日本全国急に涼しくなってびっくりですが、暑いときに作ったものです。
写真だとイマイチよくわかりませんが、あんこはもらい物の小豆から作りました。
白玉は実はもち米ではなく普通の米の粉(これももらい物)で作りました。もち米の白玉よりもそもそした食感になりますが、これはこれでアリだと思います。
夏場なのでしょうがや大根などすりおろす機会も多々あります。
ところが毎度困るのが最後にひとかけら残る破片です。
そのまま頑張っておろそうとすると指をケガしそうですし…
で、わしは大体最後に残る部分はダイレクトにその場で食べてしまうのですが、世の中では皆さんどうしてるんでしょうね。
几帳面な方なら細かく刻んでおろしに混ぜたりしていそうですが…。
沖縄そばを何袋かもらいました。
沖縄そばは大体袋に入った生麺のような感じで売っていますが、袋詰めされている時点で既にゆでてある(&くっつき防止のためか油がまぶしてある)のが独特ですね。
お湯でゆでるというより温め返しをするだけですぐ食べられるので今みたいな時期には便利です。
中華料理なんかでは炒め物の前に野菜を低温の油で軽く揚げる油通しという技術が良く使われます。
聞くところによるとレンジで軽く加熱しても似たようなことができるということだったので試してみました。
野菜によって時間を加減しないといけないのが難ですが、結構いい感じです。
必要に応じてちょっと油をかけてから加熱するとそれらしくなります。
ウスターソースを使うのはちゃんぽんでなくて皿うどんでは?と思いましたが、九州ではちゃんぽんにウスターソースをかけて食べるというのもよくあるんだそうです。
試してみましたが想像していたよりおいしくてちょっとびっくり。
皆様もぜひお試しください。
アスパラガスをカレーの具材にしたんですが、えらいやわらかくなってしまいました。
シャキッとした感じを維持する場合はゆでたのを後乗せするシステムの方がいいんでしょうかね。