投稿者「heboDJ」のアーカイブ

桝田屋食品 つるつる雪んこそばGOLD

長野県内のスーパーで売られている乾麺そばのご紹介です。

今回買ってみたのは飯山市の桝田屋食品が製造しているつるつる雪んこそばGOLDです。通常版のつるつる雪んこそばもあるのですが、グレードの高いGOLDを試してみました。

つるつる雪んこそばシリーズはつなぎに海藻が使われているのが特徴で、これにより滑らかな食感を実現しているんだそうです。通常版とGOLDは成分表示を見る限りそば粉の割合に差があるように思えます。

確かに非常にのどごしが良く、スタンダードな優秀さを感じます。 通販でも買えるようですし、県内のスーパーであればよく見かける銘柄なので入手性は良いと思います。お土産にもオススメできます。

Insta360 ONE Rで静止画を撮る

Insta360 ONE Rは静止画を撮影するモードもあるので、テスト的に風景と静物を撮影してみました。

風景はこんな感じになります。普段使っているPentax Q-S1と比べると青みが強いように感じます。超広角で撮影ができるので風景を撮影するには便利だと思います。焦点距離は35mm判換算で16.4mmということなので、Qマウントレンズの中では03 FISH-EYE並みの広角ということになります。

ダメ元で机の上に置いた静物(蛍石)を撮影してみたのですが、やはり近距離ではピントが合わずこんな感じになりました。想定はしていましたが、室内で物を撮るのにはあまり向いていないように思います。

背面ディスプレイの小ささもあって運用には独特の難しさがありますが、動画撮影ついでに周辺の風景を撮るのであれば悪くないのではないかと思います。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.2.2がリリース

2/28付けで20.2.2がリリースされています。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.2.2 Release Notes

[amd.com]

リリースノートを見ると今回のバージョンでは大量の不具合修正が行われていることが分かります。Optionalのドライバアップデートは新しいゲームタイトルへの対応や新しいGPUへの対応がメインになっていることが多いですが、今回は不具合修正重視のリリースのようです。

見ていくとRX5700を始め、RX5000シリーズに絡む修正が多く見られます。

個別のゲームタイトルに対する不具合修正も多く、例えばMHW:IBがキャラクターメイキング中にクラッシュする問題の修正が含まれています。

変わった不具合修正では、Radeon Softwareのゲームタブにゲームでない生産系のアプリケーションがリストアップされる問題が修正されています。これはフルスクリーンで動作する等の理由でゲームと誤認されていたのでしょうか。

オプショナルのリリースではあるものの、多数の不具合修正が含まれているのでGPU周りの不具合を疑っている方は試す価値ありだと思います。

ロードバイク車載映像(千曲橋-冠着橋)

先日撮影した車載映像のうち、キリ良く橋と橋の間をカットして10分程度の動画にまとめました。

冒頭に”この辺です”というイントロも入れてみました。ワークフローはおおよそ固まりつつあるので、大体こんな感じで今後も車載映像をコツコツご紹介できればと思っています。

映像を見て思いましたが、太陽高度が低く逆光に近い状況の割にはきれいに撮影ができていて感心しました。明るさという点で言うとトンネルの出入りをした時にどんな感じになるのか?などは気になるポイントです。うまく処理してくれそうな気はしますが、試してみたいところです。

撮影当日はなぜか川付近にユスリカが大発生していて走行中に苦しめられたのですが、蚊柱を通り抜ける時にしっかり蚊が映り込んでいる精細さもなかなかだと思いました。

信州生まれ 信州生中華めん

長野県のスーパー、デリシアで展開している地場産食品の中華めんです。原料の小麦には極力長野県産を使用し、製麺も県内で行ったというこだわりの品です。

パッケージにも記載されていますが、麺の色味が全体的に黒っぽいのが特徴です。

ゆで時間はなんとわずか90秒で、手早い調理が可能です。小麦の味がしっかり感じられ、中華めんらしい商品だと思います。ほどよい縮れ具合でスープの絡みも良いです。

1パッケージ3玉なので1パッケージ1玉版もあるとありがたいとは思うのですが、それを置いておいてもよい商品だと思います。

Insta360 ONE R ロードバイク車載テスト

朝方は余裕の0℃前後でしたが、どうしても早く撮影をしてみたかったのでInsta360 ONE Rを持って短めのサイクリングに出かけました。

今回はハンドルバーマウントとチェストマウントをそれぞれ試してみました。結果を3分程度の動画にまとめたのがこちらです。

やはり縦に細かい振動が乗っており、手ぶれ補正機能があってもこのくらいは仕方ないのかなあ、と思って手ぶれ補正をオフにした動画を見てみたらあまりに上下左右に揺れていたので驚きました。かなり強力に手ぶれ補正が効いていることが確認できました。

