自転車がオーバーホールから無事に戻ってきました。今回は前回オーバーホール時のような大がかりなパーツ入れ替えは無く、分解洗浄と消耗品の交換が中心のオーバーホールになりました。
一応変えたところとしてはボトムブラケット(クランク部分のベアリング)とブレーキシューを変更してあります。ボトムブラケットはBB-R9100という良いグレードのものを、ブレーキシューはスイスストップ製のBXPという制動力に優れたものを選択しています。どちらも地味なパーツですが重要なパーツなので効果に期待したいです。
自転車店の店主殿からは「結構乗ってらっしゃるのもあるので、 駆動系に消耗の気配がある。次回オーバーホール時にはコンポーネントの入れ替えを検討されては」とのコメントをいただきました。何となくですが、1年に1回全体点検と消耗品交換<2年に1回オーバーホール<4年に1回コンポーネント入れ替えでサイクルを回していくと良さそうな気がしています。