毎度北信地域のツーリングが多いので、たまには気分を変えて塩尻を起点に輪行ツーリングをしてみました。
今回はタルタルーガを起用し、100km程度の輪行ツーリングにおける走行試験をついでに行ってみることにしました。
ほぼ全く知らない道を走ったので、新鮮な気分を味わえました。昔と違ってサイクルコンピュータがナビをしてくれるので、走行中に道を間違える不安感がないのも非常に良いです。
毎度北信地域のツーリングが多いので、たまには気分を変えて塩尻を起点に輪行ツーリングをしてみました。
今回はタルタルーガを起用し、100km程度の輪行ツーリングにおける走行試験をついでに行ってみることにしました。
ほぼ全く知らない道を走ったので、新鮮な気分を味わえました。昔と違ってサイクルコンピュータがナビをしてくれるので、走行中に道を間違える不安感がないのも非常に良いです。
白馬よりもうちょっと新潟方面寄りにある栂池高原(つがいけこうげん)に行ってみました。

さすがにスキーシーズンも終わっているので、ちょうどリフト設備などのメンテナンスが行われているようでした。



ちょっと静かなスキーリゾートを見て回りました。
上の観光案内所では電動自転車の貸し出しをしているそうなのですが、宣伝用の”のぼり”が白地に赤水玉柄(ツール・ド・フランスの山岳賞ジャージと同一)なのが地味に面白かったです。写真右下に小さく写っています。
栂池高原へは国道148号から県道433号でつながっていますが、この県道433号の一部は”塩の道”こと千国街道の一部のようです。
今回は信濃森上駅付近から登り始めて栂池高原を経由し、千国駅に降りていったのですが、途中に牛方宿という街道筋で運搬用の牛を取り扱っていた人用の宿舎跡が残っていました。

当時をしのばせる古い建物が残っています。この辺りの地名は沓掛というそうですが、この沓掛という地名は旧街道筋に多い地名です。読んで字のごとく、牛馬につける沓から来ている地名なんだそうです。
COMPUTEX TAIPEI 2021が開催中ですが、それにあわせてAMDからいくつか発表があったようです。自作という観点で言うとZen3版デスクトップAPUの登場がトピックと言えそうです。
[PC Watch]
上位モデルの5700Xは8コア16スレッドで最大4.6GHz駆動と、APUでありながらCPU部分の性能もかなり優秀という印象です。
従来デスクトップ版APUは単体販売されないというパターンもありましたが、AMDの発表ではこの点には特に触れられていないようなので、恐らく小売店で単体購入できるのではないかと思います。
CPUはだいぶ品薄が解消されてきている感はあるのですが、VGAの品薄は相変わらずです。こういった状況下なので、CPUのみで映像出力ができるAPU製品は重宝されるのではないかと思います。
小川村から鬼無里に向かう小川アルプスラインこと県道36号の登り後半部分です。
後半部分は延長こそ短いですが、平坦区間を経て県道401号との分岐から先は平均勾配が9%近く、最後にしてかなり厳しい区間になっています。幸い直前は平坦区間なので、ここで息を整えたりボトルの水を飲んだりして準備を整えておくのがオススメです。
動画では頂上まで登り切っていますが、普段通行する場合は星と緑のロマン館で一旦登りは切り上げて、自販機で一息入れていることが多いです。
タルタルーガ用に替えのチューブを買いました。

タルタルーガ Type Sportのタイヤ径はインチで表すと”20インチ”になるのですが、20インチの場合チューブやタイヤを買うときには注意が必要になります。
タルタルーガ Type Sportには各グレードともAlexrimsのDA22リムを使ったホイールが装着されています。DA22にはいくつかバリエーションがありますが、タイヤ内径451mmのものが採用されています。このタイヤ内径が重要なポイントです。
自転車のタイヤやチューブのサイズにはフレンチ表記、インチ表記、そしてETRTOという共通規格の3種類の表記法があるのですが、このうちインチ表記でタルタルーガ Type Sportのタイヤを表現すると20 x1-1/8という表記になります。ETRTO表記の場合は28-451という表記になります。
しかし困ったことに、インチ表記で同じ20 x 1-1/8なのにも関わらず、ETRTO表記が28-406というサイズが存在します。同じ”20インチ”なのですが、インチ表記だけを当てにして買うと直径が5cmくらい違うチューブを買ってしまうことがあり得る、ということになります。
店頭でパッケージを確認して買えれば良いですが、通販で買う場合は慎重に確認した方が良さそうです。ETRTO表記をしてくれている通販サイトで買うと間違いないと思います。
ここしばらくひどい手荒れに悩まされていたのですが、ようやく大体治りました。
最初は手のひらを中心に皮膚が硬くなるだけだったのですが、そのうちヒビが入り始めて皮がむけ、かゆみを感じるようになりました。ひどい時は皮がむけたところが熱感を感じるくらいに腫れていたので、なかなかの不快感がありました。
調べてみると季節の変わり目、特に春先は体調の変化から手荒れが起きやすい時期ではあるそうです。
また私の場合、手のひらはマウスを握っていたり自転車のハンドルを握っていたりと”長時間何かを握る”という接触性のストレスが多いので、それも良くなかったのではないかと思います。
対処法としては、
といったところです。私の場合は何より水仕事の負荷が大きかったようで、手袋だけでかなり改善しました。皮膚を洗剤から保護しておかないと、その後に保湿をしてもあまり効果が無いように感じました。
手は生活全般に関わる部位なのでしっかりメンテナンスしておきたいところです。