投稿者「heboDJ」のアーカイブ

Dyson V8 fluffyをエレクターにつるす

先日購入して気に入って使っているDyson V8 fluffyですが、スティック型なので立てて収納するのが基本になります。

付属品として壁に固定できるブラケットがついているのですが、これがタッピングビスで壁に打ち込むタイプなので、賃貸住宅では使うことができません。

粘着テープのようなものを使ってもクロスにダメージを与える可能性があるので、何とかしてブラケットを家中にあるエレクターのどこかにつるせないか方法を考えました。

当初はエレクターに何かしらのステーを装着してブラケットを固定するつもりでいましたが、近所でそれほど長いステーが手に入らなかったので、ブラケットを固定する木の端材とコの字型の金物を買いました。

これでブラケットの上端にコの字型金具が来るように工作をし、エレクターの適当なところにつるせるブラケットができあがりました。

完全に固定できないのが難点ではありますが、その分移動も簡単なのでまあ良いかなというところです。掃除機の収まりが良くなったのでますます満足です。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition20.1.3がリリース

1/21付けでバージョン20.1.3がリリースされています。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.1.3 Release Notes

最も大きなトピックは先日発売となったRX 5600XTのサポートです。新製品に合わせたリリースという印象です。

その他にも問題の修正が多数含まれており、例えば並行作業時に画面が暗転して元に戻る問題の修正や特定ゲームタイトルでゲームがクラッシュする問題の修正などが含まれています。

画面の暗転については私の環境でも時々起きていて、最初はFreesync絡みの問題かと思っていました。ドライバの不具合であれば改善の可能性があるので期待したいです。

埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #90

今回は90番の 上里町歴史めぐりルート を走ってみました。神保原駅を起終点に上里町の中心部をめぐるルートになっています。

ルートはこちらです。

高崎線の神保原駅からスタートです。休日おでかけパスで来ることができる駅なので、土日の輪行旅行にもオススメできる駅です。

駅から北上し、烏川の河川敷を目指します。

河川敷の手前に池上神社があります。

711年創建と伝わる古い神社です。

河川敷に向かう途中にルート全図があります。

烏川河川敷です。運動公園になっており、仮設ですがトイレの利用も可能です。晴れていれば群馬北部の山々が見えると思うのですが、調査日はあいにく雨でした。

河川敷沿いに少し走って再び国道17号方面に戻ると金久保城跡があります。

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COWON J3退役

長らく使っていたポータブルオーディオプレイヤーのCOWON J3を退役とし、後継機に先日メインのスマートフォンから退役したHUAWEIのP9 liteを充てることにしました。

COWON J3は薄型のポータブルながらバッテリの持続力がかなりあり、長い電車の旅などでもかなり活躍してくれました。さすがに充放電による劣化が進んできており、最近はそのスタミナにも影が落ちてきていたところでした。

買ったのは2010年の11月ですから、約10年間故障しなかったところも◎でした。良い製品だと思います。

さすがにもうボロボロという感じです。お疲れ様でした。

Realtek HD オーディオマネージャのポップアップを消す

マザーボードにオンボードされているRealtek HDオーディオを使用する際、ヘッドホン接続をするとポップアップ画面が出て少々うっとうしく感じていました。

オーディオマネージャの設定画面からポップアップをしない設定にしていたつもりでしたが、それでもポップアップが出続けるのでマザーボードベンダのドライバダウンロードのページをチェックしてみました。

すると、2019年7月付でドライバがアップデートされており、私が使っているASUS PRIME X370-PROの場合現行版は6.0.1.8666とのことでした。私がインストールしていたバージョンは1つ前の6.0.1.8273でした。

アップデートしてみたところ、そもそものところでUIがモダンUIに変わり、通知もオフにできるようになりました。ふたを開けてみれば要はドライバが最新でなかったというだけでしたが、これで大分快適になりました。

塩田城址

先日偶然発見した上田から鎌倉へ至る古道の一部ですが、関連して終点である塩田城とはどのようなところだったのかを調べてみることにしました。ネットで検索すると鎌倉時代に北条氏の居城として作られ、その後武田信玄により占領されたなどの情報が出てきます。

場所は上田市前山という地域です。別所線にはそのものズバリの塩田町と中塩田という駅がありますが、そこから真南に進んだ先の山腹に城があったようです。

自転車で向かうと山腹の城らしく、途中までは短いながらも急な登りが続きます。山の中にひっそりと城跡が残っていました。

この場所はまだ入口で、発掘調査などが行われたのはここからさらに山を登った先だそうです。

見取り図がありました。弘法山という山を背後に山腹に砦を配し、前方は川と堀で守るという防御力の高そうな立地です。

説明板がありました。上田城建設後は使われなくなってしまったようです。確かに千曲川沿いの警戒であれば上田城の方が立地としては優れているように思います。

城跡からの千曲側方向の眺めです。確かに現代にあっても見通しが良く、千曲川沿いを行き来する交通などにも気を配りやすかったことでしょう。

偶然の古道の発見からの試みでしたが、楽しい史跡探検となり満足でした。

Dyson V8 Fluffy

かれこれ15年近く使った掃除機をとうとう買い換えました。かねてからコードレスのスティック型掃除機にしたいと思っていたので、ダイソンのV8 Fluffyを選定しました。この機種は2020年時点でスリム版の後継機が登場しているため型落ちという扱いらしく、比較的安価に入手できました。

