よく作るメニューの1つです。
単身だとスーパーで販売されている小松菜1袋がちょっと多く感じますが、この問題の解決に役立つメニューです。
まず、小松菜を1袋分丸ごとゆでます。この時しっかりとはゆでず、シャキッとした感じを残す程度に止めます。ゆで時間としては1分半~2分というところです。
次にゆであがった小松菜のうち1/3程度は分けておき、これは別途味噌汁の具やおひたし用に取っておきます。
残りの2/3をざっと油で炒めて卵でとじたのがこの料理というわけです。これだと炒め物もあまり大量にならず、悪くなる前に消費しきることができます。
小松菜は炒める前に火が通っているので、炒めるパートで加熱する必要はほとんどありません。炒め始めたらすぐに卵でとじて、味付けしてしまって大丈夫です。味付けはしょうゆがオーソドックスですが、塩や鶏ガラスープの素などで中華風にしてみるのもいいと思います。