日常」カテゴリーアーカイブ

スリルドライブ2

最近以前にも増して自動車を運転する機会が増えました。1日に100km以上走ることもあるので、運転が苦手な私も何となく慣れてきたように思います。

  • 追いつかれたら譲る
  • 朝夕のラッシュ時は極力避ける
  • 狭い道を避けてルート設計する

長野県特有の事情もあるので、こんなことに気をつけながら走るようにしています。特に信号が少ない区間においては、私のような不慣れでペースの遅い車はすぐに追いつかれてしまうので、適宜速い車には先に行ってもらうと落ち着いて走行できるように思います。

普段自転車で走る道を自動車で走るのも新鮮なものです。

富澤商店で仕入れ

恒例の富澤商店の通販でおやつを仕入れました。

ほぼ毎回購入しているドライクランベリー(1kg)です。クランベリーは好物なので様々なところから販売されているものを試していますが、富澤商店のこれがベストだと思います。乾燥の加減がセミドライでちょうど良く、チューイーな食感が絶妙です。

1kgまとめ買いできるので単価を安く抑えることができるのも良いところです。1kgまとめて買うのもなかなか豪快ですが、富澤商店ではこの上に11.34kgの箱買いパッケージもあります。

もう1つオススメなのが富澤のスナックシリーズにラインナップされている塩バナナチップスです。しっかり塩味が効いているのでバナナの甘さとの対比が素晴らしい商品です。袋にチャックがついていて少しずつ食べられるのも便利です。

商品のラインナップもさることながら、ネットで注文すると迅速に町田方面から発送してくれるスピード感も重宝する理由の1つです。今後もお世話になり続けると思います。

築地ちとせ 天ぷらせんべい

頂き物です。

これはエビ入りのかき揚げをイメージしたおせんべいなんだそうで、食べてみると確かにその通りの風味を感じます。天ぷらとされていますが、おせんべい自体は油っぽいわけではなく極めて軽い食感です。

製造元のWebサイトでは砕いてあられやクラッカーの代わりとして料理に使う方法も紹介されていました。確かにこの味と食感なら適用範囲が広そうです。

おいしくいただきました。

カミック グリーンベイ4 (kamik Greenbay4)

長野に来てあわてて買った耐寒ブーツです。

重装二脚といった雰囲気の見た目です。

今シーズンはまれに見る雪の少なさだったそうですが、それでも夜の間に大量に雪が積もることがあるので、レインブーツ的なものよりは本格的な雪用装備の方が良いだろうと思い購入しました。

本格的な製品だけあって、ブーツの内側にもう1枚ナイロンのインナーが入っています。ブーツの中に薄手の長靴が入っているような状態です。また、くるぶしから下は実質合成ゴムの塊のようになっています。この2つの機能で雪に足が埋まっていても全く寒くないのがありがたいです。

くるぶし部分には面ファスナーのベルト、ふくらはぎ部分にはドローコードが付いているので、フィット感は調整可能です。

耐寒防御を重視した結果、片側の重量は870gにも達しますが、前述の通りフィットが良いのでそれほどストレスには感じませんでした。1月の鬼無里を8kmほど歩いていますが大丈夫だったので、十分だと思います。

裏面のパターンはこんな感じで、新雪でもザクザク歩いて行けます。くるぶしまでは完全にゴムなので、水が入る心配も全くありません。反面、凍結路面は苦手とするところなので、雪原を歩いた後の無敵の感覚で歩くと危険です。

kamikはカナダのメーカーなのでサイズはアメリカ表記です。通常25.5cm-26.0cmの靴をはいている私で8サイズがちょうど良い感じでした。

関東圏では確実にオーバースペックだと思いますが、冬場に足が寒くて困っている方にはオススメできる製品です。

シマトネリコの芽が出る

長年同居人として部屋にいるシマトネリコの鉢植えがあります。

元々熱帯の植物なので、長野に来てからは室内で日に当て、日が落ちたら窓から離して極力冷えないようにして越冬してきました。

それでも多少の落葉はあって樹の形は寂しくなっていたところだったのですが、ここ数日芽が出始めました。

しかも、ここ数年目が出ていなかった幹の下側からも発芽しています。前記の事情から最近は枝のてっぺんに葉がもさもさしているような状態が続いていましたが、今年はうまく世話をしてあげればかっこいい樹形にできるかもしれません。

