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お年取りの膳

長野県ではかつてから”お年取り”と言って大晦日にごちそうが出る風習があるそうです。年が明けて元日の食事は、前日の残り物やうどん・すいとん類で簡素に済ませることが多かったと聞きました。

何となく大晦日=かけそば、元日=豪華なおせち料理という認識を持っていたので、この違いは面白いです。聞いた情報に従ってお年取りの膳を作ってみました。

こんな感じで用意をしてみました。必ず必要になるのは”年取り魚”と呼ばれる魚の切り身です。鮭かブリが多いらしいのですが、鮭が好きなので鮭にしました。汁物はおすましということでしたが、家に濃い口しょうゆしかなかったので明らかに色がついたおすましを作りました。

これだけだと寂しいので、残り物の厚揚げとこんにゃくの煮物、あと色が紅白っぽくて縁起も良いだろうと思い大根引きを作りました。一番奥の野沢菜漬けは自家製です。

ごちそうという感じではないかもしれませんが、シンプルで気持ちの良いメニューになりました。

こんにゃくと厚揚げの煮物

最近読んだ創作で描かれていたメニューなのですが、描写がおいしそうだったので実際に作ってみました。

煮てから冷ますことで味しみは良く仕上がりましたが、野菜や練り物を入れていないのでちょっと味が薄っぺらい感じになってしまいました。

今回のような素材で煮物を作る際は出汁取りやあく抜きをていねいにやらないといけないと思った次第です。

フライドチキンの骨でスープ取り

偶然安売りのフライドチキンを発見したので、多めに購入しました。買ったらすぐに食べずに身をナイフで削いで、骨と分けて冷凍してしまいました。

身の方は追ってご飯のおかずとして小出しにしていくのですが、骨はそのまま捨てるのも惜しいのでスープの原料に使います。

水に入れてそのまま煮立たせるだけなのでとても簡単です。手早く作る場合はガス加熱でも良いと思いますが、じっくり出汁を取りたい場合は一煮立ちさせた後に炊飯器に移し替えて保温モードで放置するのが簡単でいいと思います。

ていねいに仕上げるならキッチンペーパーなどでこせば澄んだスープが取れます。このスープも冷凍保存が利くので大変重宝します。

週末辺りはまた大量のフライドチキンが出回ると思われるので、改めて年末年始の食料をストックする計画です。

カボチャとちくわの炒め物

冬至が近いから、というわけでもありませんがカボチャ料理を作ることにしました。

一番好きなのはしょうゆで煮る煮物ですが、今回は薄めにカットしてちくわと一緒に炒め物にしました。味付けは簡単に塩コショウのみです。

今回は下ごしらえに電子レンジを使わずに、炒める際に蓋を使って蒸し焼き風に仕上げてみました。多少焦げつきますが、切って炒めるだけで大体できあがるので調理のプロセスは簡単になります。

秋鮭

スーパーで秋鮭の切り身が安く売られていたので買ってみました。

一般的に”鮭弁当”などに入っている鮭というとギンザケですが、秋鮭は種類としては”シロザケ”という名前だそうです。高級なベニザケという種類もありますが、これはまた違う種類なんだそうです。

秋鮭は銀鮭や紅鮭と比べると割と味が淡泊で、さっぱりしているのが特徴です。脂が乗っているのが苦手という方には一番オススメの種類だと思います。この淡泊さ故か売価は安いことが多いように思いますが、銀鮭に比べると見かける頻度は少ないです。

木須肉(ムースーロー)

キクラゲと豚肉、卵の炒め物です。

好きなメニューなので時々作るのですが、いつも失敗するのがキクラゲの分量です。キクラゲは水で戻すことでかなり容積が増す上に、戻し時間によっても差が出ます。

そのために毎回キクラゲだらけになるか、逆にほぼ豚卵炒めになるかのどちらかです。今回はほぼ豚卵炒めになるパターンでした。

味付けはオイスターソースを中心に、ちょっと砂糖で甘くすると良いと思います。さっぱりさせたい場合はショウガを少々入れるのがオススメです。

ちくわと根菜の煮物

好きなのでよく作ってしまうメニューです。

今回はちくわと大根・にんじんで作ってみました。だしは煮干し少々、味付けはしょうゆとみりんのみです。

毎回一応煮干しで薄くだしを取るのですが、ちくわからだしが出るので煮干しなしでも味は決まると思います。

オートミールを炊飯器で作る

一時期かえってお腹が張るので封印していたオートミールですが、最近徐々に食べる機会を増やして様子を見ています。

毎回オートミールでポリッジ(おかゆ風の調理法)を作る際には手鍋や電子レンジで加熱をしていました。手鍋だと食味は良いのですが鍋が汚れるので後片付けが大変です。電子レンジはレトルト調理対応のオートミールを買わないと、十分に加熱ができず消化不良の原因になります。

一長一短あったのですが、そこで最近活用しているのが炊飯器です。最近の炊飯器には大体”おかゆモード”があります。オートミールと倍量の水を入れ、おかゆモードで炊くとちょうどいい具合のポリッジができあがります。炊飯器のお釜はフッ素加工などのコーティングが施されているので、後片付けも非常に楽です。

前日の晩などにタイマー炊飯を設定しておくと、夜間に給水も十分できた上で翌朝ポリッジが炊けます。非常にオススメの調理法です。

しそを干す

しその葉を大量に頂いたのですが、食べている間にかなりの分量がしなびてきてしまいました。秋に入り空気も乾燥してきているので、新聞紙でサンドして室内乾燥させてみることにしました。

できあがりはこんな感じです。この状態のものをジップロックに入れて乾物として保管しています。手で握ると枯れ葉のように粉々に砕けるので、そのまま薬味に使えます。生のしそのようなフレッシュな香りはありませんが、しその風味はしっかりあるので、おにぎりや焼いた肉のトッピングなどに使えます。

にんじんとがんもどきの煮物

寒くなってきたので、必然的に火を長時間使う料理の出番が増えてきました。

良くも悪くも料理には慣れてしまっているところがあるので、最近は基本に返って面倒な工程も飛ばさずに作るようにしています。この例だと煮る時にアルミホイルで落とし蓋を作ってかぶせてみたのですが、やはり味しみが良く、手間を惜しまず使ってみるものだなと思いました。