投稿者「heboDJ」のアーカイブ

ブリヂストン Green Drive

自転車用チェーンルブのご紹介です。以前使っていたVipro’sのレイキッシュを使い切ってしまったので、それ以降標題のブリヂストン製Green Driveというチェーンルブを使っています。

こんな感じの50mlボトル入りです。スプレータイプではありません。

液体の粘性はサラダ油くらいで、硬すぎず柔らかすぎずでちょうど良いと思います。チェーンのコマに垂らす時の施工性も良いです。

ノズルがこんな形状なのでチェーンのコマに少しずつ垂らして使います。

ここ数ヶ月試していますが性能面は非常に良く、高い潤滑性能が長持ちします。私は300km-400kmくらい走ったら洗浄してさし直していますが、この使い方だとほとんど潤滑が落ちてきた感覚がありません。

雨中を走ることはないので耐水性は不明ですが、かなりしっかりした油膜が張るのである程度耐えてくれそうな期待感はあります。

また、水置換性があるので運悪く雨に当たってしまった時でも帰宅後にチェーン洗浄→注油でリカバリも可能です。

高い機能性がスタンダードにまとまっておりオススメのチェーンルブです。

Windows11は2021/10/5より提供開始

Windows11が10/5より一般提供されることになったそうです。クリスマス商戦前には登場するのではないかと言われていましたが、思っていたより早めの登場という印象です。

Windows10比で劇的に変化するというわけでは無さそうですが、何にしても新しいOSというのは楽しみです。公開当日にさっそくとまではいかないまでも、早めに試してみたいと思います。

スキレット

ここ最近新しい調理器具としてスキレットを使っています。小型のフライパンのような器具で普通に火にかけても良いのですが、そのまま魚焼きのグリルに入れることができるのが強みです。

新潟のパール金属製の製品です。それほど高価なものではなく、ふたとセットで2,000円少々くらいで入手できました。

素材は鉄製で、熱伝導性が良いので様々なものの調理が手早く行えます。

ふたを開けた状態だとグリル、ふたを閉めれば蒸し焼き風の調理もできるので色々な料理に使えます。私はもっぱら魚の干物と鶏肉を焼くのに使っています。

干物なんかはそのまま魚焼きグリルで焼けば良さそうなものですが、スキレットに乗せて焼くと短時間で仕上がるので助かります。

鶏肉を焼くとこんな感じです。

エスビー食品 きざみパクチー

スパイスでおなじみのエスビー食品から使いやすそうなパクチー製品が出ていたので試してみました。

パクチーは生のものがスーパーでも入手できることがあるものの、一度で使い切れずにロスが出てしまうことがあるのが難点です。その点このチューブ入りパクチーは必要な時に必要な量だけ使えるので便利です。香りもしっかりパクチーの香りがするので満足です。

難点というほどのことではないですが、パクチーのペーストそのものに多少塩気があるので、既に味のついたもののトッピング用途で使う場合要注意です。事前に塩味を多少薄くしておくなど対策が必要になります。