チェストマウントについては、ロードバイクがどうしても前傾姿勢で乗る乗り物なので撮影する角度は要検討といったところです。今回は正面を撮っているつもりでしたが、思ったよりも地面を向いた角度で撮影をしていたようです。

耐振動という点について言えば、チェストハーネスとライダーの体そのものがショックアブソーバーになってくれるので、一番滑らかな動画が撮れるという印象です。画角の問題がクリアできれば、チェストマウントが良さそうです。

ヘルメットマウントについてはロードバイク用のスリットの入ったヘルメットに付属のキットが対応していないので、何かしら別の方法を考える必要がありそうです。

Insta360 ONE Rのセット内容

今回購入したアクションカメラのパッケージ内容をご紹介します。Insta360 ONE Rはレンズ交換カメラのように本体とレンズを組み合わせて様々な用途に使うことができます。このエントリを書いている2020年2月時点では

  • 1インチセンサー版(高画質)
  • 360度カメラ版(全周映像が撮れる)
  • 4K版(スタンダード)

がラインナップされています。今回は4K版本体と二輪車用のオプションキットを購入しました。360度カメラにも興味がある場合は、4K版と360度カメラ版のレンズがセットでついている”Insta360 ONE R ツイン版”を買うとお得だと思います。

4K版本体の箱です。きれいな化粧箱です。

内容はこの通りで、

  • 本体(本体+4Kレンズ+標準バッテリーベースが組み合わさったもの)
  • 本体をマウントする際に入れるケース
  • 三脚に取り付けられるマウンタ
  • 充電ケーブル(USB Type-c)
  • クリーニングクロス

が入っていました。これであとメモリーカードと三脚または自撮り棒でもあれば、さっそく撮影ができます。

こちらは二輪車用のオプションキットです。

  • ハンドルマウント
  • ヘルメットマウント(3Mの強力粘着テープで固定)
  • ヘルメットマウントを延長するためのステー
  • チェストマウント

が入っています。おおよその二輪シーンでの撮影に対応できるセット内容と言えそうです。

とりあえずハンドルマウントで自転車にカメラを装着し、近日中にテストショットを撮りに行きたいところです。

アクションカメラを買いました(Insta360 ONE R)

当blogは自転車で色々な道路を走った感想のエントリが多いのですが、より具体的な情報を収集できないかということでアクションカメラを導入しました。

アクションカメラといえばGoProがおなじみですが、今回私は後発のInsta360 ONE Rを購入しました。まだ動作チェック程度しかしていませんが、今シーズンはこのカメラも活用して様々な道路の記録を行いたいと考えています。

旧北国街道(信濃吉田駅付近)

信濃吉田駅付近の商店街に、”北国街道”というデザインの街灯があることに気づきました。この道は県道399号に指定されており、長野県庁付近から豊野方面までを結んでいます。ちょうど善光寺下駅付近から信濃吉田駅付近までの区間が旧北国街道に当たるようです。

信濃吉田駅付近からは進路を北に変えて県道60号が旧北国街道となりますが、牟礼宿の手前に新町宿という宿場があったそうです。現在の長野市稲田や長野市徳間辺りに存在したらしいのですが、具体的にどの辺だったのか少々気になります。

ふぐぞうすいスープの残りでラーメンを作る

先日ふぐぞうすいスープで鍋物をしましたが、最後に残ったスープとわずかな具材で塩ラーメンを作りました。

ちょうど1食分くらい残っていたのでちょうど良い分量のラーメンになりました。元々のスープの味がかなりあっさりめだったので、さらさらっと軽く食べられました。

鍋物の残りはご飯を入れておじやにする、うどんを入れるなど色々とバリエーションがありますが、こんな感じでスーパーで売っている中華麺を入れるのもなかなか良いと思います。