月別アーカイブ: 2018年9月

埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100#95

今回は95番の 長瀞羊山芝桜ルート を走ってみました。秩父地域のルートでは標準的なものの一つです。

ルートは西武秩父駅スタートになっています。輪行で秩父までやってくる想定だと思われます。このルートは秩父から寄居方面に向かって全体的には下り基調なので、行きに輪行で標高を稼ぐと帰りは下りが中心で楽しいと思います。もっとも、要所に登り区間は存在します。

まず芝桜で有名な羊山公園です。

毎年5月頃がシーズンで、そのときは周辺道路も大渋滞になるらしいのですが、9月にもなると閑散としていい雰囲気です。

ルート全図はここにあります。

国道140号に出て、一旦道の駅ちちぶに寄ります。もちろんここは秩父餅2個入りを買って道中の補給食にします。

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秋の花粉シーズン

ここ最近目がかゆいことが多いので、秋の花粉シーズンに入ったのではないかと思っていました。

秋の草本類花粉はスギやヒノキと違って飛散情報がそれほど無いのですが、東京都健康安全研究センターが都内各所の観測状況を週次で公開してくれています。

答え合わせ感覚で見に行ってみたところ、やはり9月に入った辺りから青梅・多摩・町田など郊外を中心にブタクサ花粉の観測が増えています。我ながら正確に花粉を検知できるものだと思います。

こうなってくると川沿いは花粉のリスクがあるので、しばらくサイクリングロードは極力ルートに組み込まないなどの判断が必要になりそうです。

Windows10のストレージセンサーを使ってみる

最近窓の杜さんで以下の記事を読んで、ディスククリーンアップが非推奨になることを初めて知りました。

「ディスク クリーンアップ」は非推奨に ~“ストレージ センサー”への移行を

[窓の杜]

移行期間は従来からのディスククリーンアップもまだまだ使えるそうなのでこの点は安心なのですが、せっかくの新機能なので試しに使ってみました。今まで使わなかった理由というのは、名前から何となく勝手に動作するお節介な機能だと思い込んでいたためです。

実際に使ってみると、確かにディスク容量の減少に対応して自動的に動かすこともできるのですが、自動削除はオン・オフが選べ、デフォルトではオフのようでした。

また手動での実行も可能で、試しに1回スキャンしてみたところ、ディスククリーンアップに比べてはるかに高速でスキャンをするので驚きました。

私などは古いPC使いなので定期的にディスククリーンアップをすることが習慣化しているのですが、ストレージの空き容量管理が自力では難しいというユーザには、ストレージセンサーの方が圧倒的に便利だと思います。

システムドライブの空き容量不足は、様々なアプリでのエラーとして症状が現れるので、相談を受けた時に原因の切り分けが意外に難航することがあります。こういったトラブルを未然に防いでくれそうな機能なので、これはWindows10ユーザなら是非一度試して頂きたい機能です。

埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100#55

今回は55番の 三富の歴史を感じるルート を走ってみました。19番の拡張版のようなルートで、所沢周辺も走行エリアに入ってきます。

ルートはこのように複雑な形状ですが、県道126号と国道463号の交差点である松郷交差点からスタートすると、うまいこと一筆書きになります。国道463号沿いなので、スタート地点へのアクセスもしやすいです。

早速案内看板も出ています。T字矢印になっているのは結構レアだと思います。

ここからは国道463号で航空公園方面に向かいますが、国道463号はそれほど道が広くなく、また車の流れも速いです。幸い歩道は上下線とも十分に幅があるので、歩道走行がオススメです。

歩道走行をする際に注意したいのが木の根です。国道463号は美しいケヤキ並木の道なのですが、ケヤキの元気が良すぎて歩道の下にも根が張りだしています。結果、歩道に鋭い三角の段差ができている箇所があるので、避けられるようであれば段差を避けて通るのが良いと思います。下手に踏むとハンドルを取られるので要注意です。

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豚肉と大根の炒め煮

ベーシックなメニューですが、今回はゆずすこを最後に投入してゆず胡椒風味にしてみました。肉類とゆず胡椒の相性は抜群です。

大根はカットしたら電子レンジで500W・3-4分加熱しておくと良いと思います。こうすることで、炒めた肉と合わせるくらいでほぼできあがりの状態まで持って行けます。

私はいつも煮干しを一緒に炒めて出汁を取りつつ炒め煮にしていますが、面倒であれば和風だしの素を使うと味が簡単に決まります。その後の味付けは醤油とみりんの甘辛味がオススメです。

