投稿者「heboDJ」のアーカイブ

水切りカゴのトレイについた水あかを取る

台所で使っている水切りカゴのトレイの汚れが目立ってきたので、掃除をすることにしました。トレイの汚れはいわゆる水あかと呼ばれるタイプの汚れで、成分としてはカルシウムが主体だそうです。

カルシウムなので酸が有効です。私はいつも食品用クエン酸を使って掃除をしています。クエン酸の水溶液を作り、掃除したい部分に塗ってしばらく放置します。その後で食器洗い用スポンジでこすり洗いするとまあまあきれいになります。

こちらが掃除前です。シミのようなモヤモヤした汚れが付いています。
掃除後はこんな感じです。ピカピカの鏡面のようにはなりませんが、まあ合格といったところです。

対象がステンレス等の錆びにくい素材であればクエン酸清掃は色々なところに使えて便利です。

なすと豚肉の炒め物

せっかく夏野菜の季節なので、なす料理を作ってみることにしました。

なすは調理する時にいつも火が通りにくいのでちょっと厄介なのですが、最近”塩をまぶしてしばらく置く”ことで水分がある程度抜け、加熱調理がしやすくなることを知りました。今回の炒め物も同様に塩で下ごしらえをしています。

ちょっとしたことですが、これだけでもかなり調理がしやすくなります。旬のうちにもう少し他の料理でも使ってみたいと思います。

阿部納豆店 たまご納豆

長野県のご当地納豆をまた見つけたので買ってきました。中野市の阿部納豆店による”たまご納豆”です。

商品名の”たまご”は”卵のような栄養豊富な食品であって欲しい”という願いをこめて付けられたものだそうで、製品自体に卵は使用されていません。

小粒で粘りが強く、練っているとかなり抵抗を感じます。

納豆には多くの場合たれとからしの袋が添付されていることが多いですが、この納豆は調味料の類いは添付されていません。それと引き換えなのか標準的な40gパックが4つセットになっているのでちょっとお買い得です。

調味料がないのは逆に考えれば毎回自由にカスタマイズして食べられるということでもあるので、こだわり派の方にオススメできます。

しなの鉄道沿いの鉄道レールを利用した柵

しなの鉄道の屋代駅-千曲駅間に、わずかに500mくらいですが線路と並行して走れる道路があります。日影で夏場は涼しいので気が向いた時に通っています。

ここの柵は興味深いことに鉄道レールでできています。

間近で電車が見られるのでオススメです。
このように鉄道レールを組み合わせた柵になっています。

レールを再利用した構造物というと、以前見つけた長野電鉄の高さ制限ゲートが古いレールでできていました。この柵も原料になったレールがどういったスペックなのかが気になるところです。

刻印を見てみると”50N LD [マーク] 1973″と読み取れます。

この上下左右に突起のある星のようなマークは旧新日本製鐵(現在の日本製鉄)のマークのようです。1973年製ということで50年くらい前のレールです。

この写真だと割と見やすいと思います。

全数チェックしたわけではないですが、この一帯の柵は全て同じスペックのレールで構成されているようでした。

国道19号下生坂公衆トイレ

山清路の公衆トイレに位置が近いのですが、国道19号沿いにも公衆トイレがあります。

このトイレは線形改良した道路の旧道を利用しているらしく、駐車スペースが非常に広いのが特徴です。大型車複数でも問題ないくらいの広さがあります。

非常に広いのが特徴です。
男女別
小便器2
個室和式1
多目的
自販機もあるので休憩に便利です。

オートミールをおいしく食べるコツ

オートミールをおかゆ状にしたポリッジがあまりおいしくないという話をよく聞くので、私がよく実践しているおいしく食べるコツをご紹介しようと思います。

オートミールは日本のお米と比べるとどうしても味気ないので何らかの味付けは必須になります。また、粒感があまりないので食感がペーストのようで、その点もまずいと感じられる要因です。

この問題の対策としてオススメしたいのが、”味や食感を均一にならないようにする”ことです。

味を均一にならないようにする

オートミールのポリッジには大体味付けをしますが、味が均一だとどうしても食事が作業っぽくなってしまい、途中で食べるのがしんどくなってきます。味を均一にならないよう工夫すると食べている途中にも変化があり、飽きずに最後まで食べられます。

塩や砂糖で味付けする場合、”よくかき混ぜない”だけでも効果があります。味付け後さらっと混ぜるだけで食べ始めると違う印象になると思いますので、お試しいただければと思います。

もう一つの方法として、”味の濃いものを混ぜ込む”方法があります。私は塩で味付けした上でドライクランベリーやレーズンを混ぜて食べることが多いです。こうすると基本は塩味ながら時々甘い味が楽しめておいしくいただけます。

