作ってみようと思ったので手羽先を買ってきました。
意外に安く、100g90円弱。骨もあるからですかね。
砂糖としょうゆで味をざっくり作ったら例の炊飯器法でゆっくり熱を通します。
身が骨から離れやすくなり、食べる時も簡単です。

全体的に茶色いのでにんじんなんかを入れたら見た目も良かったかもしれません。
昨日のパシフィコの帰りに09年の2月28日(ライブ翌日)に札幌でジンギスカンを食べたことを思い出しました。
というのも、その時ジンギスカン屋さんに置いてあったおろしにんにくがなぜか青かったのです。
このにんにくが青かったという現象が妙に印象に残っていました。
その時は同行者との間で「おろしにんにくを入れ過ぎるとせっかくの味が崩壊してしまうから食欲を減衰させる青であえて着色し、使用量を抑えてもらうようにしている」
という科学的?な理由が導き出されたのですが、本当にそうなのかちょっと気になっていました。
せっかくなのでこの機会に調べてみると、にんにくをおろしたりすりつぶしたりすると含有している硫黄化合物が酵素と反応して青くなる場合があるそうです。
あの青はどうも自然に発色した青だったっぽいですね。お勉強になりました。
本来お好み焼きを作るのであれば広い鉄板が必要で、広島風の場合はおそらく具材を焼きながら重ねて行ったりするんだと思います。
が、家庭ではなかなか鉄板でというわけにもいきませんし、1人で食べるのにホットプレートを出すのも大げさです。
なのでまた例によってネットで調べたところ、「皿をフライパンと併用すると良い」という情報が見つかりました。
図にするとこんな感じです。

1.フライパンに生地を流し、キャベツやもやし、ネギなどを乗せてイカ天を散らす。その後豚バラを数枚乗せる。
2.生地に火が通ったらフライパン内でフライ返し等を使ってひっくり返す。多少崩壊してもOK。
3.ひっくり返した後に豚バラが十分焼けたら、フライパンに収まる直径の皿を被せ、皿とフライパンでお好み焼きを挟んだ状態でフライパンごとひっくり返す。
→ひっくり返した後フライパンをあげると、皿にお好み焼きが乗っているという状態です。
4.フライパンで卵と麺類を焼く。
5.皿を使ってお好み焼き本体と卵・麺のパーツを重ねる。
→ここはちょっと難しいですが、お好み焼きを菜箸等で抑えながら皿を傾けてやるとまあまあ安定します。
焼きあがったら出来上がりです。
多少温度的にぬるくなってしまうことが多いですが、その場合は盛り付け後にちょっと電子レンジで追い討ちするといいと思います。
タイトルの通りです。今日鍋用にほうれん草を先にゆでておいたところ、絞った時に結構なかゆみを感じました。
ほうれん草に含まれるシュウ酸により手がかゆくなるんだそうです。
Wikipediaによるとほうれん草の属しているアカザ科の植物にはよく含まれているものなんだそうです。
普段は別にそんなに気にならないのでなんで今日はかゆくなるかなあと思っていろいろ考えていましたが、なんだか手がしもやけ気味なのが原因のような気がしています。
春や夏だとそんなに気にならないんですよね。
リンゴをもらったので例によりアップルパイにしました。
冷凍パイシートを使うので簡単です。
工夫しないのもあれなのでクリームチーズをフィリングの下に敷いてあります。
入れとくだけでいいので楽でした。
※以下は当blogの歴代アップルパイ
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先日のポン酢の話に関連してですが、昨日から鍋を始めました。
スープが再利用されながらおそらく4-5日続くかと思います。
鍋は調理が簡単、野菜が大量に摂れる、その上大体安上がりになるので便利です。
最も簡単なレシピは
1.だしをとる(ここでも手を抜くならだしの素的なものでだし汁を作る)
2.具材を煮る
3.仕上げにごま油を落として出来上がり
結構ごま油がよく効きます。白菜の鍋なんかに向いていますのでトッピングにお試しください。