Windows11用の音楽再生アプリがリニューアルし、”Grooveミュージック”から”メディア プレーヤー”になりました。
Windows 11の新しい「メモ帳」や「メディア プレーヤー」が正式リリース
[PC Watch]
歴代のWindows付属の音楽再生アプリはWindows7までは”Windows Media Player”の各バージョン、Windows8では”ミュージック”というモダンアプリになり、Windows10では”Grooveミュージック”と移り変わってきました。
Windows11では当初Grooveミュージックを引き継いでいましたが、ここに来てWindows11用にリニューアルされたアプリが投入されたことになります。
UIデザインがWindows11のデザインに準拠しているほか、アプリとしての機能はシンプルに一通りまとまっているという印象です。
ちなみにアプリ側で再生デバイスを指定することはできないので、ASIOドライバ経由で再生するといった凝ったことはできないようです。