一般的にはロース肉で作ることが多いと思う生姜焼きですが、もも肉の小間切りが安く入手できたのでもも肉で作ってみました。
ロース肉に比べて硬い感じはありますが、割と薄くカットされていたのでおいしくいただけました。私は脂肪分の多い高級なお肉があまり得意ではないので、むしろもも肉バージョンの方が好きかもしれないです。
一般的にはロース肉で作ることが多いと思う生姜焼きですが、もも肉の小間切りが安く入手できたのでもも肉で作ってみました。
ロース肉に比べて硬い感じはありますが、割と薄くカットされていたのでおいしくいただけました。私は脂肪分の多い高級なお肉があまり得意ではないので、むしろもも肉バージョンの方が好きかもしれないです。
たまに食べたくなる沖縄の炒め物、フーチャンプルーを作りました。
お麩の炒め物なのですが、本来は沖縄で売られている”圧縮麩”というお麩を水で戻して使うそうです。本州で手に入るお麩の中では仙台の油麩が割と近いような気がするので、毎回これを使っています。
仙台名産ではあるものの入手性は良く、長野県であっても大体お麩のコーナーで入手可能です。
圧力鍋で鶏の手羽先を調理して、煮汁を使ってついでに木綿豆腐も煮てみました。
手羽先や手羽中オンリーのものは何回か作ったことがあったのですが、煮汁がちょっともったいないと思っていました。そこで、ついでに味のついた豆腐も作ってみたというのが今回の料理です。
それほどコツらしいコツはありませんが、木綿豆腐は事前に塩ゆでして水分を多少抜いておきました。また、豆腐が真っ茶色になってしまうのはどうかと思ったので、醤油をうすくち醤油にして元の色が残るように工夫してみました。色の割には味はしっかりついています。
買った豆腐が消費しきれないため、残った分を焼いてステーキ風にしてみました。
幸いにして豆腐が木綿豆腐だったので、焼くという方法が使えました。事前に豆腐をキッチンペーパーでくるんで、上に皿などで重石をします。このまま30分くらい放置すると水分をある程度除去することができます。
水を抜いた豆腐は適当なサイズに切り、表面に片栗粉や小麦粉を打って多めの油で焼きます。最後にお好みの味付けをして完成です。今回は醤油とみりんで味付けをしました。
粉をつけて焼くことで表面がカリッとするのでおいしくいただけます。豆腐が余ったときは悪くなってしまう前にこのような感じで加熱してしまうと無駄にせずに済みます。
あれこれ料理をした結果、色々な野菜が少しずつ冷蔵庫に残ってしまったので、全部まとめて焼きびたしにしてしまいました。
この手の料理で素揚げにして調味液につける揚げびたしがありますが、揚げた場合は油の処分に困るので私は多めの油で焼いて焼きびたしにすることが多いです。
少量の野菜がたくさんあるときに便利で、多種な方が見た目がきれいになるのでおすすめです。冬場の冷蔵庫在庫処分に使うのが鍋物だとすれば、夏場の冷蔵庫在庫処分にはこの焼きびたしが便利です。
いよいよ夏本番となりざるそばや冷やしうどんの出番が増えそうなので、珍しくめんつゆを自作してみました。
だしは花かつお、昆布、煮干しの3種類とし、しょうゆとみりんで味をつけています。あわてて食べてもおいしくないと思うので、軽く沸騰させた後にしっかり冷まして後日いただきたいと思います。
市販のめんつゆは味に安定感があるのは魅力ですが、安定感がありすぎるゆえにちょっと飽きてしまうこともあります。自作にある程度慣れておいて、だしや調味料の組み合わせを色々試せるようになりたいです。
冷蔵庫に鶏胸肉と野菜類が余っていたのでいわゆるチキンスープにしてみました。チキンスープは北米の家庭料理としてはとてもポピュラーなもので、体調が悪くなった時の定番メニューだということです。
鶏胸肉はさっと炒めて、野菜類は炒めずにスープに投入後加熱することにしました。野菜類は今回キャベツ・大根・ミニトマトです。
何となく入れたミニトマトのおかげでわずかに酸味も加わり、味に深みが出た感じがします。
味付けは顆粒コンソメで、香り付けにわずかににんにくとしょうがを加えています。特にしょうがと鶏肉の相性が良く、すっきりとした感じに仕上がります。
ビタミンちくわといえば有名なのはカレーの具材として使うことです。ビタちくカレーと通称されています。
聞くところによると、ビタミンちくわを具材とするカレーは黒部ダム工事の際にも現場で働く人たちによく提供されていたということです。
ビタミンちくわ自体がそんなにクセの強い味ではないのでカレーに入れても調和が取れた味わいになります。魚介の旨味成分のようなものも利用できるので、お手軽シーフードカレーとしてかなり良いと思います。
春先にぬか床の菌類が減ってしまいただしょっぱいだけの漬け物ができるようになってしまったので、今年は室内で常温保管とし、毎日混ぜながらぬか床の菌を増やすようなメンテナンスを行ってきました。
幸いにしてぼちぼち乳酸菌類が増えてぬか漬けらしい味わいになってきていたのですが、ここ最近暑くなってきたのも災いしてか今度は明らかに酸っぱすぎる感じになってきてしまいました。
酸っぱくなるのは乳酸菌類が乳酸を出すためらしいので、うまく菌が増えているといえばその通りなのですが、味は私がイメージしているものとちょっと違います。
中和する方法としてはぬかを足す、1日2回以上混ぜて乳酸菌ばかりが増えないようにコントロールする、冷蔵庫保存するなどがあるようです。従来は主に冷蔵庫保存していたので、足しぬかで多少味を薄めつつ冷蔵庫保存で様子を見ようと思っています。
ビタミンちくわ復活記念レシピシリーズです。今回はピーマンと一緒に炒め物にしてみました。
ビタミンちくわ自体が割とやさしい味をしているので、ピーマンの苦みと組み合わさると非常にバランスが良く感じます。味付けは今回はしょうゆ味ですが、味噌炒めなどにしてもおいしいと思います。
食材がいずれも非常に火が通りやすいので、短時間で1品用意する時にとても重宝します。