タイトルのゲームをここ最近やっていたのですが、なかなか面白かったのでちょっとご紹介します。
ゲームの内容としてはいわゆる箱庭系のゲームです。タイトル通り舞台は18世紀のヨーロッパをイメージしたものになっています。
島を開発して資源や原料を採掘・採取したり、資源から最終製品を生産したりして住民に供給します。
様々な物資が住民にいきわたると住民の生活水準が向上し、住民から徴税できる税金が増えます。
増えた税金で生産設備の増強や船舶の生産、また軍備拡張などを行います。
住民の生活水準が上がると収入は増える一方で供給が必要な製品の種類や量が増えていくので、収入を増やしつつも生産設備を拡張していくバランスを取るのが面白いポイントです。
(生産設備に先行投資し過ぎすると費用がかさみ、収入優先で住民を増やすと物資が足りなくなる)
この世界の住民は意外に凶暴で、一旦供給された物資が枯渇すると暴動や放火を行うので要注意です。
積み上げてきた町の施設があっという間に燃えてなくなってしまいます。
ゲームモードはいわゆるRTSに見られるようなAIプレイヤーの対戦と、プレイヤーがストーリーに沿ってイベントをこなしていくキャンペーンモードがあります。対戦はほとんどやっていないのですがキャンペーンだけでも結構遊べます。
船舶同士の戦闘。純粋に砲門の数と耐久力勝負です。正面での殴り合いが楽しめます。
生産施設と徴兵された陸上部隊。陸上部隊は当然船舶で輸送するので、道中沈められないように注意が必要です。