おなじみの検診に行きました。
年末年始に取れた詰め物の作り直しをしたのでそれほど久々感はありませんでしたが…
前歯の間がブラッシング時にしみる気がしたので相談してみましたが、異常は認められないということでした。
ブラシの当たる角度によってはしみるような感覚があることもありますよ、ということでした。
今回は診療開始直後に行ったのですが、最初はまだ機械が十分暖まっていないのかタービンから出てくる水がえらく冷たかったです。
おなじみの検診に行きました。
年末年始に取れた詰め物の作り直しをしたのでそれほど久々感はありませんでしたが…
前歯の間がブラッシング時にしみる気がしたので相談してみましたが、異常は認められないということでした。
ブラシの当たる角度によってはしみるような感覚があることもありますよ、ということでした。
今回は診療開始直後に行ったのですが、最初はまだ機械が十分暖まっていないのかタービンから出てくる水がえらく冷たかったです。
年末に取れて作り直しとなった歯の詰め物ですが、とうとう新しい物が完成し無事に装着できました。
つける際に微調整しながら取り付けていくわけですが、調整する単位は数十ミクロンという微細なものなんだそうです。
歯科医の先生や技工士の方はそれを日々何件もこなしているわけですからすごいですね。
詰められる患者側もそのくらいの誤差を「なんかこのままだと奥歯が高く感じるな」とかそんな感じで知覚できるわけですから、わしのような凡人であっても人間の感覚というのはなかなかのものだと思います。
昨年末に詰め物が取れた歯の治療に行って来ました。
久々に歯医者でまとまった時間歯を削ったり型を取ったりしました。
形の調整以上に結構削られた感じがしましたが、先生曰く虫歯にもなっていないし形の調整も麻酔なしでできたので良かった、とのことでした。
見る限り詰め物は経年使用の結果、磨耗で薄くなり折れてしまったのではないか、ということでした。
外れるたびに歯を多少削らないといけないことを考えると、治療しても健全な歯より寿命が短くなってしまっているのは確実です。
改めて歯の手入れはしっかりやっておこうと思った次第です。
年末ギリギリですが歯医者にかかって来ました。
また奥歯のインレーが取れてしまったためです。
何回か同じような状況でかかったことがあったので、いつも通りちょっと削って詰め直せば終わりだなと思っていました。
ところがなぜか外れた所を妙に念入りに確認されました。
これは虫歯再発で外れたパターンか…と観念していたところで先生いわく、
「これうちで詰めたやつじゃないわ」
とのことでした。カルテに履歴がなく、また素材もかなり旧式のものなんだそうです。
今の歯医者以前にも確かに別の歯医者に何回かかかっていますが、それは本当に数十年前の話です。そんな昔の詰め物がまだ残っているとは思いませんでした。
どうもインレー自体もねじ切れるような形で一部だけ外れたようなので、取り急ぎ仮詰めして詳しくはまた来年となりました。
とりあえず内部で虫歯再発という最悪の事態ではないようなので、その点は一安心でした。
先週磨きすぎによる負傷を指摘されたところでしたが、歯科医の先生のアドバイス通り患部は縦方向に磨くようにしていたらだいぶ良くなってきました。
一安心ではあるのですが、治るまで最大で1ヶ月くらいかかる場合があると言われているのでその点はまだ心配です。
傷としては本当に小さいものだと思うのですが、普通の切り傷みたいにすぐ治るものではないようです。
毎度の定期検診に行ってきました。
ここ最近は気になるところがないことが多かったのですが、今回はなかなか治らない歯肉炎があり、その旨相談しました。
歯科衛生士さんは「確かに結構歯茎が腫れているがなんで治らないのか…」とやや不思議そうでした。
その後歯科医の先生に診てもらいましたが、先生は様子を見るや一瞬で「あぁ、これは磨きすぎ」という診断を下しました。
どうも、元々は確かに歯肉炎だったのですが、治そうと必死にブラッシングした結果歯ブラシで傷がついていただけのようです。盛大な自爆でした。
先生からは以下のアドバイスを頂きました。