引き戸の擦り音を直す

最近部屋の引き戸を引くと何かに擦れるような音がするので気になっていました。滑車がついているタイプなのでベアリングの劣化かと思いましたが、それほど大きい荷重がかかっているわけではないですし、古いものではありません。

調べてみたところ、戸の高さを調整すると解消するということらしいので、以下の動画を参考にして調整してみました。

さすがはリクシルさんで、この調整で一発解消となりました。室内の引き戸というのは大体この方法で調整できる設計になっているようです。覚えておこうと思います。

久々のライトミールブロック

ライトミールブロックというのはイオン系列の店舗で売っているブロック状の栄養補給食品です。安価なのが助かりますが、味も悪くないので自転車ツーリング時の補給食に重宝していました。

先日ふと見かけたイオン系のお店に入ってライトミールブロックをたくさん買い込んできました。

一番左のダブルチョコレートはちょっとグレードが高い商品でお高めです。

長野にもイオン系列のお店はたくさんあるだろうと思っていたのですが、思っていたより多くはないように感じます。久々のイオン系列の店舗での買い物だったので、セルフレジの自動音声に懐かしさを感じました。

ライトミールブロック自体も気がついたら懐かしさを感じるアイテムになってしまったので、時々買いに行ってみようと思います。

クエーカーのオートミール(1.2kg)

最近オートミールの消費が速いのでさらに大きいサイズを購入しました。

何と1.2kgもあります。高さは前に購入した500gのものとそう変わりませんが、容器の直径がかなり大きく、スリムなゴミ箱くらいの感覚です。

味はいつものクエーカーオートミールですが、原料はオーストラリア産、パッケージングはマレーシアで行われているという変わった製品です。

アイロン台の修理

アイロン台に掛かっているカバーのゴムが切れてしまいました。

これだけで買い換えはもったいないですし、そもそも粗大ごみになると思われるので処分が面倒そうで困っていたのですが、ネットで探してみたところアイロン台カバー単体での販売がありました。

山崎実業というメーカーのものです。アイロン台は意外にも様々な規格があるらしく、それぞれに専用のカバーが用意されています。心配になったのでアイロン台の寸法は正確に測り、60 x 36のループ型で間違いないことを確認しました。

かけてみるとこんな感じです。使い始めはアイロンの滑りが悪く、失敗したかと思いましたが使ううちになじみが出るのかスイスイかけられるようになります。表面はアルミコーティングになっており、アイロンの熱を効率良く衣服に伝えてくれるんだそうです。

最小限のごみで無事にリニューアルできたので何よりでした。

Sunnto Quest再登板

冬場の運動に関連して以前購入したスポーツウォッチ、Sunnto Questを久々に使ってみています。まだ自転車を始めて間もない2012年にペース配分検討のために購入したものです。

最初は面白がって使っていたのですが、段々身体に着けて出るのがおっくうになってしまったことと、何となく感覚でペース配分が出来るようになってしまったのでしばらく使っていませんでした。

新品のCR2032を入れたら無事に復活したので、ランニングのお供に活用しています。

すっかり旧製品となってしまい、Suuntoのサイトにも情報がほとんどないですが、Web連携でトレーニングデータを可視化できるMovescountはちゃんと使えます。

最大の問題点はやはり装着が面倒なことです。写真に写っているセンサー付きのベルトを胸に巻くと心拍数が取れるのですが、ベルトが乾燥していると心拍数が取れなかったり、いきなり190などの異常な値を示すことがあります。

ベルトを湿らせると割とスタートがスムーズなのですが、今の時期の長野で水に濡らしたベルトを裸の胸に巻くというのは、一瞬ではあるものの厳しい冷たさを感じます。ぬるま湯で湿らせてみたこともありますが、すぐに冷えてしまって水と変わりませんでした。

このベルト周りだけどうにかなれば面白い装置なのですが、現状快適に使う方法は見つけていません。