前から第二京浜を通るたびに新子安の手前にある洗面台のようなスポットが気になっていました。

これは岸谷の湧水という湧き水なんだそうです。

寄ってみると説明が書いてありますが、昭和12年の第二京浜建設の際に発見され、非常用に残してある水源なんだそうです。
煮沸して飲みましょう…とか自主的に水質検査をしましょう…と書いてあるのでもちろんそのまま飲むわけにはいきませんでしたが、手だけ浸してみたところ結構冷たかったです。
謎のスポットの正体がわかってスッキリしました。
いつもお世話になっている境川を源流から河口まで走ってみることにしました。
境川 (東京都・神奈川県)
[Wikipedia]
まず源流なのですが、城山湖のある草戸山北東面であるとWikipediaに記載がありましたので、なんとなくその付近の沢をスタート地点にしました。
ちょうど城山湖野球場のあたりです。

大体ここということにしておきます。

道路脇に周辺の登山道案内図がありましたが、境川源流に関する記載はなし。
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さて、先輩に半ば押し付けられるようにして交換されたサドルですが、なんとなくうまい具合に運用できてきたのでまとめてみます。
まず座って気になったのは、図の黄色の円で囲った部分がやや小高くなっており、その上縫い目が集中している関係か妙に硬かったことでした。
なので若干前が下がるように設定していましたが、やはり気になるのでむしろ前を若干上げたらこの部分がストッパー的に機能して非常に収まりが良くなりました。
お尻が前にずれそうな時でも、この部分に引っかかって止まる感じです。
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宮ヶ瀬の後に丹沢にそびえる大山の登山口手前まで行ってみました。
大山は昔から人々の信仰を集めている山です。

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時々来ていますが、行ったことのないエリアに行ってみました。

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昨日のエントリの続きです。
千倉駅付近の国道410号沿いに、ちょっと変わった建物があります。

この建物はKDDIの海底ケーブルの中継センターなのです。
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1回も行ったことがなかったので房総半島に行ってみることにしました。
さすがに自走はしんどいので輪行です。
スタートは君津駅に設定しました。なぜ君津かというと例の”休日おでかけパス”で行ける限界だからです。
ルートはこんな感じです。
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タイトルの通り先週末、出先で前輪タイヤのチューブがバースト(破裂)しました。
ちょうど信号で止まろうと減速していたところ、ブレーキシューになぜかタイヤが定期的に当っていました。
停止して一旦歩道に上がって見てみるとタイヤ側面が一箇所盛り上がっています。
あのめちゃくちゃ固いビードがはまってなかったなんてありうるかなあ…携帯ポンプはあまり使いたくないが空気を抜いて確認するか…と思ってバルブの頭を押した瞬間、
「パァン!!」
という轟音とともにチューブがバーストしました。音はゴム風船の破裂音に近いですが、響き具合は段違いです。さすが高圧なだけあります。
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先日の江ノ島行きは、わしにロードバイクを勧めてくれた先輩に同行しました。

手前に写っている赤いバイクが先輩のです。
しかし先輩は慢性的な坐骨の痛みに悩まされており、この日も乗っているうちに痛くなってきたようです。
途中休憩地点で「サドル交換しようぜ」と提案されました。
普通ロードバイクのサドルなんぞはミリ単位で調整するものなのでそうホイホイ交換するものでもないと思いましたが、オニキスさん完成車付属のSelle Italia製のSL Flow(らしきサドル)は同社製のFlite Gelflowに勝手にアップグレードされてしまいました。
価格で言うと3000円くらいのサドルが8000円くらいのサドルになってしまったわけで、大アップグレードです。
先輩はその後「こっちのほうがマシなのでしばらく借りておく。今後も問題なかったらそれはあげるから。」と言い残して去って行きました。

基本的にどんなサドルでもそんなに痛みの出ない便利な人なのですが、このサドルはどうでしょう。