ローエンドからミドルレンジを埋めるRyzenの新モデルは4/15から順次販売になるということです。発売日と同時に国内販売価格も公表されています。
AMD、新Ryzenの国内発売は4月15日。1万4,800円より
[PC Watch]
中でもRyzen 5500はZen3採用モデルの中では最安製品になるものの、6コア12スレッド、3.4-4.6GHzとスペック的にはかなり充実した内容になっていると思います。
コロナ前から全体的に自作PC用のパーツは値上がり傾向にあり、それにコロナウイルスのまん延による半導体不足が追い打ちをかけてしまっているような状況で、単体のパーツは一昔前に比べてかなり高価になってしまいました。
既製品のBTOPCを買った方が安くなる場面も多い中で、手頃な価格のCPUがラインナップされるのはありがたいことだと思います。