Scancode Mapでアプリケーションキーを作る

以前Windowsキーを作るのに使ったScancode Mapですが、同じ要領でアプリケーションキーを作ってみました。
アプリケーションキーというのは要は右クリックに相当するキーで、コンテキストメニューを呼び出せます。
今までコンテキストメニューを使う操作は右手で右クリック、左手で対応するキーを押していたのですが、いよいよ最近キーボード依存が強くなってきたのでキーボードにアプリケーションキーを作りました。

要領は以前のエントリと同じです。

入力する値は

00 00 00 00 00 00 00 00
02 00 00 00 5D E0 38 E0
5B E0 7B 00 00 00 00 00
00 00 00 00

となりました。これで無変換キーをWindowsキーに、右Altキーをアプリケーションキーとして使えます。
しかしWindows8導入当初はタッチ操作できるようにしようかなとか言っていたのにキーボード依存が強くなるとは完全に逆行していますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため、日本語が含まれないコメントは投稿できません。