投稿者「heboDJ」のアーカイブ

浅川ダム公衆トイレ

長野市街から飯綱高原へ登っていく浅川ループラインこと長野県道506号沿いにある公衆トイレです。

登り始めてしばらくすると特徴でもある真光寺ループ橋に差し掛かります。ループ区間を過ぎてトンネルを1つ通過するとこちらの公衆トイレがあります。

飯綱高原方面は気軽に利用できるトイレが少ないので貴重です。まだ真新しく、きれいに整備されています。

調査時に地元の方に情報を教えていただいたのですが、こちらのお手洗いは「暖房はついていないが温水は出る」とのことでした。(教えていただいた方、ありがとうございました)

男女別
小便器1
個室洋式1
多目的
浅川ダムの迫力ある展望も楽しめます。

ぷらっとパーク(中央自動車道駒ヶ根SA上り・下り)

中央自動車道の一般道から利用できるサービスエリアです。駒ヶ根市にある駒ヶ根SAをご紹介します。

こちらも隣の小黒川PA同様スマートIC機能が備わっています。
下り線の出入り口です。

サービスエリアだけあって中の施設はかなりの充実度です。上り線・下り線共にコンビニエンスストアが入っているほか、レストランでは地元駒ヶ根の名物であるソースカツ丼をはじめとしたメニューが提供されています。

こちらが上り線の出入り口です。

上り線の方は出入り口がサービスエリアの裏手になってしまうので少々アクセスがよくありません。どちらかと言えば下り線が利用しやすくてオススメです。

ポークチャップ

在庫していたケチャップの賞味期限が近づいてきたので、大量消費レシピとしてポークチャップを作りました。

バターでタマネギを炒めてケチャップを加えることによりソースを作ります。そこに事前に焼き目をつけておいた肉を入れて炒め煮のような感じにして仕上げます。

ケチャップをよく炒めるとよりおいしくなるらしいのですが、必然的にケチャップが跳ねるのでガスレンジ周りの掃除がまあまあ大変です。

基本的に味付けはケチャップで、塩コショウで微調整するだけなので味付けで事故が起きにくく、その点かなりオススメできます。

【本の紹介】長野電鉄百年探訪

2020年に創業100年を迎えた長野電鉄の歴史をまとめた本です。非常に面白かったので良いところを挙げてご紹介します。

良いところ1

いわゆる社史とは少々違い、著者の今尾恵介氏が分析した路線網整備にあたっての官庁との許認可のやりとり、報道での取り上げられ方、一般募集されたエッセイによる個人の記憶、と3方向から長野電鉄の歴史を見る内容になっています。

良いところ2

出版年が2020年と新しいので、直近のイベントも全て網羅されています。インバウンド旅行者によるスノーモンキー特需、元東京メトロ03系の導入、新型コロナウイルスのことについても記載されています。

良いところ3

資料が豪華で、著者による手書きの縦断線形図、村松昭氏による描きおろし鳥瞰図、廃止された屋代線・木島線の駅を含む各駅図鑑もついています。
鉄道遺構の紹介ページもあり、非常に充実した内容です。

オススメです

日頃長野電鉄を利用している、あるいは利用したことのある方にはもちろん、長野に観光に行く時に長野電鉄に乗りたいなあ、という方の予習用にもオススメです。
Amazonで取り扱いがあるので、入手性は非常に良いと思います。

Windows11のInsider Preview版が公開

最初のプレビュー版が公開になりました。

Announcing the first Insider Preview for Windows 11

[Windows Insider Blog]

このエントリを書いている時点ではWindows Insider Programに加入しているPCをアップグレードする形でのインストールが可能とのことです。ISOファイルはまだ公開されていません。

さっそく試してみたいところではあるのですが、既存PCのアップグレードからのみインストールできるということなので、我が家にはちょうどいい実験台がありません。そのうち仮想PCなどで実行可能になってからゆっくり試してみようかと思います。

Windows11のハードウェア要件について

発表以来話題になっていると感じるのがWindows11のハードウェア要件についてです。特に、CPUがIntel製の場合第8世代Core以降のみのサポートとなっていたことと、TPM2.0が必須となっていたことが厳しいということがよく言われていたように思います。

そういった声もあってなのか、プレビュー版公開にあわせてCPUの必要要件が若干緩和されました。

Update on Windows 11 minimum system requirements

[Windows Insider Blog]

Intel製なら第7世代Core以降、AMD製なら初代Ryzen以降であればWindows11を実行可能ということです。多少緩和されたとは言え、第5・第6世代Coreあたりであればまだまだ色々なところで動いていそうな気もします。発表から1週間と経たずにハードウェア要件には動きがありましたが、今後リリースに向けてどのような形に落ち着くのかはチェックしておきたいところです。

