ロングケージリアディレイラー用エンド金具

今乗っているロードロジックはフロントシングル化の関係でスプロケットが32Tという大きなものを取り付けています。スプロケットが大きくなると、リアディレイラーもロングケージという長いタイプにする必要があります。

普段乗る分にはケージの長さは気になりませんが、輪行する時には注意が必要です。私の自転車の場合、よく見かけるロード用の高さ90mmのエンド金具を使うとリアディレイラーが長いのでわずかに地面に接触してしまいます。

これは変速トラブルや最悪の場合は故障につながるので解消しておきたいところです。幸いオーストリッチの高さ110mmのエンド金具があるので、今回そちらに買い換えました。

高さ110mmのものと90mmのものとの比較です。

こちらのエンド金具であれば、装着して多少チェーンにテンションをかけるだけで地面とリアディレイラーの間に十分余裕ができます。

大きいスプロケットの自転車で輪行をする場合は気をつけておきたいポイントです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため、日本語が含まれないコメントは投稿できません。