外形

全長は延長管を付けて約120cmあり、身長160cm前後の私からしてみると少々長めに感じます。この辺りは海外製品ということもあるかもしれません。

本体重量はカタログで2.61kgということで、普通に使う分には十分軽量と言える重量だと思います。ただし、上に向けて高いところの掃除をするという場合は重く感じると思います。

ガンメタリックのボディに紫と赤が差し色で入っていて見た目もかっこいいです。

使用感

ダイソンはCMなどでもよく吸引力を訴求していますが、確かに宣伝文句通りの強力な吸引力です。取り逃しが無く、使っていてストレスが少ないです。今までは掃除機がけをした後にウェットワイパーで仕上げをしていたのですが、ウェットワイパーが要らないのではないかと思うほどです。

電源スイッチはトリガー式で、ON/OFFを固定できるトグル式ではなく、トリガーを引いている間だけ吸引を行うという方式になっています。最初は指が疲れるのではないかと思いましたが、掃除機は意外に付けっぱなしで運転することがないので、むしろトリガー式の方が合理的に感じるようになりました。

ヘッドの首振りも非常に軽快で、入り組んだところの掃除も楽です。

動作音ですが、音の質が”軽い”ので、それほどうるさくは感じません。前に使っていた掃除機は「ブイーン」という感じでしたが、本機は「フィーン」という感じなので耳障りでなく、気になりにくいと思います。

アタッチメント

購入したのがエクストラ版ということでアタッチメントがたくさん付属しているのですが、ソフトローラークリーナーヘッドというローラーのついたヘッドをよく使います。

他にも以下のようなアタッチメントが付属していました。盛りだくさんの内容です。写真左から

  • 隙間ノズル
  • コンビネーションノズル
  • ミニモーターヘッド
  • フレキシブル隙間ノズル
  • フトンツール

です。

コンビネーションノズルはかなり使い勝手が良く、ディスプレイのホコリ取りやPCキーボードの掃除にも使用しています。机なんかもぞうきんがけするよりこれで吸ってしまった方がきれいになるほどです。

延長管を外して直接コンビネーションノズルを付けた形態がお気に入りです。

これらの他に壁に掃除機をセットできるブラケットも付属しています。

総合的には非常に優れた製品だと感じました。作業効率が良いので掃除が楽しく、意味なく頻繁に掃除をしてしまいます。

埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #89

今回は89番の 神川健康緑道周遊ルート を走ってみました。北西部の神川町に廃線跡を使って整備されている遊歩道を軸としたコンパクトめなルートです。

ルートはこちらです。

駅名の明朝フォントがかっこいいです。

八高線の丹荘駅からスタートです。

駅前にさっそくルート全図があります。このことから見ても丹荘駅が起終点という認識で間違いなさそうです。

駅から神流川沿いへ住宅地の中を走っていきます。

周辺の風景はこんな感じです。宅地と農地が半々といったところです。

神流川の堤防に突き当たります。案内看板も抜かりなく設置されていて安心です。

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八坂の大滝

12月に大町市八坂にある八坂の大滝を見に行きました。県道55号線で山清路から八坂支所方面に向かう途中に滝を見るスポットがあります。

これがその滝と思われるのですが、冬場で水量が少なくあまり滝っぽいビジュアルではありませんでした。

大滝橋という橋がありました。橋を渡った先が土砂崩れで埋まっているように見えるのが気になります。

大町中島線という路線名が書かれていました。旧八坂村の村道だったのでしょうか。

滝の前には広場のような場所があり、ベンチもあるのでちょっとした休憩に使えます。滝の説明板があります。”滝の裏側にも山道があり”の部分がちょっと気になるところです。

その山道の入口と思われるところの写真です。遊歩道という感じではなく、結構本格的な山道です。恐らくですが、これを登っていくと滝を裏側から見られる場所にアクセスできるものと思われます。

久々の関東平野

自転車のオーバーホールのため、久々に自転車を関東平野に持ち込みました。さすがに雪の軽井沢を越えて来るのは無理なので、高崎までは新幹線で輪行し、そこから自転車店へ自走回送という流れです。

せっかく埼玉県を通過するので、ルート100の残りルートを一部取材しました。

こちらは追っていつもの形式でエントリにまとめたいと思います。