パッケージに載っている生春巻きのようにそれ自体にあまり味がついていないものにソース感覚で使う分には何ら問題ありません。

パクチーは好きな香草なので冷蔵庫に常に入れておいて良さそうな感じです。

北竜湖公衆トイレ

飯山市北部にある北竜湖に隣接した公衆トイレです。北竜湖にはキャンプ場があり、キャンプ場のトイレを兼ねているようです。

野沢温泉村の手前にあるので、木島平村から野沢温泉村へ抜ける時に立ち寄っていくと便利な場所です。

男女別
小便器3
個室洋式1
多目的

オニキスさん退役する

10年間頑張ってくれた自転車なのですが、とうとうフレームそのものが寿命を迎えつつあることが判明したため、この8月をもって退役することになりました。

最終仕様はこんな感じになりました。

購入した当初はカーボン製なので耐久性はどうかと思っていましたが、想定していたよりかなり長い期間活躍してくれてありがたい限りです。

フレーム以外のほとんどの部品は入れ替わってしまいましたが、実はペダルが購入当初のまま(PD-5700)です。

蹴りすぎて半分くらいシルバーになっていますが、元々は全面黒塗装でした。

こちらもほぼメンテナンスできるポイントがないにも関わらず素晴らしい耐久性を発揮してくれました。

何とも名残惜しいですが、このブログに記録を色々と残しておいて良かったと思います。

思い出の写真ということで2012年の中綱湖での写真です。長野に初めて自転車旅行で来たのがこの時でした。

史跡雨宮の渡し

千曲市内にある”雨宮の渡し”を訪ねてみました。雨宮の渡しは有名な”川中島の戦い”で上杉軍が武田軍を奇襲するため、音を立てずに千曲川を渡った地点と伝わっている場所です。

現代では千曲川の流路が変わっており、当時は川だった場所も住宅街となっています。小さいながら史跡公園が設置されています。

公園内には川中島の戦いの推移を説明した解説板があります。

もう一つ、この公園には川中島の戦いを詠んだ漢詩の石碑があります。「鞭声粛々…」で始まる有名な漢詩で、江戸時代の歴史家である頼山陽の作です。

この公園にある碑文は頼山陽自身が直筆した漢詩の写真を撮影し、そこから起こしたというものだそうです。

詩文の日英対訳もあります。

作者直筆の詩文ということで希少性があるのか、この背の高い石碑から拓本を取ろうと試みる者がいるそうです。そのため、石碑の横に拓本を取らないよう注意書きがされていました。ちなみにこの詩文のレプリカが近隣の森将軍塚古墳の博物館で販売されているとのことです。

アヒージョ

レシピを教えてもらったので、スペインのおつまみ料理であるアヒージョを作ってみました。

オリーブ油でニンニクと鷹の爪を加熱し、風味が油に移ったところで具材を入れて油で煮るように揚げます。今回はアスパラガス・エリンギ・ベーコンを入れてみました。

揚げた後の油は調味油として再利用できるので、揚げ物につきものの余った油の処理で困ることがありません。基本的に小さい調理器具で作るので、油も大量に発生することが無くて助かります。

エビやマッシュルームが具材としておなじみですが、結構何を入れてもおいしいものなんだそうです。そのうち他のバリエーションも作ってみたいと思います。

Googleドライブの同期クライアントを移行

7月に案内されていたGoogleドライブの同期クライアントを従来の”バックアップと同期”から”Googleドライブ”に移行しました。

Sync content across all devices with Drive for desktop

[blog.google]

元々Googleドライブの同期クライアントには一般消費者向けの”バックアップと同期”と、業務利用向けの”ドライブ ファイルストリーム”があったのですが、それぞれのよく使われている機能を残してクライアントを統合するため、今回クライアントが変更になったそうです。

クラウド上のデータとの同期は

  • ファイルをオフラインで保持せず、必要な時にクラウド上からダウンロードする”ストリーミング”
  • ファイルをオフライン・クラウド双方で同期する”ミラーリング”

の2種類から選ぶスタイルになりました。従来、手元のデバイス内のストレージ容量を節約したい場合は同期するフォルダを選択することで調節していましたが、今回からストリーミングを選択することになります。

また、GoogleドライブをインストールするとGoogleドライブに仮想ドライブとしてドライブレターが割り当てられるようになりました。

Googleドライブは我が家のバックアップ手段の主力ですが、それほど使用感に変化は無くて良かったです。今後も便利に使えそうです。

ビオルグ(BjORG)のオートミール

あまり見ない銘柄のオートミールを発見したので購入してみました。フランスのビオルグというメーカーのものです。

パッケージにエッフェル塔が描いてあり、フランス産の雰囲気があります。

中の粒は標準的なロールドオーツという印象です。粒の大きさ、厚さとも標準的なものに見えます。

いつもの調理法でスープジャーに熱湯と共に入れて一晩放置するとこんな感じになります。

比較的粒感の少ないおかゆ風になります。国産の日本食品製オートミールと同じ感覚です。

スペックとしてはスタンダードで食べやすいオートミールに感じました。有機栽培品ということらしいので、その辺に付加価値を感じる方にオススメです。ちなみに原料のオーツ麦はドイツ原産で非常に珍しいです。