投稿者「heboDJ」のアーカイブ

献血Web会員サービス ラブラッド

先日献血をした際に”献血Web会員サービス ラブラッド”のチラシをもらったので、登録をしてみました。献血の際にもらえる献血カードと任意のメールアドレスがあれば登録ができるサービスです。

サービス内容としてはシンプルで、

  • 生涯の通算献血回数の表示
  • 次に献血可能になるまでの日数表示
  • 過去の献血の際の血液検査結果閲覧
  • 献血ルームの予約

ができます。地域の血液センターの情勢に応じて、メールアドレスに献血協力要請が届くこともあるそうです。

特に驚いたのは血液検査結果閲覧で、今回の検査結果は献血の翌日には閲覧可能となっていました。従来は後から郵送されてきていたと思うので、このシステムによって大幅にスピードが増した印象です。とても便利になりました。献血をする方は登録しておいて損のないサービスではないかと思います。

wahoo TICKR

少し前から心拍計としてwahoo TICKRを使っています。

いわゆるチェストベルト方式の心拍計です。bluetoothまたはANT+で他の機器と接続することができます。私はELEMNT BOLTと接続して自転車走行中のデータ取りをしています。

目安として心拍データを確認できるとオーバーペースに気づきやすいので、この点が非常に助かっています。また、GPSデータとセットでStravaにアップロードすると運動強度を算出してくれるので、客観的にどのくらいの運動をしたか確認できて便利です。

分かりにくいですがwahooロゴの左右に針穴くらいの大きさのLEDがついています。

センサー部はフリスクのケースくらいの大きさで、電池はCR2032を1つ使用します。ベルトはスナップボタンで留める形式になっています。

本体表面には赤と青のLEDが内蔵されており、それぞれ心拍データが取れているかどうかとbluetooth接続が成立しているかどうかを示しています。本体を目視するだけで信号の状況が分かるのは便利です。

以前使っていたsuuntoのデュアルベルトは心拍数を正しく拾ってくれないことがあったり、運動開始時に異常な心拍数を表示したりすることがあったのですが、このTICKRでは今のところこの手のトラブルに遭遇しておらず、非常に満足しています。

bluetoothとANT+に対応している関係上ほとんどのスポーツ用電子機器と接続できると思うので、wahooユーザ以外にもオススメできる心拍計です。

クリート交換

自転車用の靴についているクリートを交換しました。クリートというのはペダルと靴を接続するアダプターのような部品です。走行時はこのクリートを介してペダルと靴が固定され、効率良くペダルが回せるという仕組みになっています。

しかしクリートは靴の底についているという性質上歩くことで摩耗してしまいますし、単純なペダルとの付け外しだけでも徐々に消耗していきます。

こちらが新品のつま先部分を横から見た様子です。
こちらが消耗したものの同じ部分です。こんなに薄くなるまで使えるのは結構珍しいように思います。

つま先部分が薄くなってしまうとペダルにはめにくくなるほか、走行中に突然外れることもあって良くありません。あまり長いこと使わずに交換してしまうのが良いと思います。

WordPress5.4.1がリリース

WordPress5.4.1が公開になりました。今回のバージョンはショートサイクルのセキュリティリリースだそうです。

WordPress 5.4.1

[wordpress.org]

セキュリティリリースなので、速やかな適用を推奨する旨がアナウンスされています。5.4.1というバージョン番号になっていますが、同じ脆弱性の修正がWordPress3.7以降のバージョン全てに適用されているとのことです。

久々の献血

ちょうど機会があったので、10年くらいぶりに献血をしました。オーソドックスな400mlの全血献血です。

日頃から献血ルームの前などで献血が不足している旨のPRがされていますが、外出自粛要請などの影響もあり、輸血用の血液はいつも以上に不足しているようです。

最後に献血をしたのがずいぶん前だったので献血手帳も無くしてしまったのですが、ありがたいことに日本赤十字社のデータベースには献血記録がちゃんと残っていて、過去の情報を元に献血カードを再発行してもらえました。献血回数も通算されています。

最近はWeb上で献血記録や献血に伴う血液検査結果を参照できるサービスも運用されているそうで、こちらもそのうち試してみたく思います。

Davinci Resolve16.2がリリース

動画の編集に使っているDavinci Resolveが16.2にアップデートされました。

かねてよりエンコード中の“Timed out, waiting for frame [フレーム番号]. Frame dropped.‘’というエラーに悩まされていたところだったのですが、同アップデート適用後に何本か動画をエンコードしてみたところ、いずれも失敗することなくエンコードを完走することができました。

本来こうあるべきではあるのですが、ここ最近ほとんど賭けのような感じでエンコード作業をしていたので安定感が増したのは大変ありがたいです。

Insta360 ONE Rのファームウェアアップデート(v1.1.20)

4/26付けでまたファームウェアアップデートがあり、バージョンが1.1.20になりました。

今回のバージョンではFlowstate stabilizationに改善がなされているとのことです。その他音声操作周りのサポートも強化されているようです。

アップデート前との比較が難しいですが、FlowstateはInsta360 ONE Rの売りとも言える機能なのでどんな感じに改善がなされたのか楽しみなところです。

Windows10 KB4549951に関わる不具合

我が家の環境でも起動が不安定になったためOSごとクリーンインストールをしてしまったのですが、同パッチ適用後に様々な不具合が発生しているとの報告が寄せられているようです。

Windows 10アップデート後に異常終了やファイル消失などの不具合発生か

[PC Watch]

Microsoft Communityを検索してみると、出ている症状が多岐にわたっていて少々驚きます。

  • アップデート自体が適用できない
  • Cドライブのファイルが消失した
  • システムが突然スリープモードに入る
  • スタートアップ時にWordが空のファイルと共にインスタンスを10個くらい作成する

各トピックをチェックしてみると「Windows自体を入れ直して解決した」という人が結構おり、同じようなことをしているユーザさんはいるものだなと思いました。

月例パッチの信頼感が損なわれるのは大きな損失だと思うので、Microsoftには早めの対応をお願いしたいところです。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.4.2がリリース

4/23付けで20.4.2がリリースになりました。

Radeon ソフトウェアAdrenalin 2020 Edition 20.4.2リリースノート

[amd.com]

今回のバージョンではGears TacticsとPredator: Hunting Groundsの2タイトルを新たにサポートしているとのことです。

不具合修正はRadeon RX Vegaシリーズを使用する環境で発生するものが目立ちます。Folding@Homeの計算中にハングする問題などは昨今のFolding@Homeによる対COVID-19の活動を受けて修正されたものではないかと思います。

その他、EdgeでNetflixを見ている際にシステムがクラッシュする問題の修正など、ゲーム以外の不具合修正もいくつか盛り込まれているようです。

日清 水溶きいらずのとろみ上手

料理にとろみを付ける時にはよく水溶き片栗粉を使いますが、水溶き片栗粉の用意から入れる時の加減まで、結構面倒なものです。私が最近水溶き片栗粉の代わりに使っているのが標題の粉です。

このような振り出し型の容器に入っており、炒め物を作っているフライパンなどに上から振りかけて使います。商品名通り事前に水溶きが要らず、いきなり振りかけるだけでとろみがつくので便利です。少量ずつ投入できるので、水溶き片栗粉の時に発生する”入れすぎて部分的にゼリー化する”問題もありません。

中華料理を中心に炒め物がお好きな方には是非常備していただきたいアイテムです。