夏になって地場野菜も夏のものが大量に並ぶようになってきました。その中でモロッコインゲンが目立っていたので、試しに買ってみました。
今回は電子レンジである程度火を通して、卵と一緒に炒めてみました。

モロッコインゲンはかなり高密度な食感のある野菜なので、フワッとした卵とのコントラストが楽しいレシピです。今回味付けは塩コショウのみにしましたが、ケチャップをかけたり溶けるチーズを混ぜたりと味付けのアレンジも楽しめると思います。
夏になって地場野菜も夏のものが大量に並ぶようになってきました。その中でモロッコインゲンが目立っていたので、試しに買ってみました。
今回は電子レンジである程度火を通して、卵と一緒に炒めてみました。

モロッコインゲンはかなり高密度な食感のある野菜なので、フワッとした卵とのコントラストが楽しいレシピです。今回味付けは塩コショウのみにしましたが、ケチャップをかけたり溶けるチーズを混ぜたりと味付けのアレンジも楽しめると思います。
ELEMNT BOLTは日本語表示に完全対応しているので、安心して使えます。しかしやはり日本語は特殊なのか、不具合とまでは行きませんが所々表示が怪しい箇所があります。

特に気になるのがこの画面なのですが、ライドを終了するときの確認画面です。終了しても良いか念押しでこの画面が出るのですが、パッと見で終了するのか再開するのかが分かりにくく感じます。
ちなみに、”はい”を選択すると本当に終了、”いいえ”を選択するとライド再開、”削除する”を選ぶとライドを保存せずにライドを終了することになります。
写真の例は一番極端ですが、他にも一昔前の日本語BIOSのようなちょっと怪しい日本語が表示される画面があります。
この際英語表示で使っても良いかと思いましたが、Andoroidのコンパニオンアプリの言語設定の影響を受けるようで、bluetoothでスマートフォンと接続すると言語が日本語に戻ってしまいます。
各言語の表示を直していくのは大変だと思うので、コンパニオンアプリで言語設定が上書きされる仕様だけでも修正を加えてもらえると、より良くなるのではないかと思います。

先日菅平高原に行った時に、せっかくなので群馬県境の鳥居峠にも行ってみました。ルート的には国道144号で菅平口まで登り、菅平口からは国道406号で鳥居峠まで行くという形になります。
国道144号の登りは上信越自動車道の菅平ICから13km弱ありますが、平均勾配は3%台とおとなしめなので、頑張りすぎなければこなせると思います。
問題は菅平口からで、距離にして5kmほどですが平均勾配は7%台となっています。特に途中にあるおやき屋さんから県道182号との交差点までの2kmほどは平均勾配が8%に達し、連続して10%近い勾配になる区間もあるので注意が必要です。極力ここまで足を溜めておくのが良いと思います。



今度は峠まで登ってそのまま引き返し、帰りにおやき屋さんに寄って上田方面へ戻る…等々違ったプランでも楽しみたい道路です。
最近料理に活用している便利な食材です。

お湯で溶くとココナッツミルクになるという粉です。これの便利なところは保存が利き、任意の量のココナッツミルクを自由に作れることです。
ココナッツミルクというと缶入りのパッケージが多いですが、料理によっては1回で使い切れずに残ったココナッツミルクの処理に困ることがあります。この粉から作ると最適な量を用意できるのでその心配がありません。
グリーンカレーなどの定番メニューはもとより、野菜炒めに追加して東南アジアっぽい味付けにしたり、ドライフルーツと一緒にオートミールに加えてもおいしくいただけます。
富澤商店で取り扱いがあるのでオススメです。

タイトルの通り田中駅のホームです。3段重ねになっている様子が分かります。2段目と3段目はホーム端の笠石と呼ばれる部分が重なっているので見た目にも分かりやすいです。開業から130年以上経っている歴史ある駅らしい一角です。
猛暑を受けて標高の高い菅平高原に避難するサイクリングを実施しました。菅平高原はラグビーに代表されるスポーツ合宿でよく知られる場所です。

中心部はこんな感じで土産物屋とスポーツ用品店が数多くあります。

国道406号がメインの道路となります。国道406号と言えば鬼無里へのメインルートですが、道路自体は大町市から菅平を越えて高崎に至るとても長い道路です。
中心部はさすがに合宿のハイシーズンで、様々なチームの合宿で賑わっている様子でした。

中心部からちょっと離れると、このように高原野菜の畑が一面に広がっている光景も見られます。

今回、登りは国道144号、下りは国道406号という組み合わせで出かけましたが、国道406号の下りはあまり路面の状況が良くなく、時折ヒヤッとする区間もありました。
今回はほとんど通過に近い形で訪問してしまったので、次回以降はもうちょっと菅平の一帯を見て回りたいところです。
以前綿内駅跡付近で見かけた長野電鉄屋代線跡の遊歩道がどこまで延びているか調べてみました。
まず、一番長い区間は綿内駅跡から県道378号と上信越自動車道が交差するあたりまでの約2kmとなっています。


真新しい遊歩道ですが、案内によるとこの4月に整備されたばかりのようです。

他にも遊歩道として整備されている箇所がないか、断続的に軌道敷跡の様子を見ながら松代方面に向かってみました。
続きを読む夏らしく揚げなすでも作ろうかと思いましたが、やはり1人で揚げ物を作るとなると台所が汚れる、揚げ油の処理に困る、などなど手間と結果が見合わないような気がして作るのをためらいます。
多めの油で炒めても揚げ物っぽい味になりますが、火を通すのが大変です。そこで、今回はなすを事前に電子レンジで加熱した上で、多めの油で炒めるという方法を採用してみました。

電子レンジでの加熱は500Wで3分にしてみました。なすは薄めのくし切りにし、火が通りやすいよう工夫しました。
しかしながら、やはり電子レンジ加熱した時点で色が抜けてしまうので、いわゆる揚げなすの鮮やかな紫にはなりません。
色味が良くないですが味はそれなりに揚げなすっぽい味なので、1人で作るならこの製法がお手軽で良いと思います。
国道143号明通トンネルの先から麻績方面に分岐する県道277号を走ってみました。

明通トンネルからだと5%前後の下りを7km下るだけなので、特に足も使わずに国道403号に接続できます。ここまでの登りが長いのでごほうび感の強い下りです。

途中に東条ダムというダムがあります。道路沿いの記念碑の揮毫は1950年当時の建設大臣(当時)だった増田甲子七(ますだかねしち)氏によるものです。氏はなんと旧坂北村の出身ということで、郷土の偉人による揮毫となっています。

ダム湖はなかなか美しいです。日によっては水が本当に澄んだ青に見えることもあるらしいです。

ダム湖沿いの道は崖が切り立っていて少々スリリングな感じです。路面はきれいなのでこの点安心です。

ダムから流れ出る東条川に沿って進んでいきます。カーブらしいカーブもなく、爽快な道路です。
篠ノ井線の西条駅付近で国道403号に合流します。
ルート的には聖高原と明通トンネルを連絡する道路なので、ルートのパーツに使える道路だと思います。平均勾配もそこまで厳しくないので、聖高原に登った後筑北まで下り、この道を登って国道143号を下って上田方面へ、というルート設計も楽しそうです。
筑北村にある道の駅さかきたでおやきを買いました。

こちらのおやきは表面がパリッと焼いてある系統のおやきです。かなり1個が大きい割に安価なので、お買い得感が高いです。
具材を1かけら天面に埋め込むことで何味かを表示するという面白いシステムを採用しています。写真のおやきは甘辛く炒めた野沢菜が入ったおやきです。