六角レンチのさび取り

手持ちの六角レンチのうち、6mmのものだけがなぜかさびてきてしまいました。通常自転車のツールケースに入れてツーリング中も携帯しているものなので、ツーリング中に汗をかいた手で触った結果さびてしまったのかもしれません。

まずは物理的に落とす方法を試そうということで、サンドペーパーで削ってみました。

削った様子がこちらです。写真だとほぼ変化が分かりませんが、表面のさびによる凹凸はなくなりました。意外にさびが深く、完全に黒い部分がなくなることはありませんでした。

今後どうなるかは分かりませんが、とりあえず万能な呉工業の5-56を薄く塗ってそのまま使ってみようと思います。

セブン銀行ATMでSuicaのチャージが可能に

10月からセブン銀行のATMでSuicaをはじめとする交通系ICマネーのチャージができるようになるんだそうです。

セブン銀行ATMで「Suica」や「PASMO」のチャージ可能に 10月から

[ITmedia]

コンビニでの交通系ICマネーのチャージは以前からも可能で、レジで申し出ると現金をチャージすることができました。チャージ可能なことに気づいた当時エントリを書いています。

Suicaはコンビニで現金チャージできる

[hebodj.net]

私は交通系ICマネーを非常によく使うので、コンビニでチャージすることも時々あります。便利なのですが少々イレギュラーな手続きということもあって、あまり積極的にお願いしづらい感触を持っていました。

ATMであれば気兼ねなくチャージが可能になるので、これは大変有り難いサービスだと思います。

ATOKの辞書メンテ

ATOK Passport版は大変優秀なので、2016年冬のお試し導入以来継続して使い続けています。

優秀ではあるのですが、かな漢字変換システムはどうしても誤学習が発生してしまうことがあります。

変換の履歴に応じて辞書が最適化されていくのがかな漢字変換システムの便利なところですが、誤学習をしてしまうとタイプミスの結果が毎回表示されるなど、使用感を損ねてしまいます。

そこで、面倒ですが手動で辞書のメンテナンスをしてあげると快適さが増します。

ATOKの場合は ATOKメニュー→辞書メンテナンス→辞書ユーティリティ の順にアクセスするとユーザ辞書にアクセスできます。

ここで学習結果が一覧表示できるので、明らかな誤学習や使わなそうな単語を消していきます。続いて、品詞についても明らかな間違いについては直していきます。

こうすると、文脈に応じて適切な変換結果が出るようになり、さらに快適に使うことができます。かなりマニアックな作業ではありますが、たまにメンテナンスしておくと気持ち良く使えると思います。

余った野菜の炒め物

冷蔵庫の余った野菜で炒め物を作りました。

材料はにんじん、ピーマン、しめじといったところです。ベーコンがあったのでそれと一緒に炒めて、塩コショウで味付けしました。仕上げに花かつおを振りかけて完成です。

花かつおは最近便利さに気づいて活用しています。出汁の素の類いを使わなくても、最後に振りかけるだけでうまみ成分が十分補強できるので重宝しています。

電子機器の回収

使わなくなってから家に放置されていたNexus7(2012)とHONEY BEE 3を回収に出してきました。

この手の電子機器はゴミに出すのが大変そうですが、よく”都市鉱山”などと例えられるように電子機器には希少な金属が使われており、リサイクルの方が採掘より安いんだそうです。そのためか割とどこでも積極的に回収してくれます。

2020年の東京オリンピックのメダルには、このリサイクル電子機器から集めた金銀銅が使われるんだそうで、回収にも力が入っているようです。

今回は大手キャリアのショップ店頭に持ち込み、処分してもらいました。回収をやっているところであれば基本的にメーカーもキャリアも問わないので、この点は非常に助かります。

当然事前にフォーマットは済ませて持って行くのですが、バックヤードで本体に穴を開けて、穴が開いた状態のものを確認させてくれるので安心感があります。

自作PC部品なんかもこういう希少金属はたくさん使われていそうなのですが、携帯電話ほど気軽に回収してくれる仕組みがないのが少々残念です。