埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100#50

今回は50番の よしみを語ろう12選周遊ルート を走りました。荒川沿いの吉見町をぐるっと回るルートになっています。

荒川サイクリングロード沿いのさくら堤公園からスタートです。しばらく荒川サイクリングロードを熊谷方面に走っていきます。

県道27号と交差したすぐ先が荒川の川幅日本一地点です。右岸側はこのようにピンポイントで場所が分かるようになっています。

川幅とは言っても高水敷の幅が非常に広いのもあって、あまり川幅という感じはしません。

荒川水管橋の手前あたりまで走ってサイクリングロードを降ります。

住宅街の中のまっすぐな道を走って行きます。

突き当たりを左折して田んぼ沿いの細い道を走ります。夏らしい気持ちの良い風景が広がります。

その先にあるのがポンポン山です。変わった名前ですが、山の中腹で足踏みをするとポンポンという小気味よい音がするという伝説があるそうです。

山肌が露出しているところがあります。こうしてみると結構な岩山のようです。

県道345号に合流し、南下していきます。

ふれあい広場入口交差点を左折すると、吉見町ふれあい広場と吉見町民会館があります。ふれあい広場の方は広場という名前ではありますがかなり大規模な公園になっています。東側にアクセスしやすいトイレがあってよく使わせてもらっています。

来た道を戻ってふれあい広場交差点を左折すると息障院があります。源範頼(源頼朝の兄弟)の屋敷跡です。比企郡には源氏ゆかりの場所がいくつかあるように思います。何か歴史的な経緯があるのかもしれません。

県道271号に合流して名前のない交差点を右折すると八丁湖があります。

農業用の人造湖ということなのですが、写真の通りなかなかに景色の良い場所です。湖の周りはウォーキングをする人で賑わっていました。

八丁湖からは短いですが急勾配の山道を抜けて、反対側の吉見観音に向かいます。

昔は参道に店が軒先を並べていたのかもしれません。

八丁湖・吉見観音周辺は幹線道路も多少アップダウンがあります。平坦なルートにあって、アクセントになる区間です。

滑川にさしかかるところで左折します。

自動車も通行可能ではありますが、サイクリングロード風の道があります。のどかな風景ですが、実は左手が射撃場なので常時発砲音がとどろいています。

途中にあるのが百穴温泉の跡地です。何でも知る人ぞ知る温泉だったそうです。

途中で左折すると吉見町を代表する観光スポットである吉見百穴(よしみひゃくあな)が見えてきました。

このように岩山に横穴が開けられています。古墳時代の墓地として作られたものだそうです。岩山を至近距離で見ることもできますが、近くで見る場合は入場料が必要になります。

バイクスタンドも置いてあります。

百穴の入口です。奥側の三角屋根の建物は吉見町の埋蔵文化財センターです。発掘現場に隣接した立地になっています。

向かい側はうどん屋さんのようでした。

古そうな案内看板を発見しました。左下の川島村役場という表記が歴史を感じさせます。川島町の町制施行は1972年なので、確実にそれ以前の年代の看板ということになります。イチゴの絵と一緒に書いてある”埼玉ダナー”という謎の単語はダナー種というイチゴの品種を指しているようです。吉見町はイチゴの栽培でも有名です。

ここにも百穴温泉の看板がありました。先ほどの看板と年代は同じくらいに感じます。

かなりの広さがある吉見百穴の駐車場です。何かのイベントに使えそうなくらいの広さです。

吉見百穴を出ると、向かいが松山城跡です。城跡とはいってもほぼ自然の山なので、SPD-SL装備だと登れる感じではなさそうでした。

人工的なトンネルのようなものもありました。百穴といい、この付近は古くから人が定住していた場所なのかもしれません。

県道33号に直結する道路で道の駅よしみ方面に向かいます。

久米田交差点で左折すると県道27号に合流します。ここから道の駅よしみまでの区間が交通量に対して非常に狭あいなので、あまり快適ではありません。一応歩道があるので歩道走行がオススメと言いたいところなのですが、片側にしか歩道はなく、しかも幅は人1人分くらいです。ここは1本北側の道にう回しても良いのではないかと思います。

道の駅よしみです。直売所やレストラン、パン屋さんなど充実設備の道の駅です。

道の駅よしみを出たら右側の歩道を走っていくと吉見運動公園付近まで戻れますので、荒川サイクリングロードに合流するなり御成橋を渡るなりで撤収できます。

まとめ

荒川サイクリングロードを含めて非常に走りやすい区間が多く、立ち寄りよりは走る方が好きという方にもオススメできるルートになっています。その分、終盤の県道27号区間は惜しく感じました。吉見町役場に向かうような感じで北側の道を走ると、距離は長くなりますが快適だと思います。

また、吉見百穴(と百穴温泉跡)がかもし出す独特の雰囲気は県内の立ち寄りスポットにもなかなか見られない独特なものです。見るところがたくさんあるわけではないですが、昭和っぽいスポットが好きな方はハマるのではないかと思います。

 

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