中条トンネル上の道路

県道31号大町街道を小川村方面に走って行くと、中条支所手前に短いトンネルがあります。

中条隧道というトンネルです。

トンネル手前で左折することで旧道と思われる道路に入れます。この道路の存在は以前から知っていたのですが、もう1つだけ気になることがありました。

この道路です。ちょうどトンネルの天井の上を通って虫倉山・陣馬平山の斜面を直登するような線形の道路です。長野市道で、路線名は城下三ヶ野線というそうです。見るからに厳しそうな坂ですが、登ってみました。

いきなり20%近い勾配から始まるので面食らいます。序盤はアスファルト舗装ですが、進行方向に対して垂直に溝が切ってあり、細かい振動があります。序盤の超急勾配区間をやり過ごしてもほぼ全域が10%オーバーの非常に急な坂になっています。

勾配以上に厳しいのが中盤のコンクリート舗装です。山間部や積雪の多いエリアではコンクリート舗装は珍しくありませんが、ここの舗装はかなり深い溝が進行方向と垂直に切られており、まるでカマボコを並べた上を走るような道路になっています。

勾配も相変わらず10-12%なので時速9km程度で登りましたが、この速度でも自転車全体がピョコピョコ跳ねてしまいなかなか進みません。

コンクリート舗装区間が終わると平滑なアスファルト舗装に戻り、勾配も多少緩くなりながら県道401号に合流します。

登り切ったところに正法寺というお寺があります。
登ってきた坂を振り返るとこんな感じです。

ルートラボで計測してみると平均11%で2.3kmというそうそう見ないプロフィールの坂になっています。これだけの厳しい坂が連続するという点では希少性はあるかもしれませんが、途中のコンクリート舗装区間のことを考えるとオススメはしにくい道路です。

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