御されていないので、右折で旧道に入る場合は注意が必要です。

新道の方が横断線形は良いのですが、写真で見ての通り縦断については登り坂で、しかも登った後すぐに下ってしまうのでもったいない感じの坂です。しかも、この先の新岩蔵大橋交差点の信号がまあまあ長いので、右折して旧道に入った方が速いことが多いです。

道路はこんな感じで狭いです。ワゴン車くらいになると離合には気を使います。

もちろん温泉宿もあります。

温泉街全体にはこのガス灯を模した街灯があり、通るたびに気になります。

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