しょっぱい系の味が好きな方は刻んだ漬け物やカリカリ梅を使うのがオススメです。

食感を均一にならないようにする

加えて、食感についても均一にならないよう工夫することでよりおいしく食べられます。一番オススメの方法はいわゆるフルーツグラノーラを混ぜることです。ポリッジ自体はおかゆですが、フルーツグラノーラのカリッとした食感が混ざるとかなり食べやすくなります。

オートミール自体が苦手という場合はフルーツグラノーラと1:1くらいでミックスしたものから始めて、徐々にオートミール比率を増やしていくと良いのではないかと思います。

フルーツグラノーラは甘い味が付いているからちょっと…という場合は無糖のコーンフレークや玄米フレークを使うと良いと思います。これであればしょっぱい系の味付けでもそこまで違和感はありません。

ちょっとした工夫で結構食べやすくなると思うので、オートミールを食事に取り入れたいけどおいしくなくて困っている方にはお試しいただきたいと思います。

Vivaldi5.4がリリース

デスクトップ版Vivaldiの5.4がリリースされました。

デスクトップ向け Vivaldi 5.4 リリース – ウェブパネルのミュート、ロッカージェスチャーのカスタマイズが可能になり、さらに Vivaldi メールを改善

[Vivaldiニュース]

大きな更新としてはWebパネルのミュートが可能になったこととロッカージェスチャーの強化が挙げられています。

Webパネルのミュート

Vivaldiは左横にパネルというUIが表示でき、ブックマークや閲覧履歴などにアクセスできます。元々用意されているパネルの機能に加えてWebサイトを追加することができ、追加するとメインのタブの左横に別途Webサイトを表示させることができます。

従来はこのパネルに表示したWebサイトの音声をミュートすることはできなかったそうなのですが、今バージョンからはミュートできるようになったそうです。

ロッカージェスチャーの強化

Vivaldiにはマウスを利用したジェスチャー操作としてロッカージェスチャーという操作があります。これはマウスの左ボタンを押しっぱなしにしたまま右ボタンを押すというもので、ブラウザの進む/戻る操作に利用可能でした。マウスを動かさずに操作ができるのが便利なポイントです。

今回ロッカージェスチャーが強化され、新たに”右ボタンを押しっぱなしにしたまま左ボタンを押す”という操作もジェスチャーとして利用可能になりました。

また、ジェスチャーに任意の操作を割り付けることも可能になったので、例えばタブを開く/閉じるなどに割り当てて使うこともできます。

Intel A Arc380のベンチマーク

PC Watchさんに中国で先行発売されているというIntel製のディスクリートGPU”A Arc380”のベンチマーク記事が掲載されていました。

国内未発売のIntel Arc A380先行入手!GPUの第三の選択肢になるのか?

[PC Watch]

ワークロード次第でもあるようなのですが、現状ではパフォーマンスにかなりばらつきがあるという結果のようです。DirectXの種類によって得意不得意があるという話もあり、まだ真のパフォーマンスを発揮できていないのではないかと思われます。

調整次第というところはあると思うので、日本国内の展開も含めて引き続き動向は気にしておきたいところです。

コチュジャンたれ

先日作った蒸し鶏用にコチュジャンを使ったたれを作ってみました。

材料

【A】

  • コチュジャン:大さじ1.5
  • しょうゆ:大さじ1
  • 砂糖:大さじ1
  • 酒:大さじ1

【B】

  • すりごま:小さじ1
  • ごま油:小さじ1
  • ねぎ:少々

作り方

  1. Aをよく混ぜて600Wの電子レンジで30秒加熱します。
  2. 電子レンジから取り出してBを加え、さらによく混ぜて完成です。

鶏肉などと相性の良い甘辛い味です。お好みでにんにくやしょうがなどを加えても良いと思います。

久米路トンネルをより安全に通行する

国道19号の信州新町付近に新久米路トンネルというトンネルがあります。延長は200mちょっとでそれほど長くはありませんが、手狭かつ白線上にバンプがあるのでう回するようにしています。

う回する場合久米路峡に沿った道路を通ることになり、そちらにも久米路トンネルというトンネルがあります。こちらの道路は交通量がほとんどないのでその点では安全ですが、トンネル内に照明がないのが難点です。

久米路トンネルです。

トンネル内の路面に穴が開いていることがあり、注意が必要です。

2022年8月時点では応急補修されています。

この穴なのですが、長野市街方面から信州新町方面に向かう場合の左端になぜか集中しています。

なので通行する場合特に注意が必要なのは長野市街方面から信州新町方面に向かう場合です。穴は四輪車の左タイヤが通るところに集中しているので、自転車の場合は白線を意識して左端に寄ると割と安全に通過できます。