・歯ブラシは通常横向きに使っているようなので、1か月くらいを目安に患部だけは縦方向に磨く
・多少汚れが残る可能性があるが、しょうがない
・恐らくかなり出血があるが、これも気にしなくていい
自分では割とブラッシングをきっちりしている方だと思っていたので、なぜちゃんと磨いているのに治らないのかという意識が裏目に出てしまったようです。
自爆だったというのはちょっとお笑いですが、深刻な歯周病ではなく安心しました。
約3か月に一度かかりつけの歯科医で検診を受けているところなのですが、
最近できた歯肉炎がなかなか治らず、かかりつけ医は直近では予約できないとのことだったので別のところで診てもらいました。
診察の結果、「そもそも体調が今一つなのではないか」とのことでした。
なんでも、体温が平熱+0.5℃くらいでも免疫力はかなり低下し、歯肉炎になりやすいそうです。
患部のクリーニングはしてもらいましたが、体調が戻らないようであれば内科の受診をお勧めしますということでした。
抗生物質を出しましょうか?と言われたのですが、抗生物質をあんまり簡単に使うのは良くないだろうと思い、薬はもらわないでおきました。
先生にもその旨確認しましたが、「念の為で欲しがる患者さんが多いが、できれば使わない方がいい」ということでした。
その他、殺菌用にイソジンに代表されるポピドンヨードのうがい薬を勧められました。
昔からある薬なので効果はそこそこなのかな、と勝手に思っていましたが、喉の殺菌、口腔内の殺菌などかなり効果があるんだそうです。さっそく帰りに買いました。
いずれにしてもどうも体調が万全でないということのようなので、今週末は静かに過ごしていようかと思います。
2日前に歯医者に行ったばかりでしたが、昨夜デンタルフロスで歯の掃除をしていたら以前詰めたレジンが取れてしまいました。
最近の光で硬化するレジンは優秀ですが、何年も経過するとこんな感じで取れてしまうことがあります。
なんとなく気まずさを感じながら歯医者に連絡すると今週中に修理をするのは難しい、ということなので、しばらく落ち着かない状況が続きそうです。
しみたり痛みを感じたりということがないのが不幸中の幸いです。
おなじみの検診に行って来ました。
今回は虫歯や歯周病等の問題はありませんでしたが、先生いわく「そろそろ右上の親知らずも抜歯しちゃいたいところだねー」とのこと。
もうすぐにでも日程調整したほうがいいですか?と質問してみたところ、もうちょっと待ってからにしましょうという回答でした。
理由はまず前回とは違い抜歯後に口と鼻腔が貫通する恐れがかなり低いので、自前の設備で抜歯可能だからということでした。
そのため日程は割と自由に組めるようです。前回は大病院での抜歯だったので日程調整がちょっと面倒でした。
もう1つの理由として、今の時期に抜歯すると傷口の治りが遅くなる可能性が高いので秋に入ってからの方がいい、ということでした。
やはり真夏は健康な人でも体調を崩しがちですし、その中で体に大きな負荷のかかる抜歯をわざわざやることはないという見解でした。
というわけで、秋に抜歯をしましょうか、とざっくり予定を決定して終了となりました。
珍しく治療です。
先生から「よほどのことがなければ1回で終わる」と聞いていたので比較的気持ちも楽でした。
治療の手続きとしてはおなじみのタービンで削り、エキスカベータという金属の棒状の器具で残った虫歯をかき出すという感じでした。
エキスカベータについては先生に以前話を聞いたときに確か「タービンだと削りすぎになりがちなので、極力タービンの使用量を減らすために素手でできるところは素手でやっている」みたいな説明を受けた記憶があります。
が、結構この虫歯をかき出す工程がゴリゴリと頭に響く感じで結構苦手です。これは健全な歯を極力残すためだから…と思って耐えるほかありません。
そして最後に光で硬化するコンポジットレジンを詰めて終わりでした。
親知らずを抜いて以降の現状一番奥の歯でしたが、小さい虫歯であればレジンは結構万能に使えるようでした。
かかりつけの先生は聞くと細かく理由や治療内容の説明をしてくれるので気になるところは聞くようにしています。