ぷらっとパーク(中央自動車道 小黒川PA上り・下り)

中央自動車道の一般道から利用できるパーキングエリアです。伊那市にある小黒川PAをご紹介します。

小黒川PAは伊那ICの隣、位置的には伊那市中心部から西側に3kmほどにあります。スマートICが整備されたPAで、市街地の中心部に非常に近い高速道路の出入り口となっています。

スマートICの様子です。

関係者用出入り口を開放することにより一般道から利用可能にしたパターンに見えます。自動車2-3台分程度ですが、出入り口手前に駐車場もあります。

下り線はこんな感じで、夜間施錠されるのが特徴です。ぷらっとパークは出入りに関しては24時間自由に行えるところが多いですが、珍しい運用だと思います。

下り線の出入り口はゲートもしっかりしていて、いかにも関係者用出入り口といった雰囲気が漂っています。

生坂ダムと生坂水鳥公園

犀川沿いにある生坂村に、東京電力の生坂ダムがあります。ダム湖に隣接して生坂水鳥公園という公園があります。

生坂ダムです。

実は堤体の上は通行可能で、犀川の左岸側に移ることができます。

堤体の上の様子です。

写真の通り非常に狭く、歩行者と二輪車くらいしか通れないのではないかと思いましたが、しばらく見ていると地元の方は軽自動車はもちろん、普通車でも比較的コンパクトなものはかなりギリギリながら通行していました。

左岸側にはダム湖を利用した生坂水鳥公園があります。

こんな感じでダム湖の様子を観察できます。その名の通り水鳥の集まるスポットになっているようで、訪問した日も鴨が数羽泳いでいました。

公園にある水鳥のオブジェ(?)です。首だけなのがちょっと面白い見た目です。

国道19号を通行する際に県道275号を使って生坂村の中心部を通り、さらに生坂ダムを渡って国道19号の反対側の道路を通ることで生坂トンネル・滝ノ沢洞門・池沢トンネルの3つをまとめてカットできます。

生坂トンネルと池沢トンネルは自転車だとまあまあの難所だと思うので、このルートは覚えておいて損はないように思います。

日食オーガニックピュアオートミール

入手しやすいオートミールの銘柄として日本食品製造の”ピュアオートミール”がありますが、こちらはそのオーガニックバージョンです。

緑基調のパッケージが特徴です。

粒は日食特有のかなり薄く圧延された形状です。短時間の加熱でもすぐに食べられるようになります。

例によってスープジャーを使用して一晩寝かしたのが下の写真です。十分に柔らかくなっています。

日食製らしくスタンダードで使いやすいオートミールです。オーガニック版ということでノーマル版より多少価格が割高ですが、有機栽培というところに付加価値を感じられる方にはこちらがオススメです。

Windows11発表

Windowsに関する大きい発表があるという予告がされていましたが、発表されたのはWindows11でした。

Windows 11発表。年内提供予定でWindows 10からは無償アップグレード

[PC Watch]

各新機能については以下の動画が分かりやすいと思います。

色々と新機能が盛り込まれていますが、内部的にWindows10とどのくらいの差異があるものなのかは気になるところです。変更点の多い機能アップデート相当のものなのか、それともWindowsの内部バージョンが”10.0″から変わるのか興味があります。

あわせて組織で現在Windows10を運用している場合、機能アップデートのようにWSUSなどからアップグレードすることができるのかも確認しておきたいところです。今後の続報が待たれます。

色々ある新機能の中でピックアップすると、Microsoft Storeの刷新は注目だと思います。正直Microsoftの思ったように活用されていない感のあるストアですが、W32アプリをそのまま配布できること、またAndroidアプリを配布・実行できるようになることでストアに目を向けるユーザが増えるかもしれません。

モバイルOSのアプリインストールはできるけど、Windowsの”インストーラを入手してアプリケーションをインストールする”という形式は難しく感じる、というユーザもいるでしょうから、そういったユーザにモバイルOSライクな使い心地を提供できるようなら良いのではないかと思います。

最近は機能アップデートもそれほど大掛かりなものが無く少々寂しかったですが、久々に色々と変化がありそうで楽しみです。

ほうれん草ともやしのナムル

いつも和え物は和風の味付けなので、たまには気分を変えてナムルにしてみました。

味付けは塩・砂糖・酢・ごま油・すりごまに加えて七味唐辛子を入れています。おろしたにんにくを入れるとさらにおいしいですが、臭いが気になるという場合は省略でも大丈夫です。

和風の和え物は具が多少シャキッとしていた方が良いように思いますが、ナムルの場合はくたくたにゆでてしまってもおいしいように思います。

具材の水切りが十分でないと水っぽくなってしまうので、ゆでた後のほうれん草ともやしはよく絞っておくとおいしくできます。