先日Counter-Strike2でAnti-Lag+を有効にするとチートとして検出されてBANされてしまうという問題が報じられていましたが、その問題に対応したバージョンとなっています。
AMD Software: Adrenalin Edition 23.10.2 Release Notes
[amd.com]
今回リリースのバージョンではAnti-Lag+が一律で無効化されており、これにより一時的に問題を緩和した形となっています。AMDはゲーム開発者と連携してトラブルの解消と誤ってBANされたユーザーの救済に取り組んでいくとのことです。
新規サポートタイトルとして以下の3つが挙げられています。
- Assassin’s Creed Mirage
- The Lords of the Fallen
- Forza Motorsport
上記Anti-Lag+の問題を一時的に緩和したバージョンとなる関係で、今回のバージョンはオプショナルリリースではありますがAMDとしては「ゲーマーには導入を推奨」という立ち位置だそうです。