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切り干し大根

以前人にもらった手作りの切り干し大根が余っていたので食べてしまうことにしました。
手作りなのでちょっと太めに作ってあります。

原因は不明なのですが、ものによって妙に茶色いものがありました。
気候的にも干し野菜を作るのには向いている気候になってきましたね。

ネギを冷凍

昨日のとんぺい焼きに合わせて見切り品の安い万能ねぎを買いました。
既に先端部分は変色していたので余った分はさっさと刻んで冷凍してしまいました。

刻んで冷凍しておくと手間が省けて便利ですが、冷凍した時点で薬味としての新鮮さは失われてしまうために注意が必要です。
(加熱する料理用の刻みネギとして使えます)
ネギが余っていて近いうちに腐ったり変色したりしそうな場合は冷凍がおすすめです。

とんぺい焼き


居酒屋などでもおなじみのメニューです。
ここ最近の卵料理を練習しよう週間に合わせて作ってみました。

原材料が卵・キャベツ・豚肉・天かす・削り粉だけなのでとっても安上がりです。
(今回のには豚肉が入っていません…)
生食用に買ったキャベツがラストの方でしんなりしてきたらとんぺい焼きにするとうまいこと処理できそうな気がします。

今回のレシピは平たく言うと”キャベツ炒めを卵で巻いただけ”なのですが、小麦粉を用いた生地を合わせるものもあるそうです。
そっちの方がより本格派なのでしょうかね。

だし巻き玉子

久々?に料理のエントリです。
卵が安かったので大量に買ってしまったところ、賞味期限前後で食べきらなさそうだったのでまとめてだし巻き玉子にしました。

味付けは濃縮めんつゆだけで、中にチーズを巻いています。
巻くのがあまり得意ではないので水分は少なめです…

だし巻き玉子は成否がはっきり出るので一種のゲーム的な楽しさがありますね。

ししとうで手が痛くなる

ピペラードが大変気に入ったのでさらに増産をしました。

今回は材料にししとうも加えてみたのですが、たまに入っている辛い個体があったらしく、調理後に左手が辛み成分で痛くなりました。
この状態で目をこすったりすると大変です。

ししとうに辛い個体があるかは完全に運ゲーだとは思いますが、調理時には念のため使い捨ての手袋なんかをした方がいいのかもしれません。

ピペラードを作る

自転車のひいきチームはエウスカルテル・エウスカディなのでバスクの料理を何か作ってみるかという気になりました。
中でも比較的簡単そうだったので、ピペラードというピーマンのトマト煮のような物を作ってみました。

作り方についてはネットのレシピを参考にしましたが、なんとなく作りやすいようにアレンジしました。

1.にんにくをオリーブオイルで炒める。
→パスタなんかでもよくやるいつもの手順です。
2.玉ねぎを炒める。
3.ピーマンを炒める。
4.トマトを加える。
→節約のため缶のトマトを使いました。
5.塩・コショウ・一味唐辛子を加えて煮る。
→本当はエスプレットという唐辛子を使うらしいのですが、信じられないくらい高価なのでおなじみの一味唐辛子で代用です。
6.ピーマンが柔らかく煮えたらできあがり。

普段あんまりここまでピーマンばかり食べることはないと思うのですが、良く煮えたピーマンはなかなかおいしいものです。

食べるときはオムレツと合わせるのがポピュラーらしいです。溶き卵と完全に混ぜて加熱調理する場合もあるそうです。
今回はそのオムレツと冷蔵庫に余っていた豚ロースを焼いたものをつけています。
濃いめに味付けした肉類や加工肉も好相性だと思います。

カルピスゼリー

来客向けに作りました。

カルピス+ゼラチン+熱湯の溶液と卵黄と生クリームを合わせたものを軽く混ぜて固めると、このようにクリーム層と透明な層の2層に分かれて固まります。
とは言っても普通のカルピスだと層状になっているのがちょっとわかりにくいので、フルーツカルピス等色のついているものを使うと見た目は美しいかもしれません。

モロヘイヤのスープ

古代エジプトより伝わる大変由緒正しい料理なのだそうです。

作り方は非常に簡単です。

1.にんにくを刻んでオリーブオイルで炒める。
→ペペロンチーノの最初の工程と同じです。

2.モロヘイヤをとにかく刻む。
→刻んでいるうちに粘りが出て包丁にまとわりつくのが面倒です。以前テレビで見たエジプト料理屋の人は専用の?反りのついた包丁を使っていました。

3.にんにくとモロヘイヤを鍋に入れ、水・ブイヨンを入れてしばらく煮る。
→粘り成分で吹きこぼれやすいので弱火がいいかもしれません。

4.塩コショウで味をバランスしてできあがり。

モロヘイヤ単体はいわゆる草っぽい青臭さが強いですが、にんにくのおかげでかなり軽減されます。
栄養価が非常に高い野菜ですので旬のうちにお召し上がりになってはいかがでしょう。

トマトソース

トマトソースはいろいろ使えて冷凍ができるので大変便利です。
写真のように密閉できるチャックつきの袋に入れておくと良いです。

材料はにんにくとトマト、塩コショウのみです。

凝る人はトマトの種を全部くりぬいた上で実を刻むんだそうですが、わしは面倒なので全部そのまま刻んでしまいます。
種の部分こそうまみ成分が多いということを言う人もいるので、100%間違いというわけでもないみたいです。

メロンの漬物

小さいメロンをもらったのですが、作者曰く「熟す前に漬物にするのもおいしい」ということでしたので浅漬けの素でお手軽浅漬け化することに。

左がメロンです。

果肉が柔らかいので漬物としてはちょっと変わった食感です。塩気の中にちょっとだけメロンの甘みが感じられておいしい。
ただ、わざわざスーパー等で買ったメロンでやるのはちょっともったいない気もしますね。